折り紙のペンギン

ペンギンといえば、、、

旭山動物園？
Suica？
資生堂スーパーハードムース？
メゾン・ド・ペンギン？
えここ？
ペンギンクラブ？
　
　
　
というわけで、ペンギン完成。


　
　
青い方を先に折ったんで、くちばしの所を中に折り込んだり
しててちょっと変かも。

これまでの悪魔や孔雀が上級編に掲載されてた作品だったのに対し、
ペンギンは中級編なのでわりと簡単に作れた。
（でもやっぱ、足の部分とかがややこしかった）

ちゃんと腹が膨らんでて立体感があるのがいい感じ。


　
　
そういえば北海道が今、文字通り暑いらしいっすね。
札幌が連日真夏日だとか。
関東も今朝は熱帯夜で寝苦しかった・・・

折り紙の孔雀

長い間苦労していた孔雀（大）がようやく完成！
最初に折ったときにどうにも解決できず、そうこうしてるうちに
紙が破れて折り直しとなってしまった手順58も、折り目が
それほどついてない紙なら特に難しいことはないってことがわかったし。

孔雀（大）では、羽の部分を折りやすくするために、手順の最初で
紙におびただしい量の折り目をつけることになってるんだが、
紙の強度は落ちるし羽以外の部分で本来折りたい折り目を
見失うことになるんで、最小限の折り目で突き進んだ方が楽だ。

でも、羽のミウラ折り部分を勘で折らなければならず、その分
羽の仕上がりが汚くなるのはご愛嬌・・・

というわけで、完成ブツの写真！


　
　
　
孔雀（小）と並べるとこんな感じ。


　
　
サイズの差は、小の方が15cm折紙、大の方が23cm折紙を使ってるから。
でも、大は15cm折紙だと無理だｗ

蓼科山：登山記

2010年6月12日（土）　天気：晴れ
蓼科山(2530m)　同行者：2名
　
　
0950　御泉水自然園 七合目登山口 (1910m)
1035　天狗の露地
1100　蓼科山荘 (2350m)
1130　蓼科山頂 (2530m)

1222　下山開始
1255　蓼科山荘
1350　七合目登山口
　
　
シーズン初めということで、足慣らし的な感じで蓼科山へ。
梅雨入り間近の晴れ間となる予報だったが、山間部は多少雲が
多いかなという天候の中、いつもよりだいぶ遅い9時50分ごろ
御泉水自然園 七合目登山口から登り始めた。

しばらくは緩やかな登り坂。
周囲は、根元を苔に覆われた針葉樹林という景色が続く。
天狗の露地あたりから坂は結構急になってきて、蓼科山荘まで
急斜面が続いた。足元は小さめの岩がごろごろしている
ちょっとしたガレ場で、滑りやすい道だった。


で、蓼科山荘で小休止の後、山頂までの急登に突入。
他のコースと合流するので、人が急に増えた感じとなったが、
なんか若い人が多かったような気がする。

この辺りには影に雪が少し残っていて、さすが2500m 近い
北側斜面だな、という感じった。そして、登山道は岩の上を
歩く狭い急斜面となり、結構キツイ区間だった。

周囲に高い木がなくなってくると間もなく山頂。
山頂は結構広く、一面に岩が敷き詰められたようになっている
上を歩く。時々浮き岩があるので油断できない。

そして、蓼科山荘から30分ほどで三角点のある山頂に到着。
三角点側は、周囲の山々を見渡すような眺望だった。
（ちょっと雲が多かったので、すぐ近くの山しか見えなかったが）


[三角点と山頂標]
　
　
で、頂上の南側サイドに行くと、こちらは茅野の街や八ヶ岳、
眼下に白樺湖や霧が峰を見渡せるなかなかの景色。
しばらく景色みながらおにぎりとか食ってだらだらしてから
下山を開始した。


[山頂からの景色（霧が峰、白樺湖方向） ]
　
　
段差の大きな岩場で降りにくいのと、集団がいて詰まってた
ことがあり、蓼科山荘までは結構時間がかかったが、その後は
順調に下山。天気もどんどん良くなって暑くなる中、下山開始から
1時間半ほどで七合目登山口に到着した。
　
　
登り1時間40分、下り1時間半で、相変わらず下りが遅いような
気がするが、まあこんなもんか。
個人的には、疲れた感もないまったりペースで楽チンだった。


[女神湖から見た蓼科山]

悪魔Jr.

15cm 四方の通常サイズの折り紙で作成していた悪魔が、
ようやく完成した。


　
　
手の細かいところとかは折る気力がなかったんで、多少の手順を
省略させていただいた。ほぼ形が出来上がった段階でのサイズが
下の画像くらいなんで、細かいところを折るのは結構大変。
竹串が大活躍だった。
　

　
　
A3用紙サイズくらいの包装紙から切り出した紙で折ったものと
並べてみたら、サイズの差がありすぎて笑えたｗ


　
　
　
次は、、、孔雀でも折るかー