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箱根駅伝の5区を試走

2015-01-24 23:03:08 | マラソン
せっかく箱根(彫刻の森の辺り)に泊まるので、箱根駅伝の5区を半分くらい走ってみた。


[GPSログ(標高と進行方向が反対だけど)]
 
 
あまり普段走っていない会社後輩のO氏も一緒に走ることになったので、自分は風祭の鈴廣から、O氏は湯本駅からほぼ同時に出発というハンデ戦をすることに。距離にして3kmの差を、風祭から宿まで10kmの間に追い付けるかという感じでスタートした。


[風祭の鈴廣(6→7区の中継所)からスタート]
 
 
湯本まではゆるやかな登りだったけど、函嶺洞門を過ぎて山道になったあたりから徐々にキツくなる傾斜。歩道もなくなるので、車に注意して道の端っこを走っていく。


[函嶺洞門は、進入禁止になっていた]
 
 
車は平日日中だからかそれほど多くなく、バスの通行を妨げてしまうようなこともなかったけど、やっぱひたすら登り続けるのはしんどかった。よくよくGPSログ見ると、500mくらい登ってるんだからそりゃそうだな、という感じではあるけど、走ってみるともうホントに大変。


[山道を走る]


[大平台のヘアピン。のどが渇きすぎて、この後大平台駅前で水買った]
 
 
R138が別れた直後の傾斜は特にキツくて、歩いてしまった。結局O氏にはゴールの少し手前で追い付き、ちょうどいいハンデだったねという感じで終了。やっぱ5区を走る箱根ランナーはすごいんだなぁ・・・


[小涌谷の踏切の辺りはしんどすぎて歩いてた]
 
 
 
■強羅 銀かつ亭(2015/01/23)
走る前に食べにいった店。
結構な有名店で行列もできるという話だったが、平日だし大丈夫だろうと思い行ってみた。しかし、やはりさすが有名店。12時半ごろ行ったら12組待ちで、30分ちょっと待った。


[豆腐カツ定食]
 
 
ここの看板メニューは、豆腐カツ。
ちょっと固めの豆腐をカツ煮風にしたものなんだが、甘めの味付けが非常に米にあう。
ご飯に乗せて食べたほうがうまいんじゃないかという話になり、丼こさえて食べたらこれが絶品! カツ煮の汁をまとったご飯とやはりたっぷり汁をすった衣に包まれた豆腐は相性抜群だった。

これで腹いっぱいで走ったのもシンドさを助長したのかもしれないけどw


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