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 畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

玉ネギ(極早生種)を初収穫しました。

2023-03-18 05:30:00 | 玉ネギの栽培


極早生種を初収穫(写真クリックを)

玉ネギを初収穫しました。 9月中旬に直播きした極早生種で、まずは生食して美味しさを味わいます。


大きく生長している極早生種の「フォーカス」、枯れた株は少ない。


直播き玉ネギの3畝、左が収穫を始めた極早生種、中生種と中晩生種も生長してきている。

極早生種のフォーカスは、9月15日に直播きし11月に追肥2月には止め肥を施し、6ヶ月と長い栽培期間でしたが、初収穫は嬉しいものです。
冬期は寒くて雨が降らずに生長が遅くて心配しましたが、春になり雨もよく降り、急に大きく生長してきていました。
これからは大きい玉から収穫しては食べ、収穫しては食べしていきます。
現在は保存している中晩生種の玉ネギを食べていますが、間もなく終わるので、収穫が始まり自作の玉ネギを1年間食べ続けることができます。

 (これまでのタマネギの様子

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玉ネギは中晩生種の止め肥を施しました。

2023-03-09 05:30:00 | 玉ネギの栽培


中晩生種に止め肥を施す(写真クリックを)


玉ネギ
は3畝を直播きで栽培しています。 極早生種、中生種と止め肥を施してきましたが、最後は中晩生種「ネオアース」に施しました。 


まず草取りと枯葉取りをおこなう。その後に止め肥を施す。


玉ネギの3畝、右から極早生種、中生種、今回の中晩生種です。


間もなく収穫が始まる極早生種のフォーカス、日ごとに大きくなっている。

中晩生種の「ネオアース」は、10月4日に直播き11月29日に間引きと追肥を、順調に生長しています。
極早生種と中生種に続いて、最後となる止め肥を施しておきました。
最後に直播きしたので最も小さかったのですが、これから5月末の収穫に向けて、ぐんぐん生長するでしよう。
昨年収穫して貯蔵していた玉ネギは、食べ続けて残りわずかとなり、3月の極早生種の収穫が始まるのを楽しみにしているところです。

 (昨年の中晩生種の収穫5/31) (これまでのタマネギの栽培

 

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玉ネギは中生種の止め肥を施しました。

2023-02-25 06:00:00 | 玉ネギの栽培


中生種(中央の畝)に止め肥を施す。


玉ネギ
は直播きで栽培しています。 前回の極早生種の止め肥に続いて、中生種の止め肥を施しました。 雨が少ないのですが、雨の予報に期待しながらの作業でした。


まず草取りと枯葉を取る、枯れてしまい空いた穴のところもあるが、がっちりした株に生長。


リン酸肥を多くした肥料をマルチの穴に施す。


玉ネギの3畝、右から極早生種(フォーカス)、中生種(アトン、今回止め肥を)、中晩生種(ネオアース)。

中生種の「アトン」(中央の畝)は昨年9月23日に直播き11月20日には間引きと追肥をしました。
極早生種よりは、まだ小さいのですが、がっちりした株に生長しています。
止め肥とは最後に与える肥料のことで、収獲直前まで追肥すると貯蔵性が落ちたり、食味が悪くなったりするので、玉の肥大する前に施します。
中晩生種の「ネオアース」(左の畝)は3月初めに止め肥を施すつもりです。

 (昨年の中生種の収穫) (これまでのタマネギの栽培

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玉ネギは止め肥を施し始めました。

2023-02-15 06:00:00 | 玉ネギの栽培


極早生種に止め肥を施す


玉ネギ
は直播きで栽培しています。 雨が少なく降っても畑を潤すこともなく心配していました。 やっと雨や雪が降るようになり安堵しています。


玉ネギの3畝、施肥する前の様子、右畝が極早生種で枯葉が目立っている。


枯葉を取り、草も取ってからリン酸肥を多くした肥料を施す。


右畝が止め肥を施した極早生種、次の中生種とその次の中晩生種は順次止め肥を施します。

極早生種の「フォーカス」(右の畝)は9月15日に直播き11月10日には間引きと追肥をしました。
2月3日にマルチの補修を紹介しましたが、大きく生長して順調で、3月末の初収穫を楽しみにしているところです。
止め肥とは最後に与える肥料のことで、冬を越し春以降に玉が肥大してきて収穫になりますが、収獲直前まで追肥すると貯蔵性が落ちたり、食味が悪くなったりします。 そこで玉が肥大してくる前に止め肥を施すようにします。
中性種の「アトン」(中央の畝)は2月末に、中晩生種の「ネオアース」(左の畝)は3月初めに止め肥を施すつもりです。

 (昨年の極早生種の初収穫) (これまでのタマネギの栽培

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玉ネギ畝のマルチを補修しました。

2023-02-03 06:00:00 | 玉ネギの栽培


玉ネギ3畝を補修する(写真クリックを)

玉ネギは直播きで3品種を栽培しています。 寒い日が続いていたので、霜柱などでマルチが持ち上げらており風でパタパタしないようにマルチを留め直しておきました。


マルチ留めも外れてしまい、風が吹くとパタパタしている。


マルチ留めも霜柱などで持ち上げられてマルチが浮き上がってきている。


マルチを持ち上げて留め直しましたが、根が伸びており切らないように作業をするのは大変でした。

神奈川ではあまりないマイナス7℃にもなる朝が続き、マルチが剥がれてきたので留め直しておきました。
風が吹くとパタパタと煽られて更に酷くなりそうなので3畝とも補修しておいたものです。
間もなく止め肥(最後の追肥)をするので草取りもかねておこないましたが、根が伸びており切らないように気をつかいながらの作業は大変で時間もかかりました。
TOP写真は右から極早生種、中生種、中晩生種で、特に右の極早生種は生長しており2月中旬に最後の追肥(止め肥)をする予定です。

  (これまでのタマネギの様子

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