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 畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

直播き玉ネギ3回目の種まきをしました。

2023-10-08 05:30:00 | 玉ネギの栽培


3回目は中晩生種(写真クリックを)

玉ネギ3回目の種まきをしました。 3回目は中晩生種の「ネオアース」です。 玉ネギは直播きして栽培しています。


玉ネギの3畝、右の極早生は伸び始め、次の中生は発芽し始め、左の中晩生は準備中。


1穴にほぼ3粒ずつ播種、薄く覆土、籾殻燻炭を被せ、水やりをしたところです。


網を掛けて終了に、網を掛けないとカラスなどからイタズラされないかと落ち着きません。

1回目、2回目と同じように、穴を整える、播種する、ふるった土で覆土、更に籾殻燻炭をかぶせ、寒冷紗で畝ごと覆って水やりしておきました。
直播き栽培も今年で8年目に、冬場に霜柱で株が持ち上げられることもなく生長も良いように感じています。
3回目は
中晩生種の「ネオアース」を220穴に3粒ずつ播種したかったのですが、種の数が足りなくて一部2粒播きになってしまいました。
昨年は余るくらいでしたが今年は少なくなっており、スイカ等もそうですが価格は変わらず1袋の種数が減っており、種も値上げになっていることが分かります。
今後は、1穴に1株に間引いて、11月には追肥をすることになります。

 (1回目の直播き9/16) (2回目の種まき9/27) (これまでのタマネギの栽培

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玉ネギ2回目の種まきをしました。

2023-09-27 05:00:00 | 玉ネギの栽培


2回目は中性種を直播き(写真クリックを)

玉ネギ2回目の直播きをしました。 2回目は中生種の「アトン」です。  1回目に直播きした極早生種は発芽し始めています。


1穴に3粒ずつ播種し、ふるった土で薄く覆土する。


225穴に播種後に覆土して籾殻燻炭を被せる、右は9/16に播いた極早生種が発芽し始めている。


寒冷紗で畝ごと覆ってから水やりをする。 次は左の畝に中晩生種の直播きをします。

玉ネギは3畝で3品種を栽培します。 極早生種の「フォーカス」は9月16日に直播き、今回(2回目)は中性種の「アトン」を直播きしました。
アトンは、極早生種のフォーカスと中晩生種のネオアースの間に収穫できるように選んだ品種です。
直播きは、1回目と同じように穴を整えてから3粒ずつ播種、ふるった土を薄く覆土、更に籾殻燻炭をかぶせ寒冷紗で畝ごと覆っておきました。
発芽し始めたら、3回目として左隣の畝に中晩生種のネオアースを直播きします。

  (中性種のアトン収穫)  (これまでのタマネギの栽培

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玉ネギの2畝が完成しました。

2023-09-20 05:00:00 | 玉ネギの栽培


玉ねぎの3畝(写真クリックを)

玉ネギの2畝が完成し計3畝になりました。 今年も直播きで3品種を1畝ずつ栽培します。  極早生種は種まきが早いので、1畝だけ急いで準備して9月16日に直播きしました


準備は8月中旬から始めていた。 苦土石灰、鶏糞、牛糞堆肥をまいて耕耘している。


右の極早生用の畝は完成している。 元肥を入れて耕耘している。


穴あきマルチは、真冬に剥がれないようにマルチ留めでところどころ留めておく。

牛糞堆肥は玉ネギと相性がよいと言われているので自家製の牛糞堆肥をたくさん入れ、リン酸肥を多く施して よく耕耘しておきました。
一年間食べられるように3畝で栽培しますが、極早生種の「フォーカス」は既に9月16日に直播き、中性種の「アトン」は来週初めに、中晩生種の「ネオアース」は10月始めに直播きします。
直播き栽培は今年で8年目に、根がよく張って冬場に霜柱で株が持ちあげられることもなく生長もいいように感じています。

 (昨年の追肥と間引き11/20) (これまでのタマネギの様子) 

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直播き玉ネギ1回目の種まきをしました。

2023-09-16 05:00:00 | 玉ネギの栽培


極早生種を直播き(写真クリックを)

玉ネギ1回目の種まきをしました。 玉ネギは3品種を直播きして栽培します。1回目は極早生種の「フォーカス」の種まきをしました。 


45列225穴に3粒ずつ種まきする。


種まき後はふるった土を薄く覆土したあと籾殻燻炭を被せておく。


寒冷紗で畝ごと覆ってから水やりをしておきました。 左に玉ネギの2畝を準備中です。

一年間食べられるように、極早生種の「フォーカス」、中性種の「アトン」、中晩生種の「ネオアース」を1畝ずつ栽培します。
1回目は、種まきが早いので急いで畝を準備して、極早生種の「フォーカス」を直播き、3月に収穫できる品種です。
マルチ穴の土を少し出して平らにしてから1穴に3粒ずつ播いて、隠れるくらい薄く覆土、更に籾殻燻炭をかぶせ、寒冷紗で畝ごと覆っておきました。
直播き栽培は今年で8年目に、畝づくりが9月と早く大変ですが、苗を植える栽培よりも手間がかからず、根がよく張って冬場に霜柱で株が持ち上げられることもなく生長もいいように感じています。

 (昨年の追肥と間引き11/10) (昨年の収穫様子3/18) (これまでのタマネギの栽培

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玉ネギを収穫しました。

2023-05-27 05:00:00 | 玉ネギの栽培


中晩生種「ネオアース」はこれだけでした(写真クリックを)

玉ネギを収穫しました。 収穫には少し早いのですが、枯れたり腐ったりしてきたので、収穫したものです。


玉ネギ「ネオアース」は枯れたり腐ったりしてきたので、早めに収穫することにする。


枯れたり腐ってきたものは引き抜いて日干しにしていた。


1収穫前に収穫した中生種「アトン」の収穫はこれだけで、昨年の1/3ほどでした。

今年の玉ネギは、昨年の1/3くらいの収穫で残念な結果になってしまいました。
3品種を栽培、極早生種は3月末から収穫して昨年の倍くらいの収穫量で喜んでいましたが、中生種と中晩生種は3月、4月の暑さのためでしょうか、病気なのでしょうか、腐ったり枯れたりし始めるので早めに収穫しました。
中晩生種のネオアースは腐ったり枯れたりしてきた株は早めに抜き、まだ生長する株はそのまま置いておきました。
来週からは雨が続くようなので、晴れる日が続く間に収穫することにして全て抜いて終わりにしました。

  (早生種の収穫3/18) (これまでのタマネギの様子

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