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 畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

玉ネギは3回目の間引きと追肥をしました。

2022-11-29 05:30:00 | 玉ネギの栽培


中晩生種に追肥をする(写真クリックを)


玉ネギ
は直播きで3品種を栽培しています。 1回目は極早生種を、2回目は中性種を、3回目の今回は直播きした中晩生種の「ネオアース」の間引きと追肥をおこないました。 (ネオアースの収穫(5/31)) 


間引いて一本立ちにする、1ヶ所で2~3本を間引いたので大量の間引き苗になる。


追肥は化成肥料にリン酸肥を加えたものを施す。


直播きの3畝、みな東を向いている、右から極早生種、中性種、中晩生種。

中晩生種の「ネオアース」(左の畝)は、10月4日に直播き、1本立ちに間引いて追肥しておきました。
追肥は、これまでと同じように化成肥料にリン酸肥を加えたものを植え穴に一つまみずつ入れておきました。
リン酸肥を多く施すようにしていますが、玉ネギは根だからカリ肥を多くと思われがちですが、玉ネギは茎葉が重なって球状になった球根(鱗茎)だからです。
極早生種は11月10日に中生種は11月20日に間引きと追肥をしましたが、どちらも大きく生長して玉ネギらしくなってきています。

  (ネオアースの収穫(5/31))  (これまでのタマネギの様子

 畑は農閑期で作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。
 12月からは毎日投稿ではなくて、作業や収穫などをした時のみ投稿にします。

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直播き玉ネギは、間引きと追肥をしました。

2022-11-20 05:30:00 | 玉ネギの栽培


中生種は間引いて追肥する(写真クリックを)


玉ネギ
は直播きで栽培しています。 9月23日に直播きした中生種の「アトン」は順調に生長、間引きし追肥をしておきました。


中生種の「アトン」はよく発芽して生長していた。


間引いて1本立ちに、間引いた苗は発芽していない所に植えたり、バックアップ用に植えておく。


直播き玉ネギの3畝、右から極早生種、今回の中性種「アトン」、中晩生種です。

中性種の「アトン」(中央の畝)は9月23日に直播き、225穴に3粒ずつ播種、生長したので間引きして全て1本立ちにしておきました。
発芽していない所もには間引いた苗を補植、追肥は化成肥料にリン酸肥を加えたものを植え穴に一つまみずつ入れておきました。
11月10日に間引きし追肥した極早生種の「フォーカス」は更に生長しています。 
次は10月4日に直播きした中晩生種の「ネオアース」の追肥と間引きを11月末におこないます。

 (中生種の収穫5/24)  (これまでのタマネギの様子

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直播き玉ネギの間引きと追肥をしました。

2022-11-10 05:30:00 | 玉ネギの栽培


追肥後に水やりしておく(写真クリックを)

玉ネギは直播きして栽培しています。 9月15日に直播きした極早生種は順調に生長、間引きして追肥をしておきました。


よく発芽して生長した極早生種の「フォーカス」、左隣は中性種、その左隣は中晩生種。


2、3本が発芽生長しており、間引いて1本立ちにしておく、たくさん間引きました。


追肥は、化成肥料にリン酸肥を追加して植え穴に一つまみずつ。

極早生種のフォーカスは9月15日に直播き、43列215穴に3粒ずつ種まきして1ヶ所に2、3本ずつ発芽して生長、すべて1本立ちに間引いておきました。
発芽していない所には、間引いた苗を補植しておきました。 間引いた苗は大量で勿体ないようでした。
追肥は、化成肥料にリン酸肥を加えたものを植え穴に、あまりに乾燥しているので水やりをしておきました。
次は、9月23日に直播きした中生種の「アトン」の間引きと追肥を、更に中晩生種の「ネオアース」の追肥と間引きをすることになります。

 (極早生種の初収穫3/29) (これまでのタマネギの様子

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直播き玉ネギ3回目の種まきをしました。

2022-10-04 05:30:00 | 玉ネギの栽培


3回目は中晩生種(写真クリックを)

玉ネギ3回目の種まきをしました。 3回目は中晩生種の「ネオアース」です。 1回目の極早生種は伸び始め、2回目の中性種は発芽し始めています。


最後の種まきになる3回目は、46列230穴に2~3粒を播種、写真は覆土した状態。


覆土後に籾殻燻炭をかぶせてから寒冷紗で畝ごと覆って水やりをする。左の畝はニンニク用です。


1回目(右畝)は伸び始め、2回目(左畝)は発芽し始めている。

3回目は中晩生種の「ネオアース」を1畝の230穴に3粒ずつ播種したかったのですが、種の数が足りなくて一部2粒播きになってしまいました。
昨年の種は、袋にたくさん入っていましたが、今年は少なくなっており、スイカなどもそうでしたが、1袋の種数が減っており、種までも値上げになっているようです。
1回目、2回目と同じく、穴を整える、播種する、ふるった土で覆土、更に籾殻燻炭をかぶせ、寒冷紗で畝ごと覆って水やりしておきました。
直播き栽培も今年で7年目に、冬場に霜柱で株が持ち上げられることもなく生長も良いように感じています。
今後は、間引いて1穴に1株にして、11月に追肥をすることになります。

 (ネオアースの収穫(5/31)) (これまでのタマネギの栽培

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直播き玉ネギ2回目の種まきをしました。

2022-09-23 05:00:00 | 玉ネギの栽培


2回目は中性種を直播き(写真クリックを)

玉ネギ2回目の種まきをしました。 2回目は中生種の「アトン」です。 1回目の極早生種は発芽し始めています。


225穴に3粒ずつ播種して覆土する、右側の1回目の極早生種は発芽し始めている。


ふるった土を覆土し更に籾殻燻炭を被せる、籾殻燻炭は被せなくてもいいが、私のこだわりです。


寒冷紗で畝ごと覆ってから水やりをする。発芽し始めたら外します。

玉ネギは3畝で栽培します。極早生種の「フォーカス」は9月15日に直播き、2回目(今回)は中性種の「アトン」を、更に約10日後に中晩生種の「ネオアース」を直播きします。
中性種のアトンは昨年から栽培、極早生種のフォーカスと中晩生種のネオアースの間に収穫できるように選んだだ品種です。
播き方は1回目と同じで、穴を整えてから3粒ずつ播種、ふるった土を薄く覆土、更に籾殻燻炭をかぶせ、寒冷紗で畝ごと覆っておきました。
発芽したら、3回目として左隣の畝に中晩生種のネオアースを直播きすることになります。

  (中性種のアトン収穫)  (これまでのタマネギの栽培

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