玉ネギ3回目の種まきをしました。 3回目は中晩生種の「ネオアース」です。 1回目の極早生種は伸び始め、2回目の中性種は発芽し始めています。
最後の種まきになる3回目は、46列230穴に2~3粒を播種、写真は覆土した状態。
覆土後に籾殻燻炭をかぶせてから寒冷紗で畝ごと覆って水やりをする。左の畝はニンニク用です。
1回目(右畝)は伸び始め、2回目(左畝)は発芽し始めている。
3回目は中晩生種の「ネオアース」を1畝の230穴に3粒ずつ播種したかったのですが、種の数が足りなくて一部2粒播きになってしまいました。
昨年の種は、袋にたくさん入っていましたが、今年は少なくなっており、スイカなどもそうでしたが、1袋の種数が減っており、種までも値上げになっているようです。
1回目、2回目と同じく、穴を整える、播種する、ふるった土で覆土、更に籾殻燻炭をかぶせ、寒冷紗で畝ごと覆って水やりしておきました。
直播き栽培も今年で7年目に、冬場に霜柱で株が持ち上げられることもなく生長も良いように感じています。
今後は、間引いて1穴に1株にして、11月に追肥をすることになります。
(ネオアースの収穫(5/31)) (これまでのタマネギの栽培)
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