かめの住む池 待避所

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福島南部の桜2019

2019-04-29 17:29:37 | 旅行
GWは混んでるし高いので出かけないことにして、先週末(4/22-23)に福島の桜を見に行ってきました。

私の好きな夏井千本桜がちょうど見ごろで、いい花見ができました。

[夏井千本桜 その1]
 

[夏井千本桜 その2]
 
上流の方にも東雲桜という桜並木があり、夏井川流域の桜は見どころが色々あって素晴らしいですね。
 
 
 
あとは、定番の三春滝桜、、、に向かう途中で地蔵桜に立ち寄り。


[地蔵桜]

ここの桜は三春滝桜の子供らしいですが、近くに桃の花も咲いていたりしてそっちも楽しめます。

で、滝桜。


[三春滝桜。日本三大桜です]
 
 
散り始めだったのもあってあまり鮮やかな感じではなかったですが、日本三大桜の迫力は健在というところでしょうか。滝桜の子孫シリーズで、あとは二本松の合戦場のしだれ桜が好きなんですが、ちょっと距離があるんで今回は行けず。またいつかゆっくり見に行きたいものです。


[宿泊した北茨木のとしまやの夕食、船盛]
 

はわい旅行

2017-08-14 18:12:25 | 旅行

[はわい着いたーw]
 
 
(2017年7月22日)
鳥取、島根に旅行に行ってきました。
鳥取コナン空港でレンタカー借りて、賀露港で昼食。
海鮮市場かろいちに行ってまあそれなりの海鮮ちらしを食べたんだけど、
後でよくよく調べてみたら、市場食堂のほうに行ったほうがよかったかも
なぁなどと思いました。


[海鮮市場かろいち内、賀露幸の海鮮ちらし]
 
 
で、鳥取砂丘へ。
この日は晴れて非常に気温が高く、砂丘内は灼熱でしたw
そんな中、馬の背の砂の旧斜面を駆け上がったりしたもんだから、
もう暑い暑い。同行者の一人は熱中症寸前になってしまいました(^^;


[風紋と夏の雲]
 
 
じゃあゆったり砂の美術館でも見るかーと思ったら、この中も
だだっぴろい体育館みたいな感じなんで結構暑かったですw


[砂の美術館]
 
 
砂像はかなり精密に作られていて、なかなかの見ごたえでした。
毎年テーマが変わって作り変えてるってのがまたすごいですね。
 
 
そして、はわいへ。
鳥取からハワイってなんじゃい、と知らない人が聞くと思うわけですが、
知ってる人なら知っている、羽合温泉ですねw

以前は羽合町があったんですが、今は合併して湯梨浜町になっています。


[赤丸牛肉店 鳥取和牛セット]
 
 
はわいでは、以前旅サラダで勝俣さんが行っていた肉屋を訪問。
鳥取和牛盛り合わせ、本当にうまかったです!
人数に合わせて切り方、種類を調整してくれたんで、さすが肉屋が
やっている焼肉店だなという感じでした。
 
 
夜は、ちょうど湯梨浜の夏祭りで花火をやる日だったので、宿の人から
教えてもらったスポットから花火見物。


[湯梨浜夏祭りの花火]
 
 
この場所が、地元の人に聞いてよかったなというちょうどいい高台で、
港で上がる花火をばっちり見ることができて最高でした。
(草っぱらなんで、蚊にはだいぶ刺されましたがw)

花火の規模もかなりのもので、結構な数打ちあがっていました。
いい時に来たなと。
 
 

[砂丘ではしゃぎすぎてスマホを馬の背斜面に落して探したら刺さってたの図]

伊平屋島あれこれ

2016-10-19 21:55:40 | 旅行

[フェリーターミナルの顔はめパネル@大会前日]
 
 
第22回伊平屋島ムーンライトマラソンに参加して、ついでに色々見てきた記録です。
マラソン自体については前記事で。
前記事
 
 
★★コースについて
大会案内には「平坦なコース」と書いてありますが、実際は結構細かな
アップダウンが多かった印象です。特にコース終盤、ハーフであれば
19km付近にある坂と、ゴールの会場に向かう坂は半端なくシンドかったですw


[19km付近の坂を逆から見たところ。これを登る]
 
 
給水は結構ちょくちょくあった印象ですが、暗くなってからは所々にある
投光器と給水所が点々と輝いているのが目印でもあり、なかなか近づいて
こないなぁと思うところでもあり、という感じです。


[走る前に撮影した20km地点。こんな感じでぽつぽつ投光器がある]
 
 
明かりは前述の投光器が所々にある程度で、港周辺以外はほとんど街灯は
ありません。
一応ヘッドライトをつけて走りましたが、沿道で応援してくれている人からの
視認性は上がるけど、自分の走路がそこまで見やすくなるかというと微妙な
ところです。
ただ、真っ暗よりはいいので心細さを解消するグッズとしてはやはり必要かと。


[参加賞のTシャツと袋。背中側に月のデザインがいい感じ]
 
 
★★食事について
港周辺に、飲食店がいくつかあります。
夕食は、前夜祭のもずくそば、後夜祭の牛汁でお腹いっぱい、
照島パンチでいい気分、という感じで特に店には行かなかったのですが、
昼食で2店舗利用しました。


[後夜祭の牛汁。臓物多め]
 
 

[両日とも飲んだ照島パンチ。島の泡盛照島をシークワーサーで割ったもの]
 
 
◎「海漁(かいぎょ)」
昼の定食は結構ボリュームがあって650円。魚中心のメニューです。
フェリーターミナルを出てすぐの所にあって判りやすいのもあってか、
レース当日に行ったら大盛況でした。(外人さんのグループもいた)


[煮魚定食]
 
 
◎「居酒屋みなと」
フェリーターミナル2階の居酒屋。
ランチメニューのヅケ丼をいただきましたが、しっかり味の染みたヅケと
たれのかかったご飯が相性抜群でうまかったです。これで600円。都内に欲しいw
 
 
 
・島内めぐり
フルマラソンに参加すれば隣の野甫島含めて島内一周できますw
自分はハーフで野甫島にいけなかったので、レース翌日に港でレンタサイクル借りて
片道8kmの道のりをひとっ走りしてきました。

海がとにかく綺麗で、海を見ながらのサイクリングは非常に気持ちいいです。
特に野甫島に渡る橋周辺の海はしばらく見ていたい景色でした。


[野甫島に渡る橋(野甫島側から撮影)]
 
 

[橋から見た海。きれいすぎる・・・]
 
 
野甫島には、塩好きが高じて博物館作っちゃったぜ的な施設があります。
入館無料。実際にこの島で塩作りをやっている方による世界中の塩の展示
なのですが、結構面白かったです。
 
 
 
★★島を離れるフェリー
島から離れる船に乗る際には紙テープが渡され、なんとテレビ番組でしか
見たことないような船から投げられる紙テープとそれを受け取って手を振る
島の人たち、、、という光景が見られます!


[朝の便を見送った時の、陸側から見た光景]
 
 

[船側からの光景。横断幕が来年版に変わっている]
 
 
 
そんな感じの伊平屋島滞在でしたが、まだ念頭平松などのある島北部など
には行けていないので、大会にもう一度参加するなどして訪問したいものです。
 
 

[帰る日の顔はめパネル。ちゃんと来年の大会までのカウントダウンになってる!]
 
 

北海道旅行2:丘のまち美瑛

2014-09-06 21:33:51 | 旅行
これまで幾度となく北海道は訪れているものの、全く観光したことないエリアが富良野・美瑛エリアだったわけだが、今回はようやく美瑛に行くことができた。

まず訪れたのは、四季彩の丘。ここは、訪れたつい数日前に24時間テレビで紹介されていた場所だったわけだが、色とりどりの花が咲いててなかなかの見ごたえ。平日にもかかわらず以外と人が沢山来てたのも驚きだ。




丘のまち美瑛を体感しつつ、花畑も楽しめるという景色が広がっている。





少し時期はずれていたが、富良野といえば!というラベンダーも咲いていた。





24時間テレビでTシャツ型に着られた布がおいてあった辺り。すごいカラフル
というわけで、四季彩の丘はなかなかオススメ

→ 四季彩の丘
http://www.shikisainooka.jp/


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で、二日目に十勝岳に登った後に、青い池にも行ってみた。



・・・本当に青い。
コンクリートで土手を作ったら水がたまって、アルミニウムが流れこんでコロイドがどーたらこーたらで青く見えるらしいけど、なかなか神秘的。




空の雲とかも映っていて、綺麗だった。



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そして、近くの観光センターみたいなところで美瑛のB級グルメ発見。



美瑛カレーうどん??
どうやら、2005年誕生の比較的新しい食べ物で、つけ麺タイプと焼きタイプがあるらしい。こちらはつけ麺タイプ。中辛のルーにうどんがよくからんでうまい。




こちらが2012年登場の焼きタイプ。
チーズが利いていて、グラタンみたいでこれまたうまい。個人的にはこっちが好みかも。

→ 美瑛カレーうどん
http://www.bieicurry.com/


というわけで、行ったことないところに行っていろいろ見て、さらにご当地グルメも食べてきたんで、かなり美瑛を満喫できたのではなかろうか。