かめの住む池 待避所

山とか写真とかゲームとか人形とかマラソンとか

ジャンプ2010

2011-01-04 23:29:34 | ジャンプ
2010年のジャンプ総まとめ。
読切、打切り、新連載を追っていけば、とりあえず全部把握できるだろ、
とかそんなノリ。

過去のはコチラ
http://www.geocities.jp/kame_dotcom/jump/jump.html
 
=========================
[背表紙コレクション -2010-]
1-11
11-22
21-30
31-42
41-52
=========================



52号


「PSYREN」(岩代俊明)、終了、145話

タイムスリップを繰り返して少しずつ破滅的な運命を変えていき、
最終的に元凶にたどり着いて未来を完全に塗り替える・・・。
きっちり最後まで書ききっての大団円となったようだ。
結構好きだったんで、終わってしまうのは残念ではある。
 「無事ゴールに辿り着けたことに感謝しています。
 荒唐無稽なお話でよえれば、またいつか<俊明>」
 
この号は、連載19本が全掲載。
あと、BLEACHが劇場版のキャラ出した読切載せて2話掲載だった。
 




51号


読切、「重装思春機兵 ティーンエイザー」(渡邉築)

人間に近い思考を持ち、人間の言語で会話をするロボット兵器
(搭乗して戦うタイプ)で戦うギャグ漫画。
ロボットの思考がなぜか思春期全開で、女性型ロボットの
設計図見て興奮してたりいろいろ結構楽しいw
 
「SWOT」(杉田尚)、打ち切り、20話

裏カクゴとか能力を出してきたのを全然活用できないうちに
終わってしまった。でもまあ、よく20話持ったというべきかw
 「短い間でしたがありがとうございました!
 読んでくれた人たちに本当に感謝です!<尚>」

ONE PIECE が休載で、連載は19本。
 



50号


読切、「KINTOKI -金目族のトキ-」(鳥山明)

スーパーレジェンド読切シリーズ第6弾。(最終回)
金色の瞳と並外れた身体能力を持ちもてはやされたが、寿命の短さ
ですっかり数が減ってしまった金目族の生き残りである主人公が、
いざこざを経て同族を求める旅に出ることになる、、、という話。
 
今号は、久しぶりに連載20本全掲載。
 
「忙しい中で久しぶりの漫画執筆はホントにキツかった!
 こんなの毎週描いてる漫画家さん達って偉いなあ。<明>」
 
・・・おいw
 



49号


読切、「SUCCEED」(秋元治)

スーパーレジェンド読切シリーズの第5弾。
脳から直接記憶映像を採ることで、過去の出来事の真実の映像を
次世代に残していこうというプロジェクトの1ケースを描いた
ような話。もっとも、そんなプロジェクトの話になるのは最後の
数ページなんで、ダム崩壊事故と水神さまの話と言った方がいいかも。
 
今号はトリコが休載で19本。
 



48号


読切、「ポー」(うすた京介)

スーパーレジェンド読切シリーズの第4弾。
父親の珍拳法を求めて、民間の秘伝拳法を習得して回る旅をする
ゆるいガキの話。ジャガー終わって、enigmeの作者と結婚して、、、
という時期だからやっつけ気味に描いたんだろうなぁコレw

今号はNARUTOが休載で19本。
 



47号


読切、「Moon Walker LTD.」(許斐剛)

スーパーレジェンド読切シリーズの第3弾。
天才発明家で、兵器などの製造もおこなっている会社の社長でもある
主人公が、脱出不能で名高い処刑孤島に潜入して看守を手玉にとって
脱出する、、、というような話なんだが、結局コイツはなんで
潜入したんだ?まあ、許斐先生らしくて面白くはあった。
 
今号もBLEACHが休載で、連載陣は19本。
 



46号


読切、「ばんからさんが通る」(空知英秋)

スーパーレジェンド読切シリーズの第2弾。
体の一部に機械を組み込んで暴れまわるサイボーグヤンキーに
立ち向かう風紀委員が、150年守り続けていた伝説番長の封印を
ふとしたことで解いてしまう。そして、番長を倒すために体に改造を
繰り返してきた者と、旧世代の生身の体の者との戦いが始まる、、、
という話。相変わらず文字の多い漫画だったが、ノリは好きだ。

読切、「刑事シゲさん」(松田俊幸)

様々なネタで犯人説得を試みる刑事と、それを見て技名みたいなの
さけぶ役と、、、という感じのギャグ。
 
BLEACHが休載で、連載陣は19本。
あと、第6回金未来杯の結果が発表されていて、受賞作は
「奇怪とんち噺・花咲一休」(小宮山健太/河田悠也)
となった模様。まあ妥当か。
 



45号


読切、「ベンチ」(岸本斉史)

秋の大物読切シリーズということで始まった「トップ・オブ・ザ・
スーパーレジェンド」の第一弾は、岸本先生の中学野球漫画。
肩を壊してDチーム行きになった元エースと、小学校の頃は天才
バッターとして活躍してたのにめっきり打てなくなったおデブ。
Dチームの実力を証明するためにAチームと一打席勝負をすることに
なるが、、、という話。打てなくなった原因が視力低下であることを
見抜いて、安モノのサイズの合わないメガネをつけて勝負に挑む所
とか結構よかった。
 
銀魂が休載で、連載陣は19本。
 



44号


「ONE PIECE」が第598話 "2年後" で連載再開。
で、やっと20本載ったかと思ったら「NARUTO」が休載。
読切の仕事とかあって、忙しかったのかな。
 



43号


「NARUTO」が連載11周年記念で表紙だったけど、巻頭カラーは
「BLEACH」のVS藍染最終局面。
 
ONE PIECE休載の最終週だったんで、掲載19本。
 



42号


新連載、「LIGHT WING」(神海英雄)

またサッカー漫画ぁ? これは、、、続かないだろ。
、、、というわけで、圧倒的才能を持った主人公が弱小サッカー部
しかない高校に間違って入っちゃったけど、そのメンバーを奮い
立たせて強豪と戦えるようにして行こうというような話。
 
これで連載陣は、休載中のONE PIECEを入れて20本。
SWOTは生き残ったのかw
 



41号


新連載、「エニグマ」(榊健滋)

本誌初登場の新人さんによる新連載。
寝ている間に夢日記を書くことで未来を予知する能力を持つ
主人公を始め、何らかの能力を持つとされる7人の生徒が何者かに
学校校内に閉じ込められる。能力を駆使して72時間以内に脱出せよ
というルールだが、、、という話。これは面白そう。
ぜひ最後までちゃんと読みたい作品だ。

読切「メルヘン王子グリム」(渡邉築)

休載となった銀魂の代打、、、なのかな?一応センターカラー。
メルヘン界からやってきた王子が、メルヘンっぽい力で主人公の
恋路を助ける的なギャグ漫画。
 
「メタルカメタリカ」(水野輝昭)、17話打ち切り

金未来杯受賞作品としては異例の短期打ち切り。
、、、そしてx年後みたいな展開になって、目指してた父と再会。
「親には勝てんぞ」 「超えてみせるさ!」 「今、父へ!(ヒキ)」
という、いかにもな終わり方だった。
 「短い間でしたがMMを応援してくれた皆様に大感謝です!
 またいつか誌面で」! <輝昭>」
 




40号


「少年疾駆」(附田祐斗)、15話打ち切り

予想はしてたけど、最近のサッカーマンガはホントに続かない
ですなぁ。高校になった主人公達それぞれの姿が描かれて終了。
 「毎日勉強になることばかりでした。
 拙い漫画でしたがありがとうございました!<祐斗>」
 
目次が寂しいなぁと思ったら、ONE PIECEが今週から4号連続休載
なのもあったりして、19本しか載ってなかった。
 
「すいません来週仕事で休みます。仕事です。
 いやホントに。いやいやホントに。<英秋>」
 
次号は、17本+新連載?
 




39号


読切、「戦国バショウ」(小倉祐也)

金未来杯エントリーNo.5 は、タイムスリップもの。
戦国時代、盗みでなんとか食いつないでいた自分を救ってくれた
姫様に忠誠を誓い、姫を守るための伝令の任にあたる飛脚が主人公。
任務の途中でいきなり現代にタイムスリップしてしまい、姫の
生まれ変わりとおぼしき女子のピンチを救う、という感じの話。
 
・「ONE PIECE」しばらく休載へ
  「うすたさーん連載お疲れさんでしたー!
  そして僕は遊ぶのです!やっほーい!!!<栄一郎>」
というわけで、ONE PIECE は次号から4号連続休載。
 
で、連載順下位が下から「少年疾駆」「メタリカメタルカ」
「逢魔ヶ刻動物園」「SWOT」となって、みんな新連載嫌いなんだなー、
というわけで、少年疾駆のヒキが「6年後~」とか打ち切り臭充満w
 




38号


読切、「宇宙卓球」(宇野智哉)

金未来杯エントリーNo.4 は、卓球漫画。
卓球が星技という宇宙人に拉致られて、負けたら地球爆破という
条件で卓球をすることになる主人公たち。一緒に連れてこられた
幼なじみは普通にプレッシャーで潰れるが、卓球バカ一直線な
主人公は嬉々として未知の打球に立ち向かっていく、、、という話。
ジャンプNEXT 2010 SPRING に載った話の焼き直しだけど、連載に
向けて続きのある話にしてきたな、という感じ。
 
「ピューと吹くジャガー」(うすた京介)、終了、435話。

10周年記念巻末2色カラーで終了。
最後、ジャガーさんの目が開くわ顔はマスクだわで、10年一緒に
いたのにピヨ彦は全然ジャガーさんのこと知らなかったのね、って最後。
「今号でちょうど連載10年。こんなに長く続くとは夢にも
 思いませんでした。本当にありがとうございました!!<京介>」
 
 
あと、「ギャグマンガ日和」が出張読切で、今号は23本掲載となった。
 




36、37合併号


読切、「クロノマンション」(矢萩隼人/肥田野健太郎)

金未来杯第3弾。前週がパクリ漫画でどうなるかと思ったが、
今回はわりといい感じの作品だった。
異空間を超えて様々な世界を行き来して、神のアイテムを守ったり
異空間のトラブルを解決したりする "通い人" とその下僕。
散々な扱いを受けてハードな仕事をしないといけないが、通い人の
笑顔に惹かれてまた次の仕事に駆り出されるのであった、、、という感じ。
 
読切「ラッコ11号」(平丸一也)

「バクマン。」内で登場する作品の読切化。
ラッコ人間がサラリーマンとして生きる苦悩、、、みたいな感じ?
岩石化した手を振りかざして、
「な 殴りてー こ この手で 人をおもいっきり殴りてー」
ってのが面白かったw
 




35号


読切、「瞬間×ヒロイズム」(三浦悟)

ジャンプ金未来杯、エントリーNo.2
やられた相手が恐怖から顔を覚えておらず、ただ服の背中の
"×印" だけを覚えていたことで生まれた "×印のヒーロー" の
都市伝説。自分自身もこのヒーローに助けられ、憧れから自らも
×印の服を着てケンカに明け暮れる日々だったヒロインの元に
現れたケンカ嫌いの転校生は実は・・・という話。
 
、、、というわけなんだが、どこかで見た話だと思ったら2008年
6・7合併号に載った「うろおぼえウロボロス!」(西尾維新/小畑健)
とほとんど一緒の流れだったようで。
こんなすぐ特定できるようなものを丸パクった作品が採用されるとは、
今期の金未来杯は残念な感じだなー、と思う。
 




34号


去年の金未来杯を受賞した「メタルカメタリカ」が11話にして
とうとう掲載順最下位になってヤバさを醸し出しているところで、
今年の金未来杯がスタート。過去の近未来杯受賞作で短期打ち切りは
一つもないんだが、今回は厳しいのかなぁ・・・。

読切、「奇怪とんち噺 花咲一休」(小宮山健太/河田悠也)

J金未来杯エントリーNo.1 は、とんちで人助けをする話。
意地の悪い「お題」を出して、この問いにきちんと答えられない
相手の魂を抜いてしまうが、とんちのきいた答えを返すと
どんな願いも叶えてくれる物の怪。この妖に望んでとり憑かれている
主人公一休さんが、お題にとんちで答えることにより、困っている
人の悩みを取り除いていく、、、という感じ。
 
赤マルジャンプ2010WINTER 掲載作品の焼き直しなので、出来はいい。
 




33号


連載21本、全掲載。
「ぬらりひょんの孫」が巻頭カラーで、さらにCカラーで
「番外編浮世絵中奇譚」というタイトルの学校の怪談みたいな
話をやっていた。あと、よしむらかなの作画でKONAMIの
カードゲームの紹介漫画も掲載。
ぬらりひょん祭りな週となった。
 




32号


新連載、「逢魔ヶ刻動物園」(堀越耕平)

今年2号に読切掲載された作品の連載化。
呪いでウサギに変えられ、自らも動物達を喋らせたり人型に
変えさせる力をもった園長が経営する動物園。普通の動物園
だと思ってバイト募集につられてやってきた主人公が、
園長につかまってその動物園で働くことになっていろいろな
トラブルに巻き込まれていく話。
 
これで連載は21本。
「少年疾駆」は早くも巻末に落ちてきたなぁ。
 




31号


新連載、「SWOT」(杉田尚)

去年52号に読切掲載された作品の連載化。
NASAに入ってUFOを作るのが夢というガリ勉の主人公が、手違いで
不良だらけの学校に転校してきてしまう。・・・が、なぜか
独自のアルゴリズムで導き出す戦法でケンカも強く、勉強の
邪魔をする不良は排除!・・・という話。
 
前作の「斬」(2006年52号で打切り) から3年半、絵も結構
よくなったんでは。
 
「詭弁学派 四ツ谷先輩の怪談」(古舘春一)、18話打切り

いくつかの事件を怪談になぞらえて解決した後、存在をくらませて
自らを怪談にしたてたところで、他校に移る、、、という最後。
 「短期間でしたが有難うございました!
  凄腕&お茶目なスタッフの皆様にも心底感謝です!<春一>」
 
この号は、トリコが休載。
 

「トリコ」が作者取材で休載で、「ヘタッピマンガ研究所R」が
掲載。関連してるのか知らんけど、マンガ研究所にしまぶーが
出てきた。
 




30号


読切、「KIBA & KIBA」(稲垣理一郎/彭傑)

前号の村田先生に続いて、今号はアイシールドの原作者、
稲垣先生が原作で登場。絵師の方は、新人らしい。
 
槍術で成りあがろうとしていた主人公の前に現れた、
謀反で追われて逃亡中の王の娘。彼女を助けるため、
魔獣に乗って戦う魔獣騎士に扮して戦う、という話。
ファンタジーな話によく合った絵柄だと思った。
 
「LOCK ON」(土田健太)、打ち切り、18話

なかなか思うように写真を撮らせてくれなかった
ヒロインのトラウマを解消して、ヒロインの心をつかんで
終了、、、という感じ。キッチリ終わらせているのでは。
読切が載ったのが去年の31号だったんで、ちょうど1年ですな(←
 
「拙い連載でしたが、読んでくれた皆様に
 感謝します。ありがとうございました!<健太>」
 




29号


読切、「マインズ」(村田雄介)

ヘタッピマンガ研究所を除くと、昨年22・23合併号での読切
以来となる村田先生の作品。
隊員を使い捨て扱いにしている最前線の偵察部隊で、
司令部に栄転して部隊の境遇をよくしようと企む隊員が、
がむしゃらに手柄をたてようといろいろ無茶する話。
この人のマンガはホントに動きがアツくて面白い。
 
今号は、「ONE PIECE」が作者取材で休載。
あと、「トリコ」が連載100回記念で巻頭カラー。
もう2年もやってたんだなぁ。
 




28号


読切、「魔境旅行師グラム」(西義之)

この人、ムヒョの後SQに読切載せてたくらいだっけ?
って思ったが、去年「ぼっけさん」が18話でやられてたのを思い出す。
というわけで、去年22・23合併号以来の登場。
異常生物の発生で人類がシェルター内でしか暮らせなくなった世界で、
特殊技能を持った主人公が魔境を探索して、行動できる範囲を
広げていこうとする冒険ストーリー。連載狙いでしょうか。
 




27号


連載21本は、全掲載。
 
3年前の金未来杯受賞作「ぬらりひょんの孫」が巻頭カラー、
2年前の金未来杯受賞作「べるぜバブ」がCカラー、
3年前の金未来杯エントリー者の2作目「保健室の死神」もCカラー。
金未来杯がらみの作者がカラーページでがんばってる週だった。
 
連載が始まったばかりの、前年の受賞作「メタルカメタリカ」にも
頑張って欲しい。
 




26号


「HUNTER×HUNTER」(冨樫義博)、連載休止

5・6合併号で再開してこれまで休み無く掲載され、連続掲載記録を
塗り替えたという話だったのだが、20回続いたところで力尽きた模様。
ゴンさんがすごいことになって、あちこちでコラで大人気のようだが、
次に見られるのはいつになることか・・・
 
「出来る限り早く戻って来ます。
 それでは皆さんお元気で。<義博>」
 



25号


新連載、「少年疾駆」(附田祐斗)

新連載第2弾は新人さん、、、かな?
少年サッカーが題材だけど、近年のジャンプでサッカー漫画が
続いたことがあるだろうか、いや、ない。
というわけで、カッコいい行動に異常な執着を持ったサッカーで
大活躍中な主人公が、イケメン転校生に嫉妬を燃やすも、頼みの
サッカーですら完敗しちまったぞどうすんだ、的な話。(違う)
 
これで連載は22本。
H×Hがまた休載になるから、今回は四谷先輩も保健室も
生き残ったっぽいですな。
 



24号


新連載、「メタリカメタルカ」(水野輝昭)

去年の金未来杯受賞作。
赤マル2008 SUMMER → 2009年40号(金未来杯)と来て、
今回の連載となっただけに、なかなか練りこまれてる。
 
舞台は、レアメタル産業が経済を支え、鋼探索士(ミネア)が
英雄となっている世界。手に触れた金属を自在に加工することが
できる能力を持つ主人公が、ミネアである父親を探して旅を
しつつ、レアメタル絡みのトラブルを解決していく話。
ぜひ長く続いて欲しい作品だ。
 
「ヘタッピマンガ研究所R」(村田雄介)、最終回

不定期で掲載されていたこの作品だが、最終回を迎えたらしい。
しまぶーとか冨樫氏とかの取材シーンとか、意外と面白かった。
 
「何だかおっかなびっくり描いてましたが、読んで下さった
 皆様に只々感謝です。<雄介>」
 
 
冨樫氏と言えば、、、
「すごく幸せな誕生日でした。俺、頑張らないとバチが
 当たるので頑張ります。<義博>」
 
・・・・うーん。もう少しでまた休暇が決まってるというのにw
 




23号


「賢い犬リリエンタール」(葦原大介) 打ち切り、32話

こういうほのぼのとしたテイストの漫画もいいものだなー、
とか思わせてくれたこの作品も、とうとう最終回。
RD-1 の本質、それを狙う大ボス的存在など、いろいろと片付けて
綺麗に終われたのでは。
 
 「WJ編集部、担当さん、スタッフさん、そして読者の皆様に
  感謝。それではまた<大介>」
 




21、22合併号


読切、「ボクのアイドル」(河下水希)

アイドル委員とかいう、文化祭でのライブステージに出場する
アイドル役を自分で見つけてレッスンする、という仕事を
押し付けられた主人公。隣に住んでる幼馴染の、内気でドジで
あがり性な小をなんとか説得しようとするが、、、という話。
この人の描く女の子って、ホントやーらかそうだよなー。
 
連載21本は全掲載
 




20号


連載21本は全掲載。
「PSYREN」がまたCカラー。掲載順は後ろだけど、頑張れ!
 
この号は、「いぬまるだしっ」が凄かったw
花見の席で酔っ払った体で、非実在青少年について
自キャラに語らせるとは・・・
[画像1] [画像2]
 




19号


読切、「メルヘン王子グリム」(渡邉築)

メルヘンの力で悪を討つ、、、って感じのギャグ漫画。
マガジンの「脳みそプルン!」(川口憲吾)をちょっと思い出したw
 
連載陣は、「ONE PIECE」が休載。
「べるぜバブ」が連載1周年記念で巻頭カラー。
 
「プレイ時間140時間を超えましたがセントシュタイン城から
 出れません。レベル11<義博>」
 
・・・どんなプレイしてるんだ、この人はwww
でも、今回は全然連載休まないですなぁ。
 



18号


連載21本全掲載。
下敷きが付録についてたから、何かに使うか。
 
「あんなエロい表情になるとは聞いてなかったけど
 予約殺到らしいマウスパッド<栄一郎>」
 
へー、あれ売れてるんだー。
ゲーセンの景品で余ってる所しか見たことないけどw
しかし、作者通さずあの表情決まったのかwww
 




17号


読切、「アラタのツクモガミ」(片山陽介)

百年の年月を経て憑喪神となった器物たち。その中でも人間に
対し憎しみを持っているヤバい連中の封印を蔵掃除中に解いて
しまい、散っていった奴等を追うことになる、、、という話。
 
連載21本は全掲載。「PSYREN」がCカラーだった。
「PSYREN」にはぜひ頑張って欲しい。
 




16号


読切、「デビル☆クラッチ」(青戸成)

望みを絶たれ絶望するのであれば、そもそも人の欲を滅して
しまおうという思想の天使達。それに対する対抗勢力として、
人間に転生した悪魔が戦う、というような話。
 
巻末に、13話の四谷先輩の怪談について表現に障害者への配慮が
足りなかったとかいうようなお詫び文があったけど、、、
読み返してみてどこが問題部分なのかよぉ分からなかった。
 
「ミカちゃんが四肢を集めちゃったら怪談が面白くなくなる
 じゃないですか」とか言ってるあたりのくだりかな?
1話目からクレームもらうとは、散々ですなぁ。
 
しかし、そんなクレームにもお詫びしなきゃいけないってのも
大変な話だ・・・。さすが世界一わがままな消費者をかかえる国。
 
 
「ロクサヌさん・・・・・・高い・・・・・・
 それは高いですって・・・・・・。<義博>」
  ↑
これって、どのイベントのことだっけ?(もうよく覚えてないw)
 



15号


ヘタッピマンガ研究所R が掲載され、22本。
ぬらりひょんが2周年記念で表紙&巻頭。もうすぐ100回ですなぁ。
(この時点で98話目)
 
「「せんれき」が見られるようになりました。
 うるさいハエもつきましたケド。<義博>」
 



14号


新連載、打ち切りも落ち着き、連載は21本。
1650回突破記念で、こち亀が表紙&巻頭だった。
 



13号


新連載、「詭弁学派、四谷先輩の怪談」(古舘春一)

去年28号に読切掲載された「四谷"先生"の怪談」の連載化。
怪談の語り手が先生から先輩になったけど、何年も学校に
居ついてるっていう設定だから年齢設定はそんなに変わって
ないのかな? 噂を怪談にして広めていくうちに真実に
たどり着くいて事件を解決していく、という感じの話。
 
この号は、「ONE PIECE」が休載
 
 
いやー、やっぱ真黒さんはカッコイイ!!www → [画像]

 




12号


新連載、「LOCK ON !」(土田健太)

赤マル(@2008 SUMMER) → 本誌読切(@去年31号) とステップアップ
してきて、ほぼそのままの話で連載化。
主人公は、モデルを観察することによって人の動きを正確に読み、
それをバトルとかに生かす感じのプロカメラマン(高校生)。
お目当てのクラスメートの笑顔を写真に収めるべく、いろいろ
奮闘する話。
 
「彼方セブンチェンジ」(麻生周一)、13話打切り

いきなりバトルモードに突入し、敗れたページの描写を使って
時間をすっ飛ばした先でライバルグループに勝利して終了、、、
という最期。
 「一応言っておきますが印刷ミスではありません!
  すみません!またお願いします<周一>」
 
去年50号、51号で始まった連載が仲良く2号続けて13話打切り
になるんだから、今の連載陣って何気に安定してるよなー。
次にヤバそうなのは、その前の41号から開始の犬だし。
 
この号は、「BLEACH」が作者取材で休載。
 



11号


読切、「死にかけ戦士!!痩身マン」(根田啓史)

3号連続ウィンタースペシャル新人読切第3弾。
赤マル2009 WINTER にも掲載された作品で、吹けば飛ぶくらいの
ペラペラガリガリなヒーローが、そのヒラヒラっぷりを生かして
悪者退治する、、、って感じのギャグ。
この人は「世奈押郎」の方が面白いと思うんだが・・・
 
「ねこわっぱ!」(松本直也)、13話打ち切り

最初はいがみ合っていたライバル達と最終的には協力して
昇級試験に合格し、正式に神様になって終了。
きっちり13話で終わらせる展開で美しかった。
「応援して下さった皆様ありがとうございました!
 悔しさをバネにまた頑張ります!<直也>」
 
 
冨樫センセ
「ドラクエXIを始めました。師匠と髪型がかぶってて、
 やりなおそうか迷ってます。<義博>」

久保センセ
「ドラクエVIをはじめました。DSの。今はクリアベール
 っていう化粧下地みたいな名前の街にいます<帯人>」
 
久保センセはともかく、冨樫先生は仕事してくださいwww
 



10号


読切、「HACO」(斉藤修)

3号連続ウィンタースペシャル新人読切第2弾。
冷凍睡眠により未来に飛ばされた主人公。冷凍睡眠装置の
周囲が人類の住める土地じゃなくなり、建物が朽ちるほどの
年月を守り続けたナノロイド。ナノロイドには、偉人の最期の
言葉をキーワードに開放される能力があり、冷凍睡眠から
目覚めた主人公と冒険の旅に出る、、、という話。
「未知とは大いなる可能性である」・・・いい言葉やね。
 
銀魂が連載6周年で巻頭カラー。
なんだかんだで続いてますなぁ。
 



9号


読切、「戦国ARMORS」(榊ショウタ)

3号連続ウィンタースペシャル新人読切第1弾。
信長の依頼から伝説の武器職人によって作られた50の武器。
50番目の武器は使えば国を焼き払える程の兵器と言われ、
残りの49の武器の中にその封印を解く鍵が隠されているため、
武器の奪い合いが生じていた、、、という話。
明智光秀の位置づけとか、なかなか面白かった。
このまま連載になっても、20週とかで終わりそうではあるが。
 



8号


連載21本+ヘタッピマンガ研究所R で22本掲載。
 
「PSYREN」が連載2周年記念で巻頭カラーを取っていた。
一時期アンケハガキ出してた時は必ず投票してたくらい好き
なんで、まだまだ頑張って欲しい。
 
あと、ぬらりひょん、めだか、べるぜバブがCカラーで、
妙にカラーページが多い号となった。
 



7号


「あねどきっ」(河下水希)、打ち切り、26話

洸太くん、おねぃさんに告白できてよかったね!
・・・って最後。お色気枠がなくなってしまったなぁ。
 
「短い間でしたが応援してくれてた方に感謝です。
 とりあえず一人旅でもしようかな<水希>」
 
これで連載は21本
 




5、6合併号


「HUNTER×HUNTER」(冨樫義博)、連載再開

会長と王の戦いの途中から再開。
 
「あけましておめでとうございます。そしてお待たせして
 すいません。今年の目標はできる限り描く事です。<義博>」
 
確かに、去年は1号と2号にしか載ってなかったからねぇ
 
 
読切、「フタガミ☆ダブル」(矢吹健太朗)

ドッペルゲンガーを題材にした話。
強い残留思念が具現化した存在である「幻人」が意思を持って
しまうと、本体である人間を殺しに来る。その幻人を倒すために、
より強い思念力を武器として戦う女の子と、幻人を作り出しそうに
なったクラスメイトの男子がToLOVEる、って感じ?
矢吹センセ、原作なしでも行けるじゃないですか!
 
あと、「いぬまるだしっ」とのコラボがなかなかよかったw
 




3、4合併号


読切、「宇宙のSPARROW」(高橋一郎)

目立つのが嫌いだった少年だったが、いきなり車に轢かれ、
車を運転していた宇宙警察捜査官の命を使って生き返らされ、
その影響で異常なパワーを身に付けて目立ちまくってしまう。
いろいろ葛藤の後、ヒーロー的なことをすることに、、、という話。
ちょっと、ヒロイン見て荒川アンダーザブリッジを思い出した。
 
この号は、「いぬまるだしっ!」のコラボ企画が面白すぎた。
大石先生がネーム書いて、各作家さんが絵をつけたみたいね。
バクマンとのコラボが秀逸すぎw
 



2号


53号からやってた、3号連続つながる表紙を並べた見たら
こうなったでござる → [画像]
 
読切、「逢魔ヶ刻動物園」(堀越耕平)

魔力を持って生まれた、人形にもなれる動物達が集まった動物園。
園長は魔力でウサギに姿を変えられてしまった人で、園長が
人に戻るために、今日も魔力を持った動物を集める、、、という話。
各動物の能力を活かして悪者と戦ったり園長の人情話とか、
なかなか面白い作品だった。
 
あとは、連載10周年記念でSQから出張で「ギャグマンガ日和」が
Cカラーで掲載されていた。連載21本とあわせて計23本掲載の、
オトクな号だった。
 




1号


連載21本全掲載。
「SKET DANCE」が "マイ・ベスト・エピソード" 人気投票の
結果発表でセンターカラーだったけど、コレもう117話なのかー。
各キャラの過去編が軒並み人気だった模様。
 
あと、2010年のジャンプ背表紙は「BLEACH」らしい。
 


ジャンプ2009

2010-01-13 21:31:18 | ジャンプ
2009年のジャンプ記事まとめ
読切、新連載、打ち切りのことをまとめてます。



53号


「ONE PIECE」(尾田栄一郎)、特別読切「第0話」
本編より20年前、ロジャーが処刑されたころの話。
現在の各登場人物の当時の姿が随所に出てきた面白い。
12月12日に公開される劇場版につながる話のようだ。
 
この号は、連載21本全掲載。
 




52号


読切「SWOT」(杉田尚)
前作「斬」が2006年52号で打ち切られて以来、ちょうど3年ぶりの登場。
東大に入ってNASAに勤めることを夢見てガリ勉を続ける主人公が、
不良だらけの学校に転校してくる。で、からまれることが多くて
自然と身に着けた、ケンカでの相手の倒し方の法則みたいな力で、
ガリ勉なのに不良を倒してしまう、というような話。
 
「ピュー!と吹くジャガー」(うすた京介)、連載400回記念Cカラー
ジャガーが最後尾じゃなく、後ろから5番目の中途半端な位置で
しかもカラーページ付きなんて何事かと思ったら、400回記念だそうで。
8年くらい続いてるのかコレ・・・。
ちなみにジャガーより前から続いてる連載は、「NARUTO」と
「ONE PIECE」と「こち亀」だけ。
 
この号は、「BLEACH」が休載。
 




51号


新連載「新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ」(麻生周一)
新・マンガ創世記!新連載第2弾!!
、、、ということで、勇者学の人が本誌連載復活。
ものすごいイケメンということでアイドル採用されたんだけど、
本人はお笑いがやりたくて、スキあらばアホな所を見せようと
する、そんな主人公をマネージャが必死におさえる、、、
というような話。ギャグ枠だしこの人筆速いし、結構続くんでは。
 
「わっしょい!わじマニア」(わじまさとし)、17話打ち切り
というわけで、ギャグ枠から入れ替わりで姿を消すのは、
なんだか連載陣から明らかに浮いてた気がするこの作品。
最後までよくわからなかった。
 
「これで僕は普通のおっさんに戻ります。応援してくれた方
 有難うございました<さとし>」
 
この号は、「ONE PIECE」が休載。
映画のお仕事、忙しいのね。
 



50号


新連載「ねこわっぱ!」(松本直也)
新・マンガ創世記!新連載第1弾!!
、、、として始まったのは、今年27号で読切掲載された
この作品。神社の権威をとりもどすべく、猫又に拾われて
育って、常人離れした身体能力を持った女の子が
人々の願いをかなえる、というような話。
リリエンタール、ねこわっぱと、ゆるい絵柄のマンガが
続けて出てきたけど、こういうのも少年漫画っぽくていいですなぁ。
 
「鍵人」(田中靖規)、17話打ち切り
帝国から国王を助け出すことに成功し、元の仲間の
所に戻ったところで終了。ライバルあたりなら
余裕で続けられる作品だと思うんだけど残念だ。
やっぱり最近ファンタジー系は打ち切られるの早いなぁ。
 
「いいS(スタッフ)に恵まれ、好きなF(ファンタジー)を描けて
 感謝です。楽しい連載でした!それではまた!<靖規>」
 
 
この号はトリコが作者取材で休載。
「保健室の死神」の巻末コメントで
 
「第8診(48号) を読んだ友人知人から次々とメールが・・・
 お、おっぱい描いて何が悪い! <松>」
 
というのがあったんで、何じゃこりゃ?って思ったら、、、
コレかw 画像
 
あと、めだかのお兄様w 画像
 
このセリフと格好のかみ合わなさは素晴らしいw
 



49号


「AKABOSHI -異聞水滸伝-」(天野洋一)、24話打ち切り
最近、誌面でアシスタントを募集してたからしばらく続くのかと
思っていたのだが、結局終了。コミックス加筆作業要員?
星の力の話が出てきた所で終了となってしまったんで、なんとも
中途半端な打ち切られ方だった。
 
「このマンガを応援してくださった皆様に感謝。
 未回収の伏線等は出来る限りJCで<洋一>」
 
ジャガーが作者取材で休載だったから、近年珍しい
まさに最終掲載順での最終回だし。
 



48号


NARUTOが作者取材で休載。
 
35号から40号にかけて掲載されていた金未来杯の結果発表が
あったが、受賞作は「メタルカメタリカ」(水野輝昭)に
なったようだ。
 
たしかに、これが一番面白かった。
掲載が最後だったから不利かと思ったが、やっぱり
面白いのが評価されたんでよかったよかった。
 



47号


前号の予告どおり、「ONE PIECE」が休載。
その代わり、映画の宣伝が。
来場者先着150名にコミック0巻を配布とのこと。
 
「バクマン。」で、作品中に出てくるマンガタイトルの
人気投票をやっていたんだが、その結果発表があった。
やっぱ、主人公の作品と新妻作品が強いという感じか。
トップを取った作品が赤マルに載ったりしないのかなw
 



46号


連載22本が全掲載。
次号は「ONE PIECE」が休載らしい。
「NARUTO」が10周年で巻頭カラー。
 



45号


連載22本が全掲載。
10月はリボーン月間とか銘打って、4号連続カラー扉やるようだ。
 
うすた先生、また監禁ネタっすかwww
画像
 



44号


連載22本全掲載。
鍵人は今号で11話だが、8話から4週続けて巻末。
AKABOSHIはじわじわ上がってきたけど、めだかは下位安定。
BLEACHが連載8周年で表紙&巻頭カラー。
 
黒子の巻末コメントが面白かったw
 
「今回の話で斉藤担当にお説教されました。
 君はおっぱいがわかってない、と。ぐぅの音も出ません。」
 



43号


連載22本全掲載。
鍵人が41号から3号続けて巻末安定。
めだか、AKABOSHIあたりが対抗勢力だけど、AKABOSHIは
なんかアシスタント募集してたんで続くのかしら?
 



42号


新連載、「賢い犬リリエンタール」(葦原大介)
去年51号で読切掲載された作品の連載化。
弟が来ると聞いて楽しみにしていた兄妹の元に現れたのは、
リリエンタールと名乗るしゃべる犬。そして、何やらすごい
価値があるらしいこの犬目当ての悪党に追われることに
なってしまう、、、という話。すごくほのぼのとした絵柄が
いい感じ。
 
今号は、ONE PIECEが休載。
特に「作者都合」とは書いてなかったものの、前号に断りも
なかったからきっと落としたんだろうと思われる。
 



41号


新連載、「保健室の死神」(藍本松)
前作「MUDDY」が去年16号で16週打ち切りとなった藍本先生の
新連載は、赤マル2009SPRING に掲載された作品の連載化。
心の迷いにつけこんで人に取りつく病魔を、自らの体に宿した
力で捕食する保険の先生の話。
 




40号


「ToLOVEる」(長谷川沙貴/矢吹健太朗)、打ち切り、162話
結局ちゃんと告白できないで終わりっていう、なんとも
「ぼくらのたたかいはこれからだ!」的な終わり方だったけど、
はっきりしたらそれはそれでこのマンガらしくないから、
まあよかったんじゃないかと思った。
離婚問題とかでツラい精神状況の中、お疲れ様でした。
 
「バトル化もなくここまでやれました(笑)。
 ・・・支えてくれた皆様に感謝!また!!<健太朗>」
 
「この連載はファンと共に歩めた大切な宝物でした。
 ありがとうございました。 <沙貴>」
 

読切、「メタリカメタルカ」(水野輝明)
金未来杯エントリーNo.5は、赤マル2008SUMMERに掲載された
作品の焼き直し。レアメタルとそれを探し求める鋼探索士(ミネア)
を中心に動いている世界を舞台に、掌で金属を自在に加工できる
一族(メタリカ)の末裔である主人公が、父親を追って金属採掘して
いく話。赤マルでは大人の姿をしてた主人公が、今回の読切では
子供の姿になっていたんで、その辺りの設定は変わったようだ。
 




39号


読切、「世直し伝説!! 世奈押郎」(根田啓史)
近未来杯エントリーNo.4は、赤マルジャンプ2009SPRINGにも
掲載されたギャグ読切で、まさかの2話掲載。
北斗の拳みたいな世界感の小学校で、大人の支配に
耐えるしかない子供たちを救うべく、丸メガネのスーパー転校生が
大人のゆがんだ心を叩きなおしていく話。
赤マルに載った時より絵の凄みが増した気がする。
個人的にはかなり好き。投票するわw
 
 
なんか、「ToLOVEる」が近々終わるらしいね。
だからって、今週号はチチ描きすぎだろwww
 
あと、めだか!
何いきなり 「AKABOSHI」っぽいキャラ出してんのwww
 




37・38合併号


読切、、「north island」(安藤英)
金未来杯 エントリーNo.3 は、入れ替わり話。
宇宙船の不時着で空から降ってきた宇宙ヤクザと、気弱な
女子高生が衝突して入れ替わってしまう。お互いの姿で1日過ごし、
元女子高生側は自分の本音を言うのが怖いと思っていた自分を
変えたいと思うようになる、、、という話。
ありがちなようで、結構いい話だと思う。
 
 
そういえば、赤マルでとうとう「D.Gray-man」が復活。
今後はSQで連載するとか。
結局、週間ペースじゃ描けないってことになったんかねぇ。
 




36号


読切、、「CROWN!」(稲吉慶/小林ツトム)
金未来杯 エントリーNo.2 は、赤マル2009SPRING にも掲載された
作品の焼き直し。王族ということで、怪我させまいとまともに
サッカーの相手をしてくれない状態だった自国を飛び出て、
他国の学校に留学したものの、やっぱりそこでもハブられてしまう
主人公。でも、常にクソ思い王冠を頭に乗せていたことから
身についた抜群のボディーバランスから繰り出すプレイで、
徐々に周りを引き込んでいく、、という話。作画が別なだけに、
絵のレベルも高いし結構出来がいいと思う。
 
連載21本は、全掲載
 




35号


読切、「明治百機八匣譚DENGI」(芝田優作)
今年もやってきました金未来杯。エントリー第1弾は、新人さんの
デビュー作。源内先生が残した108のカラクリを巡り、源内先生の
弟子と、カラクリを悪用しようとする連中が戦うお話。
結構テンポがよくて面白いと思う。
 




34号


新連載、「わっしょい!わじマニア」(わじまさとし)
ギャグ枠がいぬまるくんで安定だからって、これを新たに
入れることないだろとか思ってしまうわけだが、シュールで
面白いといえば面白い。2008年51号に読切というか代原で
載ったことある人だけど、どうなんでしょ?
 




33号


先週号だけど、いまさら。
新連載がいつの何に載ってたかを調べるのが面倒で、
ついつい後回しにしていた・・・
 
新連載、「鍵人」(田中靖規)
河下先生に続く新連載第2弾は、2007年40号まで
「瞳のカトブレパス」を連載していた田中先生で、
赤マルジャンプ2009 WINTER に読切掲載された作品の連載化。
 
人類の文明が衰退した近未来、文明滅亡の原因ともなった
圧倒的な力を解放するための「鍵」と、その鍵に適合して
力を発揮する「鍵人」を復活させようとする集団と、そこから
逃げ出した適合者の戦いみたいな話。結構好きだけど、
続くかといわれると微妙。
 
 
これで連載は20本だが、「ONE PIECE」が作者取材で休載のため、
掲載本数は19本。もう1本始まるから、水滸伝がヤバいか?
 




32号


新連載、「あねどきっ」(河下水希)
読切シリーズも終わって、今号から3号連続で新連載。
第1弾は、「初恋限定。」から1年ちょっとのインターバルで河下先生。
親の突然の出張でいきなり一人で暮らすことになった中一男子の
家に、突然高校生のおねえさんが押しかけてきて住み込む話。
この人の書くおんなのこは実にエロいね。
 
ジャガーのお詫び文wwww
画像
 
 「紛らわしいですがもとろんネタです。完全なフィクション
  ですのでご心配なく!<京介>」
 



31号


読切、「LOCK ON!」(土田健太)
ジャンプグレードワン読切祭最終回。(第5弾)
今回の読切陣でおそらく唯一の使いまわしで、赤マルジャンプ
2008SUMMERに掲載されていた「She Saw Game」の焼き直し。
焼き直されるくらいだからなかなか面白い話で、主人公は
高校生カメラマン。モデルを観察することによって人の動きを正確に
読み、それをバトルに生かすって感じで、悪のイケメン軍団に
襲われてたヒロインを助け出す、というような流れ。
 
「フープメン」(川口幸範)17話打ち切り
努力である程度の成果はおさめられるけど凡才は凡才、一瞬の
輝きを一生の思い出として生きていくのがお似合いさ、、
という感じで、最後まで地味だったw
 
 「短い期間ですが充実した日々でした。読んでくれた方、
  ホントにありがとう!<幸範>」
 

「トリコ」が作者取材で休載で、「ヘタッピマンガ研究所R」が
掲載。関連してるのか知らんけど、マンガ研究所にしまぶーが
出てきた。
 




30号


読切、「ULTIMATE CHASER」(春日真)
ジャンプグレードワン読切祭の第4弾。
体がやたら逞しく、運動できてあたりまえみたいな目で
周りから見られてるうちにあまり運動が好きじゃなくなっていた
主人公(小学生)。ふとした勢いで、カートで高校生と勝負
することになり、持ち前の動体視力と度胸で周回ごとに高校生の
走りをトレースしていく、、、という話。
なんか、絵も話も微妙だったw
 




29号


「アイシールド21」(稲垣理一郎/村田雄介)、終了、333話
クリスマスボウルの後は蛇足みたいな感じになってしまったけど、
結局アメリカチームとの戦いの結末は語られること無く、
2年後の話を少しして終わり、、、ということになった。
7年くらい休載無く続けていたというのがスゴすぎる。
しかし333話とはまた、狙ったような話数で終わったなぁ。
 
「皆さんの応援のおかげで、描くべきテーマを描ききれた
 幸せな作品になれました。7年間ありがとう!<理一郎>」
 
「大好きな仕事に7年間も携わることを許してくださった読者の
 皆さんと周囲に感謝します!しれでは又会う日迄!<雄介>」
 

読切、「黒蜜様参る!」(岩本直輝)
ジャンプグレードワン読切祭りの第3弾。
没落した名家の当主である主人公。残されたはずの埋蔵金を
求めて、金貸しと一緒に旅立つ。埋蔵金の噂は広がっていて、
現地でいかにも悪党な連中と揉めることとなるが、家系に伝わる
秘伝剣術で一掃する、、、というような話。
 




28号


読切、「詭弁学派、四谷先生の怪談」(古舘春一)
ジャンプグレードワン読切祭第2弾は、ロジカルホラー。
どんなに騒がれてもすぐに人々の記憶から消えてしまう「事実」
とは違い、語り継がれていく「怪談」を創作する中学教師。
怪談を創っていく過程で、うっかり実際の事件とつながって
解決させてしまう、というような話だけど、すごくよく出来てて
説明しづらいw
 
 
いぬまるは相変わらずバクマンネタが好きだなぁっていうか、
通信講座をうけたくなる話だ、という話を会社の上司としてたw
 
 
練り上げたこの肉体を衆目にさらすことに
一体何をためらう必要がある?
 
うはー。
人目はばからず着替えだす所もハルヒっぽーw
 




27号


今週号から読切5連弾だそうで。
 
読切、「ねこわっぱ!」(松本直也)
ジャンプグレードワン読切祭 第1弾は、ネコ漫画。
猫を祀る神社に住む猫又に拾われて育った娘が、神社の参拝客の
願いをかなえて賽銭を稼ぐ話。ほのぼのとした絵柄で、ギャグ
要素とストーリー要素のバランスもよくて面白かった。
 




26号


連載20本が全掲載。結局今回の入れ替えは、3OUT、2IN か。
フープ麺は、D.Gray-man 休載のお陰で生き残ったみたいね。
フープ麺にも負けたぼっけさんってww
 
次号から5号連続で読切が載るらしいから、次の入れ替えは
その後くらい?
 
PSYRENが人気出てきてくれたみたいでうれしい!
最近の連載では、べるぜバブ、黒子あたりが安定して
人気あるっぽい。
 



25号


新連載、「AKABOSHI -異聞水滸伝-」(天野洋一)
2006年52号で打ち切られた野球マンガ「OVER TIME」以来、
久々の本誌復活。宋の時代の中国、乱れた政治で大衆が苦しめ
られている中、腐敗した国を斃し変える正義の英雄集団
「替天行道」が現れる、、、という話。作者曰く、
「僕的水滸伝」だそうな。
 
「ToLOVEる」(長谷川沙貴/矢吹健太朗)、連載3周年Cカラー
掲載順は下位であることが多いけど、なんだかんだで
続いてますな。カラーページにララしかいなくて残念だ!←
 



24号


新連載、「めだかボックス」(西尾維新/暁月あきら)
10号で読切掲載された作品が早くも連載化。
よっぽど人気あったと見える。かくいう自分も、読切掲載の時
1位にしてアンケ出した気がするけどw
容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能のツンデレお嬢様が
生徒会長となり、幼馴染を篭絡して生徒会やる話。(ひでぇまとめ)
ていうか、めだかちゃんがハルヒとどうしても被ってしまう。
 
「神力契約者M&Y」で中途半端なお色気で失敗した暁月先生だった
けど、画力は大いに認められたようで絵師として復活。
非常に好きな絵柄なので、ぜひ頑張って欲しいっす。
 



19号


連載21本全掲載。
「いぬまるだしっ」が、なんちゃってじゃなくて今度こそ本当に
Cカラー。しかも、焦点ずらして見るといぬまるくんの珍珍が
3Dで飛び出して見えるっていう体のひでぇカラーページw
画像
 
巻末コメント
「最終回の真実も明かされる! JCアスクレピオス2・3巻
 同時発売です!<融> ・・・だそうです!必見っス<浩二>」
 
とのこと。アスクレ連載時は二人で散々巻末コメント使って
遊んでたけど、ホントに仲いいんだなぁこの二人。
 
あと、ToLOVEる!! 「らめぇぇぇ」じゃねぇよwwwww
画像
 



18号


連載21本全掲載。
「黒子のバスケ」がまたもCカラーで、なんかホントに人気あるのね。
・・・腐女子にw
 




17号


連載21本全掲載。
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(秋本治)が、1600回突破記念で
巻頭カラーだった。
 




16号


連載21本全掲載。
「ぬらりひょんの孫」(椎橋寛)が、1周年突破記念でCカラーだった。
金未来杯受賞作が長続きするってのはいいことだ。
同じく金未来杯賞受賞の「べるぜバブ」も頑張って欲しいところ。
 




15号


「D.Gray-man」(星野桂)、連載再開
去年51号から長期休載中だった「D.Gray-man」が連載再開。
冨樫氏ほどは酷くないけど、この人も結構ラフな原稿載せること
多いし、よく落とすよなー。
 
これで連載は21本。ネウロがそろそろ終わる、、、、か?
 


14号


新連載、「フープメン」(川口幸範)
2周連続新連載の第2弾は、バスケマンガ。川口氏は、2005年の51号に
読切掲載されて以来かなり久々の本誌登場だが、いきなり連載とは。
海外からの留学生プレイヤーの通訳をするためにバスケ部に連れて
こられたヤツが主人公とは、、、またしても地味な主人公のバスケ
マンガが始まったものだw
黒子は早々に終わらせるつもりだったんじゃないのー、とか
かんぐってしまう。
 
今号は、「ONE PIECE」が作者取材で休載。
 



13号


新連載、「べるぜバブ」(田村隆平)
ジャンプ金未来杯受賞作の連載化。
昨年の金未来杯受賞作の「ぬらりひょんの孫」が今週で47話目を
迎えているし、これもそこそこ続くのでは?
魔王の息子である赤ん坊を偶然拾った主人公がその赤ん坊に
なつかれ、もともと最強の不良的な位置だったのがさらに魔王的な
力まで得ることとなる、、、という感じの話。人類撲滅が魔王側の
最終目標だけに、今後どう展開していくのか楽しみ。
まあ、魔王側が懐柔されてってなーなーで終わるんだろうけど。
 
 
ヘタッピマンガ研究所R も掲載されて、今週は20本。
来週からの新連載がバスケマンガなのは、やっぱ黒子を切る気満々だった
ってことか?ww そういえば、最近は短期のバスケマンガ多いな。
 




12号


読切、「CRIMSON KING」(松雪ヨウ)
ジャンプネクストマンガ3連弾の最終回は、去年の40号で
ジャンプ金未来杯にもエントリーしていた松雪先生。
「人間」になることが流行となっているモンスター界だったが、
以前から人間達と友好的に暮らしていた主人公の吸血鬼も
やはり人間になる努力をしていた。しかし、モンスター狩りに
襲われて大事な人を巻き込んでしまう、、、という話。
金未来杯の時の作品より格段によくなったと思う。面白い。
 

「マイスター」(加地君也)、10週打切り
来週から新連載が2本入るということで、先週、今週と打切りが
並んだわけだが、2本目の打切りは始まったばかりのこの作品。
結局、1試合だけやって「そして1ヵ月後」という、打切りスポーツ
マンガの王道的展開で終了。バスケよりこっちの方が面白いと
思うんだどなぁ。(バスケのほうは今週Cカラーで、どうやら
軌道に乗った模様)
 
 「喜壱と小織が入部した時の話とかも描きたかったんですが。。。
  さようなら。  <君也>」
 
 
これで連載は18本。2本始まって20本だけど、D-灰が再開になったり
するともう一本くらい終わるのかな?そろそろネウロがストーリー的に
終わりそうだし。
 



11号


読切、「ブチカマシ」(猿一/藤野耕平)
ジャンプネクストマンガという割には、絵師が古い件w
というわけで、第二弾は原作が新人(?)、絵師が
「サラブレッドと呼ばないで」(2004年2号で打ち切り)作画の人。
ブレイクダンスの数々の記録を作って思い残すことはないと思っていた
臨終間際、テレビでまさに自分の記録を塗り替えたいけ好かない野郎を見て
突然思い残すこと発生。若返った肉体で幽体離脱を果たし、そいつと
戦うことになる、、、という話。
あまり見ない題材をうまく料理していて、なかなか面白かった。
 
「アスクレピオス」(内水融)、19話打ち切り
巻末に結構長いこと居座って、ちゃんと話をまとめて終了という感じ。
敵の親玉みたいな存在が実は味方でした的な終わり方だったけど、
もうちょっと長く描かせてあげたかった気もする。
で、最後まで大石先生と巻末コメントで遊んでるしw
 
 「内水さん、銀レオリウスの弱点属性何でしたっけ?
  倒せなくて困ってるんです!!<浩二>」
 
 「銀レウスはね、強い槌で気絶させてハネを叩くといいよ!!
  ・・・ってコレ最後のコメン<融>」
 



10号


読切、「めだかボックス」(西尾維新/暁月あきら)
ジャンプネクストマンガ3連弾ということで、読切が3週続くらしい。
今週は、完璧超人のお嬢様と、その付き人みたいな立ち位置になってる幼馴染が、
生徒会として困ってる部活を助けるみたいな話。
どっかで見た絵だと思ったら、「神力契約者M&Y」の人か!
相変わらずエロい絵を描くw
 
連載20本は全掲載
 



9号


読切「トリガーキーパー(後編)」(葦原大介)
2週連続掲載の後編。何気に結構いい話だった。
 
「ヘタッピマンガ研究所R」掲載で、連載20本と読切あわせて
22本というなかなかボリュームのある号となった。
あと、「PSYREN」1周年突破おめでとう!
 
連載20本は全掲載
 



8号


読切「トリガーキーパー(前編)」(葦原大介)
地球に滞在中の、トリガーという力が使える宇宙人達。地球人とは
友好的な関係だったが、一部に地球侵略の意思があることを察した
一人が母船を抜け出し、追われる身となっているところを地球人の
がきんちょ2人組が助ける、、、という話。今号は前後編の前編。
 
表紙&巻頭カラーはいつの間にか連載5周年突破の「銀魂」。
連載20本は全掲載
 



6・7合併号


読切、「ダブルマメダイチ」(うすた京介)
時々面白い読切を書いてくれるうすた氏。
前回の「ショルダータックル ヤスザキマン」(2007-22,23合併号) も
面白かったけど、今回もなかなかよかった。
ラブレターを謎解き形式にすることで、成績のいい自分の所に
聞きににくるように仕向けた送信者。受信者と一緒になって考えて
くれたクラスメートの男女。受信者は手伝ってくれた男の子が
好きだったが、作業をしているうちにそいつは手伝ってくれている
女の子が好きなんだということに気づく、、、という話。
 
今号も、合併号らしく休載無しで20本。(ジャガーはなかったけど)
でも、合併号の巻頭カラーを飾ったNARUTOで、いきなりペン入り前の
原稿が載るとはww(カラーとかで忙しかったんだろうけど)
 




4・5合併号


読切、「APPLE」(古味直志)
ダブルアーツ連載終了後、SQに本誌にと読切で頑張ってる古味氏。
連載復帰も近いかも?
今回の読切は、地球が自らの危機に備えて自ら生み出した究極生命体
「APPLE」である主人公が、その能力ゆえに各国の捕獲部隊に
追われていて、捕獲部隊を撃退しながらもちゃっかり地球の危機を
救ってしまうという話。
 
「ヘタッピマンガ研究所R」も載って、合併号らしく22本掲載。
 




3号


新連載、「ぼっけさん」(西義之)
ムヒョが去年14号で連載終了になって1年近く。SQで読切載せたり
してたけど、新作で本誌連載開始となった。
江戸時代まで「菩怪(ぼっけ)」という神様が住んでいたという
伝説のある場所に作られた街に暮らす主人公。少年時代に超能力を
周囲に知られてさらし者にされたことをトラウマにしていて、
普段は目立たないように声も発することなく過ごしていたが、
ぼっけが引き起こす事件に巻き込まれ、自らもぼっけとしての力を
解放していく、、、という話。
 
今号は、「ONE PIECE」が作者取材で休載。
 



2号


新連載、「黒子のバスケ」(藤巻忠俊)
赤マルジャンプ2007春号掲載作品の、今更の連載化。
存在感がなすぎることを利用してすげぇパスを通す、、、
ってジャンプ漫画主人公の技がそんなんでいいのか??
12週のかほりが。。。
 

「HUNTER×HUNTER」(冨樫義博)、連載中断(290話)
で、、、この人は相変わらずですなぁwww
 
この号は、ジャガーが作者取材で休載。
去年51号から休載中のD.Gray-man を入れると連載は20本だが、
来週から西義之の連載が始まって、アスクレが終わって、
しばらくは20本なのかな?
 




1号


2008年1号~52号は、「ONE PIECE」の背表紙絵だったんだが、
2009年は「NARUTO」のようだ。
 
新連載、「マイスター」(加地君也)
2004年50号に読切掲載されて以来、4年ぶりの本誌掲載。
この時もサッカー漫画での読切だったんだが、巻末コメントで
書いてるようにサッカー漫画で連載するのが夢だったそうで、
夢がかなってよかったですなぁ。
背がすげぇ小さいキャプテン率いる、一人一人の得意技を生かす
スタイルでサッカーを楽しんで勝ち上がっていこう、という話。
 
ちなみに、この人の前回の連載は2003年に終わった
「闇神コウ~暗闇にドッキリ~」