かめの住む池 待避所

山とか写真とかゲームとか人形とかマラソンとか

青森で食ったもの

2011-01-30 11:40:24 | 食べ物
1月8-10日に青森に行ったときの写真を今更貼ってみる。

東北新幹線、新青森開通記念ってことで新幹線で行って来たんだが、
JTBの往復交通費+2泊のパックにしたらえらく安く済んでよかった。
12/30の営業終了直前に電話したかいがあったというものだw
 
 
@青森の写真
今回は、珍しく肉を食いに行ってないんだな、と写真を見てて思った。
大湊海軍コロッケを食べられなかったし、大間に行けなかったんで、
下北半島に宿題が残ってしまった。

また行かねばw
 
 

[味噌カレー牛乳ラーメン@大西]
 
 

[黒石つゆ焼きそば@妙光]
 
 
青森のB級グルメ。
味噌カレー牛乳ラーメンは、札幌ラーメンにカレー入れて、
牛乳でまろやかにした感じと言えばいいのかな。
結構スパイシー。すげぇ体が温まった。

つゆ焼きそばは、焼きそばにラーメンのつゆがかかってる。
ミスマッチと思いきや、意外と合う不思議。
 
 
 

[下北海鮮丼@楠こう]

青森のうに、うまいんですなぁ。
いちご煮もおいしくいただいた。

でもやっぱり、うにといえば利尻で食った海水保存のばふんうにが
忘れられない・・・。また行きたいな。
 
 
 

[うに丼@利尻島、大漁亭。コレ、もう4年前の話なんだなぁ]

ジャンプ2010

2011-01-04 23:29:34 | ジャンプ
2010年のジャンプ総まとめ。
読切、打切り、新連載を追っていけば、とりあえず全部把握できるだろ、
とかそんなノリ。

過去のはコチラ
http://www.geocities.jp/kame_dotcom/jump/jump.html
 
=========================
[背表紙コレクション -2010-]
1-11
11-22
21-30
31-42
41-52
=========================



52号


「PSYREN」(岩代俊明)、終了、145話

タイムスリップを繰り返して少しずつ破滅的な運命を変えていき、
最終的に元凶にたどり着いて未来を完全に塗り替える・・・。
きっちり最後まで書ききっての大団円となったようだ。
結構好きだったんで、終わってしまうのは残念ではある。
 「無事ゴールに辿り着けたことに感謝しています。
 荒唐無稽なお話でよえれば、またいつか<俊明>」
 
この号は、連載19本が全掲載。
あと、BLEACHが劇場版のキャラ出した読切載せて2話掲載だった。
 




51号


読切、「重装思春機兵 ティーンエイザー」(渡邉築)

人間に近い思考を持ち、人間の言語で会話をするロボット兵器
(搭乗して戦うタイプ)で戦うギャグ漫画。
ロボットの思考がなぜか思春期全開で、女性型ロボットの
設計図見て興奮してたりいろいろ結構楽しいw
 
「SWOT」(杉田尚)、打ち切り、20話

裏カクゴとか能力を出してきたのを全然活用できないうちに
終わってしまった。でもまあ、よく20話持ったというべきかw
 「短い間でしたがありがとうございました!
 読んでくれた人たちに本当に感謝です!<尚>」

ONE PIECE が休載で、連載は19本。
 



50号


読切、「KINTOKI -金目族のトキ-」(鳥山明)

スーパーレジェンド読切シリーズ第6弾。(最終回)
金色の瞳と並外れた身体能力を持ちもてはやされたが、寿命の短さ
ですっかり数が減ってしまった金目族の生き残りである主人公が、
いざこざを経て同族を求める旅に出ることになる、、、という話。
 
今号は、久しぶりに連載20本全掲載。
 
「忙しい中で久しぶりの漫画執筆はホントにキツかった!
 こんなの毎週描いてる漫画家さん達って偉いなあ。<明>」
 
・・・おいw
 



49号


読切、「SUCCEED」(秋元治)

スーパーレジェンド読切シリーズの第5弾。
脳から直接記憶映像を採ることで、過去の出来事の真実の映像を
次世代に残していこうというプロジェクトの1ケースを描いた
ような話。もっとも、そんなプロジェクトの話になるのは最後の
数ページなんで、ダム崩壊事故と水神さまの話と言った方がいいかも。
 
今号はトリコが休載で19本。
 



48号


読切、「ポー」(うすた京介)

スーパーレジェンド読切シリーズの第4弾。
父親の珍拳法を求めて、民間の秘伝拳法を習得して回る旅をする
ゆるいガキの話。ジャガー終わって、enigmeの作者と結婚して、、、
という時期だからやっつけ気味に描いたんだろうなぁコレw

今号はNARUTOが休載で19本。
 



47号


読切、「Moon Walker LTD.」(許斐剛)

スーパーレジェンド読切シリーズの第3弾。
天才発明家で、兵器などの製造もおこなっている会社の社長でもある
主人公が、脱出不能で名高い処刑孤島に潜入して看守を手玉にとって
脱出する、、、というような話なんだが、結局コイツはなんで
潜入したんだ?まあ、許斐先生らしくて面白くはあった。
 
今号もBLEACHが休載で、連載陣は19本。
 



46号


読切、「ばんからさんが通る」(空知英秋)

スーパーレジェンド読切シリーズの第2弾。
体の一部に機械を組み込んで暴れまわるサイボーグヤンキーに
立ち向かう風紀委員が、150年守り続けていた伝説番長の封印を
ふとしたことで解いてしまう。そして、番長を倒すために体に改造を
繰り返してきた者と、旧世代の生身の体の者との戦いが始まる、、、
という話。相変わらず文字の多い漫画だったが、ノリは好きだ。

読切、「刑事シゲさん」(松田俊幸)

様々なネタで犯人説得を試みる刑事と、それを見て技名みたいなの
さけぶ役と、、、という感じのギャグ。
 
BLEACHが休載で、連載陣は19本。
あと、第6回金未来杯の結果が発表されていて、受賞作は
「奇怪とんち噺・花咲一休」(小宮山健太/河田悠也)
となった模様。まあ妥当か。
 



45号


読切、「ベンチ」(岸本斉史)

秋の大物読切シリーズということで始まった「トップ・オブ・ザ・
スーパーレジェンド」の第一弾は、岸本先生の中学野球漫画。
肩を壊してDチーム行きになった元エースと、小学校の頃は天才
バッターとして活躍してたのにめっきり打てなくなったおデブ。
Dチームの実力を証明するためにAチームと一打席勝負をすることに
なるが、、、という話。打てなくなった原因が視力低下であることを
見抜いて、安モノのサイズの合わないメガネをつけて勝負に挑む所
とか結構よかった。
 
銀魂が休載で、連載陣は19本。
 



44号


「ONE PIECE」が第598話 "2年後" で連載再開。
で、やっと20本載ったかと思ったら「NARUTO」が休載。
読切の仕事とかあって、忙しかったのかな。
 



43号


「NARUTO」が連載11周年記念で表紙だったけど、巻頭カラーは
「BLEACH」のVS藍染最終局面。
 
ONE PIECE休載の最終週だったんで、掲載19本。
 



42号


新連載、「LIGHT WING」(神海英雄)

またサッカー漫画ぁ? これは、、、続かないだろ。
、、、というわけで、圧倒的才能を持った主人公が弱小サッカー部
しかない高校に間違って入っちゃったけど、そのメンバーを奮い
立たせて強豪と戦えるようにして行こうというような話。
 
これで連載陣は、休載中のONE PIECEを入れて20本。
SWOTは生き残ったのかw
 



41号


新連載、「エニグマ」(榊健滋)

本誌初登場の新人さんによる新連載。
寝ている間に夢日記を書くことで未来を予知する能力を持つ
主人公を始め、何らかの能力を持つとされる7人の生徒が何者かに
学校校内に閉じ込められる。能力を駆使して72時間以内に脱出せよ
というルールだが、、、という話。これは面白そう。
ぜひ最後までちゃんと読みたい作品だ。

読切「メルヘン王子グリム」(渡邉築)

休載となった銀魂の代打、、、なのかな?一応センターカラー。
メルヘン界からやってきた王子が、メルヘンっぽい力で主人公の
恋路を助ける的なギャグ漫画。
 
「メタルカメタリカ」(水野輝昭)、17話打ち切り

金未来杯受賞作品としては異例の短期打ち切り。
、、、そしてx年後みたいな展開になって、目指してた父と再会。
「親には勝てんぞ」 「超えてみせるさ!」 「今、父へ!(ヒキ)」
という、いかにもな終わり方だった。
 「短い間でしたがMMを応援してくれた皆様に大感謝です!
 またいつか誌面で」! <輝昭>」
 




40号


「少年疾駆」(附田祐斗)、15話打ち切り

予想はしてたけど、最近のサッカーマンガはホントに続かない
ですなぁ。高校になった主人公達それぞれの姿が描かれて終了。
 「毎日勉強になることばかりでした。
 拙い漫画でしたがありがとうございました!<祐斗>」
 
目次が寂しいなぁと思ったら、ONE PIECEが今週から4号連続休載
なのもあったりして、19本しか載ってなかった。
 
「すいません来週仕事で休みます。仕事です。
 いやホントに。いやいやホントに。<英秋>」
 
次号は、17本+新連載?
 




39号


読切、「戦国バショウ」(小倉祐也)

金未来杯エントリーNo.5 は、タイムスリップもの。
戦国時代、盗みでなんとか食いつないでいた自分を救ってくれた
姫様に忠誠を誓い、姫を守るための伝令の任にあたる飛脚が主人公。
任務の途中でいきなり現代にタイムスリップしてしまい、姫の
生まれ変わりとおぼしき女子のピンチを救う、という感じの話。
 
・「ONE PIECE」しばらく休載へ
  「うすたさーん連載お疲れさんでしたー!
  そして僕は遊ぶのです!やっほーい!!!<栄一郎>」
というわけで、ONE PIECE は次号から4号連続休載。
 
で、連載順下位が下から「少年疾駆」「メタリカメタルカ」
「逢魔ヶ刻動物園」「SWOT」となって、みんな新連載嫌いなんだなー、
というわけで、少年疾駆のヒキが「6年後~」とか打ち切り臭充満w
 




38号


読切、「宇宙卓球」(宇野智哉)

金未来杯エントリーNo.4 は、卓球漫画。
卓球が星技という宇宙人に拉致られて、負けたら地球爆破という
条件で卓球をすることになる主人公たち。一緒に連れてこられた
幼なじみは普通にプレッシャーで潰れるが、卓球バカ一直線な
主人公は嬉々として未知の打球に立ち向かっていく、、、という話。
ジャンプNEXT 2010 SPRING に載った話の焼き直しだけど、連載に
向けて続きのある話にしてきたな、という感じ。
 
「ピューと吹くジャガー」(うすた京介)、終了、435話。

10周年記念巻末2色カラーで終了。
最後、ジャガーさんの目が開くわ顔はマスクだわで、10年一緒に
いたのにピヨ彦は全然ジャガーさんのこと知らなかったのね、って最後。
「今号でちょうど連載10年。こんなに長く続くとは夢にも
 思いませんでした。本当にありがとうございました!!<京介>」
 
 
あと、「ギャグマンガ日和」が出張読切で、今号は23本掲載となった。
 




36、37合併号


読切、「クロノマンション」(矢萩隼人/肥田野健太郎)

金未来杯第3弾。前週がパクリ漫画でどうなるかと思ったが、
今回はわりといい感じの作品だった。
異空間を超えて様々な世界を行き来して、神のアイテムを守ったり
異空間のトラブルを解決したりする "通い人" とその下僕。
散々な扱いを受けてハードな仕事をしないといけないが、通い人の
笑顔に惹かれてまた次の仕事に駆り出されるのであった、、、という感じ。
 
読切「ラッコ11号」(平丸一也)

「バクマン。」内で登場する作品の読切化。
ラッコ人間がサラリーマンとして生きる苦悩、、、みたいな感じ?
岩石化した手を振りかざして、
「な 殴りてー こ この手で 人をおもいっきり殴りてー」
ってのが面白かったw
 




35号


読切、「瞬間×ヒロイズム」(三浦悟)

ジャンプ金未来杯、エントリーNo.2
やられた相手が恐怖から顔を覚えておらず、ただ服の背中の
"×印" だけを覚えていたことで生まれた "×印のヒーロー" の
都市伝説。自分自身もこのヒーローに助けられ、憧れから自らも
×印の服を着てケンカに明け暮れる日々だったヒロインの元に
現れたケンカ嫌いの転校生は実は・・・という話。
 
、、、というわけなんだが、どこかで見た話だと思ったら2008年
6・7合併号に載った「うろおぼえウロボロス!」(西尾維新/小畑健)
とほとんど一緒の流れだったようで。
こんなすぐ特定できるようなものを丸パクった作品が採用されるとは、
今期の金未来杯は残念な感じだなー、と思う。
 




34号


去年の金未来杯を受賞した「メタルカメタリカ」が11話にして
とうとう掲載順最下位になってヤバさを醸し出しているところで、
今年の金未来杯がスタート。過去の近未来杯受賞作で短期打ち切りは
一つもないんだが、今回は厳しいのかなぁ・・・。

読切、「奇怪とんち噺 花咲一休」(小宮山健太/河田悠也)

J金未来杯エントリーNo.1 は、とんちで人助けをする話。
意地の悪い「お題」を出して、この問いにきちんと答えられない
相手の魂を抜いてしまうが、とんちのきいた答えを返すと
どんな願いも叶えてくれる物の怪。この妖に望んでとり憑かれている
主人公一休さんが、お題にとんちで答えることにより、困っている
人の悩みを取り除いていく、、、という感じ。
 
赤マルジャンプ2010WINTER 掲載作品の焼き直しなので、出来はいい。
 




33号


連載21本、全掲載。
「ぬらりひょんの孫」が巻頭カラーで、さらにCカラーで
「番外編浮世絵中奇譚」というタイトルの学校の怪談みたいな
話をやっていた。あと、よしむらかなの作画でKONAMIの
カードゲームの紹介漫画も掲載。
ぬらりひょん祭りな週となった。
 




32号


新連載、「逢魔ヶ刻動物園」(堀越耕平)

今年2号に読切掲載された作品の連載化。
呪いでウサギに変えられ、自らも動物達を喋らせたり人型に
変えさせる力をもった園長が経営する動物園。普通の動物園
だと思ってバイト募集につられてやってきた主人公が、
園長につかまってその動物園で働くことになっていろいろな
トラブルに巻き込まれていく話。
 
これで連載は21本。
「少年疾駆」は早くも巻末に落ちてきたなぁ。
 




31号


新連載、「SWOT」(杉田尚)

去年52号に読切掲載された作品の連載化。
NASAに入ってUFOを作るのが夢というガリ勉の主人公が、手違いで
不良だらけの学校に転校してきてしまう。・・・が、なぜか
独自のアルゴリズムで導き出す戦法でケンカも強く、勉強の
邪魔をする不良は排除!・・・という話。
 
前作の「斬」(2006年52号で打切り) から3年半、絵も結構
よくなったんでは。
 
「詭弁学派 四ツ谷先輩の怪談」(古舘春一)、18話打切り

いくつかの事件を怪談になぞらえて解決した後、存在をくらませて
自らを怪談にしたてたところで、他校に移る、、、という最後。
 「短期間でしたが有難うございました!
  凄腕&お茶目なスタッフの皆様にも心底感謝です!<春一>」
 
この号は、トリコが休載。
 

「トリコ」が作者取材で休載で、「ヘタッピマンガ研究所R」が
掲載。関連してるのか知らんけど、マンガ研究所にしまぶーが
出てきた。
 




30号


読切、「KIBA & KIBA」(稲垣理一郎/彭傑)

前号の村田先生に続いて、今号はアイシールドの原作者、
稲垣先生が原作で登場。絵師の方は、新人らしい。
 
槍術で成りあがろうとしていた主人公の前に現れた、
謀反で追われて逃亡中の王の娘。彼女を助けるため、
魔獣に乗って戦う魔獣騎士に扮して戦う、という話。
ファンタジーな話によく合った絵柄だと思った。
 
「LOCK ON」(土田健太)、打ち切り、18話

なかなか思うように写真を撮らせてくれなかった
ヒロインのトラウマを解消して、ヒロインの心をつかんで
終了、、、という感じ。キッチリ終わらせているのでは。
読切が載ったのが去年の31号だったんで、ちょうど1年ですな(←
 
「拙い連載でしたが、読んでくれた皆様に
 感謝します。ありがとうございました!<健太>」
 




29号


読切、「マインズ」(村田雄介)

ヘタッピマンガ研究所を除くと、昨年22・23合併号での読切
以来となる村田先生の作品。
隊員を使い捨て扱いにしている最前線の偵察部隊で、
司令部に栄転して部隊の境遇をよくしようと企む隊員が、
がむしゃらに手柄をたてようといろいろ無茶する話。
この人のマンガはホントに動きがアツくて面白い。
 
今号は、「ONE PIECE」が作者取材で休載。
あと、「トリコ」が連載100回記念で巻頭カラー。
もう2年もやってたんだなぁ。
 




28号


読切、「魔境旅行師グラム」(西義之)

この人、ムヒョの後SQに読切載せてたくらいだっけ?
って思ったが、去年「ぼっけさん」が18話でやられてたのを思い出す。
というわけで、去年22・23合併号以来の登場。
異常生物の発生で人類がシェルター内でしか暮らせなくなった世界で、
特殊技能を持った主人公が魔境を探索して、行動できる範囲を
広げていこうとする冒険ストーリー。連載狙いでしょうか。
 




27号


連載21本は、全掲載。
 
3年前の金未来杯受賞作「ぬらりひょんの孫」が巻頭カラー、
2年前の金未来杯受賞作「べるぜバブ」がCカラー、
3年前の金未来杯エントリー者の2作目「保健室の死神」もCカラー。
金未来杯がらみの作者がカラーページでがんばってる週だった。
 
連載が始まったばかりの、前年の受賞作「メタルカメタリカ」にも
頑張って欲しい。
 




26号


「HUNTER×HUNTER」(冨樫義博)、連載休止

5・6合併号で再開してこれまで休み無く掲載され、連続掲載記録を
塗り替えたという話だったのだが、20回続いたところで力尽きた模様。
ゴンさんがすごいことになって、あちこちでコラで大人気のようだが、
次に見られるのはいつになることか・・・
 
「出来る限り早く戻って来ます。
 それでは皆さんお元気で。<義博>」
 



25号


新連載、「少年疾駆」(附田祐斗)

新連載第2弾は新人さん、、、かな?
少年サッカーが題材だけど、近年のジャンプでサッカー漫画が
続いたことがあるだろうか、いや、ない。
というわけで、カッコいい行動に異常な執着を持ったサッカーで
大活躍中な主人公が、イケメン転校生に嫉妬を燃やすも、頼みの
サッカーですら完敗しちまったぞどうすんだ、的な話。(違う)
 
これで連載は22本。
H×Hがまた休載になるから、今回は四谷先輩も保健室も
生き残ったっぽいですな。
 



24号


新連載、「メタリカメタルカ」(水野輝昭)

去年の金未来杯受賞作。
赤マル2008 SUMMER → 2009年40号(金未来杯)と来て、
今回の連載となっただけに、なかなか練りこまれてる。
 
舞台は、レアメタル産業が経済を支え、鋼探索士(ミネア)が
英雄となっている世界。手に触れた金属を自在に加工することが
できる能力を持つ主人公が、ミネアである父親を探して旅を
しつつ、レアメタル絡みのトラブルを解決していく話。
ぜひ長く続いて欲しい作品だ。
 
「ヘタッピマンガ研究所R」(村田雄介)、最終回

不定期で掲載されていたこの作品だが、最終回を迎えたらしい。
しまぶーとか冨樫氏とかの取材シーンとか、意外と面白かった。
 
「何だかおっかなびっくり描いてましたが、読んで下さった
 皆様に只々感謝です。<雄介>」
 
 
冨樫氏と言えば、、、
「すごく幸せな誕生日でした。俺、頑張らないとバチが
 当たるので頑張ります。<義博>」
 
・・・・うーん。もう少しでまた休暇が決まってるというのにw
 




23号


「賢い犬リリエンタール」(葦原大介) 打ち切り、32話

こういうほのぼのとしたテイストの漫画もいいものだなー、
とか思わせてくれたこの作品も、とうとう最終回。
RD-1 の本質、それを狙う大ボス的存在など、いろいろと片付けて
綺麗に終われたのでは。
 
 「WJ編集部、担当さん、スタッフさん、そして読者の皆様に
  感謝。それではまた<大介>」
 




21、22合併号


読切、「ボクのアイドル」(河下水希)

アイドル委員とかいう、文化祭でのライブステージに出場する
アイドル役を自分で見つけてレッスンする、という仕事を
押し付けられた主人公。隣に住んでる幼馴染の、内気でドジで
あがり性な小をなんとか説得しようとするが、、、という話。
この人の描く女の子って、ホントやーらかそうだよなー。
 
連載21本は全掲載
 




20号


連載21本は全掲載。
「PSYREN」がまたCカラー。掲載順は後ろだけど、頑張れ!
 
この号は、「いぬまるだしっ」が凄かったw
花見の席で酔っ払った体で、非実在青少年について
自キャラに語らせるとは・・・
[画像1] [画像2]
 




19号


読切、「メルヘン王子グリム」(渡邉築)

メルヘンの力で悪を討つ、、、って感じのギャグ漫画。
マガジンの「脳みそプルン!」(川口憲吾)をちょっと思い出したw
 
連載陣は、「ONE PIECE」が休載。
「べるぜバブ」が連載1周年記念で巻頭カラー。
 
「プレイ時間140時間を超えましたがセントシュタイン城から
 出れません。レベル11<義博>」
 
・・・どんなプレイしてるんだ、この人はwww
でも、今回は全然連載休まないですなぁ。
 



18号


連載21本全掲載。
下敷きが付録についてたから、何かに使うか。
 
「あんなエロい表情になるとは聞いてなかったけど
 予約殺到らしいマウスパッド<栄一郎>」
 
へー、あれ売れてるんだー。
ゲーセンの景品で余ってる所しか見たことないけどw
しかし、作者通さずあの表情決まったのかwww
 




17号


読切、「アラタのツクモガミ」(片山陽介)

百年の年月を経て憑喪神となった器物たち。その中でも人間に
対し憎しみを持っているヤバい連中の封印を蔵掃除中に解いて
しまい、散っていった奴等を追うことになる、、、という話。
 
連載21本は全掲載。「PSYREN」がCカラーだった。
「PSYREN」にはぜひ頑張って欲しい。
 




16号


読切、「デビル☆クラッチ」(青戸成)

望みを絶たれ絶望するのであれば、そもそも人の欲を滅して
しまおうという思想の天使達。それに対する対抗勢力として、
人間に転生した悪魔が戦う、というような話。
 
巻末に、13話の四谷先輩の怪談について表現に障害者への配慮が
足りなかったとかいうようなお詫び文があったけど、、、
読み返してみてどこが問題部分なのかよぉ分からなかった。
 
「ミカちゃんが四肢を集めちゃったら怪談が面白くなくなる
 じゃないですか」とか言ってるあたりのくだりかな?
1話目からクレームもらうとは、散々ですなぁ。
 
しかし、そんなクレームにもお詫びしなきゃいけないってのも
大変な話だ・・・。さすが世界一わがままな消費者をかかえる国。
 
 
「ロクサヌさん・・・・・・高い・・・・・・
 それは高いですって・・・・・・。<義博>」
  ↑
これって、どのイベントのことだっけ?(もうよく覚えてないw)
 



15号


ヘタッピマンガ研究所R が掲載され、22本。
ぬらりひょんが2周年記念で表紙&巻頭。もうすぐ100回ですなぁ。
(この時点で98話目)
 
「「せんれき」が見られるようになりました。
 うるさいハエもつきましたケド。<義博>」
 



14号


新連載、打ち切りも落ち着き、連載は21本。
1650回突破記念で、こち亀が表紙&巻頭だった。
 



13号


新連載、「詭弁学派、四谷先輩の怪談」(古舘春一)

去年28号に読切掲載された「四谷"先生"の怪談」の連載化。
怪談の語り手が先生から先輩になったけど、何年も学校に
居ついてるっていう設定だから年齢設定はそんなに変わって
ないのかな? 噂を怪談にして広めていくうちに真実に
たどり着くいて事件を解決していく、という感じの話。
 
この号は、「ONE PIECE」が休載
 
 
いやー、やっぱ真黒さんはカッコイイ!!www → [画像]

 




12号


新連載、「LOCK ON !」(土田健太)

赤マル(@2008 SUMMER) → 本誌読切(@去年31号) とステップアップ
してきて、ほぼそのままの話で連載化。
主人公は、モデルを観察することによって人の動きを正確に読み、
それをバトルとかに生かす感じのプロカメラマン(高校生)。
お目当てのクラスメートの笑顔を写真に収めるべく、いろいろ
奮闘する話。
 
「彼方セブンチェンジ」(麻生周一)、13話打切り

いきなりバトルモードに突入し、敗れたページの描写を使って
時間をすっ飛ばした先でライバルグループに勝利して終了、、、
という最期。
 「一応言っておきますが印刷ミスではありません!
  すみません!またお願いします<周一>」
 
去年50号、51号で始まった連載が仲良く2号続けて13話打切り
になるんだから、今の連載陣って何気に安定してるよなー。
次にヤバそうなのは、その前の41号から開始の犬だし。
 
この号は、「BLEACH」が作者取材で休載。
 



11号


読切、「死にかけ戦士!!痩身マン」(根田啓史)

3号連続ウィンタースペシャル新人読切第3弾。
赤マル2009 WINTER にも掲載された作品で、吹けば飛ぶくらいの
ペラペラガリガリなヒーローが、そのヒラヒラっぷりを生かして
悪者退治する、、、って感じのギャグ。
この人は「世奈押郎」の方が面白いと思うんだが・・・
 
「ねこわっぱ!」(松本直也)、13話打ち切り

最初はいがみ合っていたライバル達と最終的には協力して
昇級試験に合格し、正式に神様になって終了。
きっちり13話で終わらせる展開で美しかった。
「応援して下さった皆様ありがとうございました!
 悔しさをバネにまた頑張ります!<直也>」
 
 
冨樫センセ
「ドラクエXIを始めました。師匠と髪型がかぶってて、
 やりなおそうか迷ってます。<義博>」

久保センセ
「ドラクエVIをはじめました。DSの。今はクリアベール
 っていう化粧下地みたいな名前の街にいます<帯人>」
 
久保センセはともかく、冨樫先生は仕事してくださいwww
 



10号


読切、「HACO」(斉藤修)

3号連続ウィンタースペシャル新人読切第2弾。
冷凍睡眠により未来に飛ばされた主人公。冷凍睡眠装置の
周囲が人類の住める土地じゃなくなり、建物が朽ちるほどの
年月を守り続けたナノロイド。ナノロイドには、偉人の最期の
言葉をキーワードに開放される能力があり、冷凍睡眠から
目覚めた主人公と冒険の旅に出る、、、という話。
「未知とは大いなる可能性である」・・・いい言葉やね。
 
銀魂が連載6周年で巻頭カラー。
なんだかんだで続いてますなぁ。
 



9号


読切、「戦国ARMORS」(榊ショウタ)

3号連続ウィンタースペシャル新人読切第1弾。
信長の依頼から伝説の武器職人によって作られた50の武器。
50番目の武器は使えば国を焼き払える程の兵器と言われ、
残りの49の武器の中にその封印を解く鍵が隠されているため、
武器の奪い合いが生じていた、、、という話。
明智光秀の位置づけとか、なかなか面白かった。
このまま連載になっても、20週とかで終わりそうではあるが。
 



8号


連載21本+ヘタッピマンガ研究所R で22本掲載。
 
「PSYREN」が連載2周年記念で巻頭カラーを取っていた。
一時期アンケハガキ出してた時は必ず投票してたくらい好き
なんで、まだまだ頑張って欲しい。
 
あと、ぬらりひょん、めだか、べるぜバブがCカラーで、
妙にカラーページが多い号となった。
 



7号


「あねどきっ」(河下水希)、打ち切り、26話

洸太くん、おねぃさんに告白できてよかったね!
・・・って最後。お色気枠がなくなってしまったなぁ。
 
「短い間でしたが応援してくれてた方に感謝です。
 とりあえず一人旅でもしようかな<水希>」
 
これで連載は21本
 




5、6合併号


「HUNTER×HUNTER」(冨樫義博)、連載再開

会長と王の戦いの途中から再開。
 
「あけましておめでとうございます。そしてお待たせして
 すいません。今年の目標はできる限り描く事です。<義博>」
 
確かに、去年は1号と2号にしか載ってなかったからねぇ
 
 
読切、「フタガミ☆ダブル」(矢吹健太朗)

ドッペルゲンガーを題材にした話。
強い残留思念が具現化した存在である「幻人」が意思を持って
しまうと、本体である人間を殺しに来る。その幻人を倒すために、
より強い思念力を武器として戦う女の子と、幻人を作り出しそうに
なったクラスメイトの男子がToLOVEる、って感じ?
矢吹センセ、原作なしでも行けるじゃないですか!
 
あと、「いぬまるだしっ」とのコラボがなかなかよかったw
 




3、4合併号


読切、「宇宙のSPARROW」(高橋一郎)

目立つのが嫌いだった少年だったが、いきなり車に轢かれ、
車を運転していた宇宙警察捜査官の命を使って生き返らされ、
その影響で異常なパワーを身に付けて目立ちまくってしまう。
いろいろ葛藤の後、ヒーロー的なことをすることに、、、という話。
ちょっと、ヒロイン見て荒川アンダーザブリッジを思い出した。
 
この号は、「いぬまるだしっ!」のコラボ企画が面白すぎた。
大石先生がネーム書いて、各作家さんが絵をつけたみたいね。
バクマンとのコラボが秀逸すぎw
 



2号


53号からやってた、3号連続つながる表紙を並べた見たら
こうなったでござる → [画像]
 
読切、「逢魔ヶ刻動物園」(堀越耕平)

魔力を持って生まれた、人形にもなれる動物達が集まった動物園。
園長は魔力でウサギに姿を変えられてしまった人で、園長が
人に戻るために、今日も魔力を持った動物を集める、、、という話。
各動物の能力を活かして悪者と戦ったり園長の人情話とか、
なかなか面白い作品だった。
 
あとは、連載10周年記念でSQから出張で「ギャグマンガ日和」が
Cカラーで掲載されていた。連載21本とあわせて計23本掲載の、
オトクな号だった。
 




1号


連載21本全掲載。
「SKET DANCE」が "マイ・ベスト・エピソード" 人気投票の
結果発表でセンターカラーだったけど、コレもう117話なのかー。
各キャラの過去編が軒並み人気だった模様。
 
あと、2010年のジャンプ背表紙は「BLEACH」らしい。
 


箱根駅伝2011、復路メモ

2011-01-03 13:58:32 | マラソン
復路は、東洋と早稲田がほとんど区間3位以内に入って、
選手層の厚さを見せたと思う。
早稲田、復路は区間賞いないけど、区間順位 2-2-3-2-2 という安定感。

復路タイムだけ見ると、早稲田、東洋、駒澤が抜けているのが印象的だが、
復路4位の拓殖は来年に期待できそうだ。

逆に下に抜け出たのが日大。来年、予選会で消えるんじゃないか・・・?



@6区
・東洋から27秒差でスタートした早稲田がじわじわ追い上げる
・9km小涌園付近で、早稲田/高野が東洋/市川をとらえる
・3年連続山下り、昨年区間2位の中央/山下が順位を上げる
・往路6位の国学院が小涌園では11位。この辺りはかなり密集してる
・早稲田と東洋は、交互に前に出ながらの並走が続く
・昨年区間賞の駒沢/千葉が区間記録に迫るペースで追い上げ、15km付近で3位浮上
・早稲田/高野は、給水の補助員とぶつかったり、氷で滑って転倒したり
・ちょっ、函嶺洞門側道をリラックマのでかいぬいぐるみ持って走ってるヤツwww
・並走が続いた先頭争いは、平坦区間に入って早稲田/高野が東洋を突き放す
・早稲田は東洋を36秒離してタスキリレー
・駒沢/千葉は6区の区間記録を10年ぶりに更新。2分14秒差まで詰め、3位に
・山梨/山口が13位から8位まで浮上
・7-10位はかなり詰まってるが、11位国学院とは30秒くらい開いている
 
 
*通過順位
早稲田、東洋(36秒)、駒澤(2分14秒)、東海(2分52秒)、⑤明治(4分43秒)、
日体大(7分6秒)、中央(7分34秒)、山梨、城西、⑩帝京(7分56秒)、
国学院(8分26秒)、拓殖、東農、青山、⑮専修(8分47秒)、神奈川、
中央学院、学連、上武、日大

*個人順位
区間賞:千葉[駒澤]、2位:高野[早稲田]、3位:市川[東洋]、
4位:福士[日体大]、5位:青山[小山]、6位:山口[山梨]
 
 
 
 
@7区
・突っ込んで入る早稲田/三田、ゆったり入る東洋/大津。ひとまず差は開く
・国学院、東農、拓殖が30秒差を一気に詰め、8-13位集団を形成
・往路にいなかったから安心してたら、復路の二宮にいやがった。。。
・8位集団は、城西、山梨、青山、国学院、拓殖、帝京に
・8位集団は城西がペースをあげて引っ張り、青山、山梨が脱落
・東洋/大津はペースが上がらず、駒沢にも迫られる
・早稲田/三田は最後苦しそうな場面もあったが、東洋を1分24秒離してタスキリレー
・駒沢/窪田が東洋まで32秒差まで詰める
・8位集団からは拓殖が抜け出して7位日体大をとらえる
・何気に、神奈川/小堀が16位から12位に浮上してシード争いに参入
・シード争い、秒差だ。これはアツい!
 
 
*通過順位
早稲田、東洋(1分24秒)、駒澤(1分56秒)、東海(5分36秒)、⑤明治(6分10秒)、
中央(8分30秒)、拓殖(8分57秒)、城西(9分12秒)、日体大、⑩帝京(9分19秒)、
国学院(9分50秒)、神奈川、青山、山梨(9分57秒)、⑮東農(11分0秒)、専修、
学連、中央学院、上武、日大

*個人順位
区間賞:窪田[駒澤]、2位:三田[早稲田]、3位:野本[拓殖]、
4位:大津[東洋]、5位:小堀[神奈川]、6位:齋藤[中央]
 
 
 
 
@8区
・日体、拓殖、帝京、城西で7-10位集団を形成
・山梨、神奈川、青山が12-14位集団を形成し、1分差の10位を追う
・3年連続8区起用の東洋/千葉は遊行寺坂で早稲田と1分4秒差まで追い上げ
・駒澤/高瀬は早稲田から2分19秒差と若干離される
・日体大/筱嵜が6位中央に迫っていく
・山梨が国学院に追いつき、10位城西とは遊行寺で46秒差に
・早稲田/北爪は多少詰められるも、東洋に57秒差つけてタスキリレー
・駒澤は多少離されるも、まだ復路トップ
・日大は繰り上げタスキが用意されるが、19分23秒差でなんとかつなぐ
 
 
*通過順位
早稲田、東洋(57秒)、駒澤(2分27秒)、東海(6分22秒)、⑤明治(6分31秒)、
中央(8分41秒)、日体、拓殖(9分16秒)、帝京(9分50秒)、⑩城西(10分0秒)、
青山(10分32秒)、山梨、国学院(10分41秒)、神奈川(11分17秒)、⑮東農、
専修、学連、中央学院、上武、日大

*個人順位
区間賞:千葉[東洋]、2位:筱嵜[日体大]、3位:北爪[早稲田]、
4位:新庄[中央]、5位:那須[拓殖]、6位:岸本[明治]

*復路順位
駒澤、早稲田(31秒)、東洋(1分55秒)、青山(3分28秒)、中央、日体大
 
  
 
 
@9区
・東洋/田中は去年7区区間賞。権太坂では1分10秒差と若干離れる
・権太坂時点で順位変動はないが、10位城西に青山が17秒差に迫る
・横浜駅手前で、6位中央に拓殖、帝京が追いつく
・東洋/田中はじわじわ迫るが、早稲田/八木もしっかり逃げる
・日体大が10位に落ち、横浜駅前では11位青山と22秒差
・早稲田/八木は40秒差でタスキリレー。そんなには詰まってない
・東海、明治の4位争いは接戦のまま中継所へ
・8位城西から13位山梨まで1分10秒以内という混戦のシード争いに
・上武は10秒前になんとか間に合うが、日大は繰上げスタートに
 
 
*通過順位
早稲田、東洋(40秒)、駒澤(3分32秒)、東海(7分45秒)、⑤明治(7分48秒)、
拓殖(10分10秒)、中央(10分16秒)、城西、帝京(10分59秒)、⑩青山(11分22秒)、
国学院(11分43秒)、日体大(11分59秒)、山梨(12分1秒)、東農、⑮神奈川、
専修、中央学院、学連、上武、日大

*個人順位
区間賞:田中[東洋]、2位:八木[早稲田]、3位:田村[東農]、
4位:小林[青山]、5位:石田[城西]、6位:真家[拓殖]

*復路順位
早稲田、駒澤(34秒)、東洋(1分7秒)、青山(3分46秒)、拓殖、中央、帝京
 
 
 
 
@10区
・東洋/山本は前を追うが、早稲田/中島と30秒差から詰まらない
・蒲田時点で8-12位は、城西-16秒-帝京-20秒-青山-20秒-国学院-20秒-山梨
・新八ツ山橋で早稲田/中島は後ろを振り返る。東洋とは28秒差
・山梨、日体大、国学院が11位集団を形成。シード圏内を狙い前を追う
・シード圏内は、青山が帝京に追いついて9位集団に
・明治と東海の4位争いはまだ続いている
・田町で早稲田と東洋は22秒差に
・11位集団が9位集団に追いつき、5チームでのシード争いに
・中島が逃げ切って、早稲田18年ぶりの総合優勝。総合タイムも新記録
・大学駅伝三冠達成は、どうやら10年周期で達成されるらしい
・東洋は22秒届かず、3連覇ならず
・駒澤も復路優勝には届かず
・9位集団は、8位城西にも御成門で9秒差に迫る
・明治、東海の4位争いは最後まで続くが、最後は東海が抜け出す
・9位集団は帝京が脱落し、城西をとりこんで8位集団に
・5チームになった8位集団から山梨がこぼれる
・日体、青山、国学院、城西のラストスパート合戦
・国学院がコース間違えて落ちたかと思ったら最後抜き返して城西がシード落ち
・城西って11位の常連だよな、と思い返す
・日大は復路タイムが群を抜いて遅いと思ったら、区間順位20-20-17-19-20とか酷い
 
 
*総合順位
00:00 早稲田大学
00:22 東洋大学
04:02 駒澤大学
08:21 東海大学
08:33 明治大学
11:33 中央大学
11:37 拓殖大学
13:28 日本体育大学
13:29 青山学院大学
13:32 國學院大学
===== シード権ライン =====
13:34 城西大学
13:59 山梨学院大学
14:30 帝京大学
15:52 東京農業大学
16:46 神奈川大学
19:09 中央学院大学
21:14 専修大学
21:26 学連選抜
25:20 上武大学
28:09 日本大学
 
 
*区間順位
区間賞:山本[東洋]、2位:中島[早稲田]、3位:後藤田[駒澤]、
4位:藤井[東海]、5位:小林[明治]、6位:塩谷[中央]
 
 
*復路順位
早稲田、東洋(48秒)、駒澤(1分4秒)、拓殖(5分53秒)、青山(5分53秒)、
中央(5分58秒)、明治(6分39秒)、東海(6分51秒)、山梨(7分24秒)、日体大(7分26秒)

箱根駅伝2011、往路メモ

2011-01-02 13:58:34 | マラソン
東京箱根間往復大学駅伝競争、往路を見ながらのメモ
 
 
終わってみればやっぱり柏原すげぇ、、、となるわけだが、
全体的にタイム差の詰まったハイレベルな戦いだったと思う。

復路は、トップ争い、シード権争い共に楽しくなりそう。
 
 
 
@1区
・早稲田/大迫がいきなり飛び出し、日大/堂本がつく
・残りは例年通り集団で並走
・11km過ぎで日大/堂本がついて行けなくなり、早稲田/大迫の独走に
・一方、3位集団は10km時点で先頭から1分、15kmで2分差と、順調に離れて行く
・六郷橋を越えてようやく3位集団がばらける
・早稲田/大迫は、2位日大に53秒差をつけてタスキリレー
・3位は駒沢/油布、1分52秒差。
・20位東海までも2分30秒差なんで、3位以降はかなり詰まってる
 
 
*通過順位
早稲田、日大(53秒)、駒澤(1分52秒)、日体大、⑤中央学院、山梨、学連、
東洋(2分00秒)、国学院、⑩中央、帝京、神奈川、上武、東農、⑮明治、
青山、拓殖、専修、東海(2分30秒)

*個人順位
区間賞:大迫[早稲田]、2位:堂本[日大]、3位:油布[駒澤]、
4位:出口[日体]、5位:塚本[中央学院]、6位:松枝[山梨]
 
 
 
 
@2区
・東海/村澤は20位から追い上げ
・3位は山梨・駒沢・日体大・東洋などで集団を形成
・拓殖/マイナが17位から一気に3位に浮上
・東海/村澤はマイナに追い付きそのまま3位並走
・一方、早稲田/平賀も区間上位のタイムで順調に逃げる
・権太坂で村澤がマイナを突き放し、明治/鎧坂も追い付いてくる
・日大/ベンジャミンは早稲田との差をなかなか詰められなかったが、20km付近から急激に差を詰めだす
・早稲田/平賀が逃げ切り、13秒差でタスキリレー
・東海/村澤は1時間6分台区間歴代4位の快走で17人抜き、1分33秒差
・20位神奈川までも5分12秒差という、詰まった展開に
 
 
*通過順位
早稲田、日大(13秒)、東海(1分33秒)、明治(1分55秒)、⑤青山、
東洋(2分20秒)、拓殖、東農、帝京、⑩駒澤(2分39秒)、学連、国学院、
日体大、専修、⑮山梨(3分19秒)、上武、中央、城西、神奈川(5分12秒)

*個人順位
区間賞:村澤[東海]、2位:ベンジャミン[日大]、3位:鎧坂[明治]、
4位:平賀[早稲田]、4位:出岐[青山]、6位:マイナ[拓殖]
 
 
 
 
@3区
・早稲田/矢澤が順調に逃げる一方、日大/森谷は後続に迫られる
・12km付近で、東海/元村が日大をとらえて2位に浮上
・日大は、明治/菊地にも抜かれる
・山梨/コスマスが10人抜きで5位に浮上
・双子の兄→弟のタスキリレーとなった東洋/設楽は6位キープしていたが、駒沢/上野に抜かれる
・早稲田/矢澤は終盤ペースダウンするが、2位東海に1分09秒差つけてタスキリレー
・山梨/コスマスは11人抜きで、1分54秒差の4位まで浮上
・日大/森谷は区間20位。結局駒沢、日体大、東洋、拓殖にも抜かれて9位に落ちる
・20位中央学院まで7分12秒差。少し開いてきた
 
 
*通過順位
早稲田、東海(1分9秒)、明治(1分33秒)、山梨(1分53秒)、⑤駒澤(2分19秒)、
日体大(2分46秒)、東洋、拓殖、日大、⑩東農、青山、国学院、学連、
専修、⑮帝京、城西、中央、上武、神奈川、中央学院(7分13秒)

*個人順位
区間賞:コスマス[山梨]、2位:服部[日大]、3位:元村[東海]、
4位:菊池[明治]、5位:上野[駒澤]、6位:矢澤[早稲田]
 
 
 
 
@4区
・コスマスが押し上げた順位を10km付近で一気に失う山梨/伏島
・駒澤/久我、東洋/宇野、日体/本田が集団で前を追う
・東洋/宇野は明治をとらえて3位浮上。5区に向け好位置
・早稲田/前田は区間記録も狙えるペースで順調に逃げる
・2位東海と2分17秒、3位東洋と2分54秒の差をつけてタスキリレー
・帝京/西村は区間新の快走を見せ7人抜きで8位に
・留学生の走った3校が、拓殖:区間16位、山梨:区間18位、日大:区間19位で軒並み遅い
 
 
*通過順位
早稲田、東海(2分17秒)、東洋(2分54秒)、明治、⑤駒澤(3分15秒)、
日体大(3分24秒)、東農、帝京、山梨(4分44秒)、⑩拓殖、城西(5分30秒)、
国学院、専修、中央、⑮日大(5分52秒)、学連、青山、中央学院、
上武(9分30秒)

*区間順位
区間賞:西村[帝京]、2位:前田[早稲田]、3位:宇野[東洋]
4位:山口[城西]、5位:横山[東農]、6位:本田[日体大]
 
 
 
 
@5区
・東洋/柏原は去年より早いペースで3kmの入り
・7km手前で、東海/早川に東洋/柏原が追いつく
・去年区間3位だった中央/大石も徐々に順位を上げる
・東洋と早稲田の差は、大平台で1分22秒
・小湧園で33秒差まで詰め寄った柏原、16km過ぎでついに早稲田/猪俣をとらえる
・後方は、東海/早川、明治/大江、国学院/仁科あたりがいい走り
・東洋/柏原は最後やや詰められるものの、27秒差をつけて往路フィニッシュ
・東洋、早稲田の往路タイムは、往路記録更新
・国学院/仁科が11位から6位まで浮上
・中央/大石も13位から8位まで浮上
・今年は柏原と区間2位との区間タイム差は2分程度だったようだw
・復路は一斉スタートが2校だけだから、シード権争いはわかり易そう
・それにしても、接戦だ
 
 
*往路順位(左側はトップからのタイム差)
00:00 東洋大学
00:27 早稲田大学
01:57 東海大学
02:21 明治大学
03:25 駒澤大学
05:09 国学院大学
05:41 城西大学
06:01 中央大学
06:10 拓殖大学
06:27 日本体育大学
===== シード権ライン =====
06:37 東京農業大学
06:38 帝京大学
07:00 山梨学院大学
07:27 専修大学
07:43 神奈川大学
08:02 青山学院大学
09:05 日本大学
09:29 中央学院大学
11:33 学連選抜
11:44 上武大学
 
 
*区間順位
区間賞:柏原[東洋]、2位:大江[明治]、3位:天野[神奈川]、
4位:仁科[国学院]、5位:早川[東海]、6位:井上[駒澤]

2010年を全力で振り返る(後編)

2011-01-01 21:46:56 | 日記
今日は初日の出を家のベランダから眺めて、
それから近所の神社で初詣。そして、ニューイヤー駅伝観戦、、、
といういつもどおりの正月。

それにしても、最終7区のラストスパート合戦はすごかった!
2年前の富士通が勝った時の再現みたいなシーンだった。
今回は富士通が競り負けてトヨタが勝ったけど。
 
 
・・・さて、昨日に引き続いて2010年振り返りの後編。
まあ、後編は主に山ですな。

=============================

・7/3、4 山シーズン前の店舗稼ぎ
3日は西武池袋線、4日は東武伊勢崎線沿線を電車行脚。
この時点で、30店舗245店舗327筐体だったようだ。月光フルコン。

・7/8 折り紙教室
10年ぶりくらいに研究室時代の秘書さんと再会。
東京で折り紙を教えるという不思議なイベントが開催された。

・7/11 初コストコ
まさか会員登録して、通うことになるとはね!

・7/17 梅雨明け
山シーズン到来だぜ!!
・・・と喜びいさんで山に行くわけでもなく、川崎でMGSPW

・7/18 サンシャイン水族館
その後すぐ休館に入ったらしいけど、どうなったんだろ?

・7/24 至仏山登山
巻機山の予定だったが、天候を見て至仏に変更。
2さんと登って来た。下山後、ベルナティオへ。

・7/25 ベルナティオでゴルフ
51-46で97。やっぱ、何度やってもベルナティオは難しい。

・7/30-31 北陸へ&荒島岳登山
越前岬経由で金沢へ。金沢泊の後、荒島岳登山。
蒸し暑くて熱中症になるかと思った。低標高恐るべし
 
 

[湿原から小至仏山を望む]
 
 
 
 
・8/7-8 岩手遠征、岩手山登山
片道600kmの道をドライブ後、登山。下山後れーまんさんと遊ぶ。
盛岡の宿が確保できずゆたんぽさんとは会えず無念!
この移動でまちつくスタンプが50%になった。

・8/14 後輩とゴルフ
会社の後輩と、足柄森林でゴルフ。48-50で98という、またしても
微妙な成績w そして、足柄街道は結構な山道だった。

・8/15 30エリア300店舗400筐体
東武東上線行脚で達成。まあ、でもこれは通過点w

・8/20-22 北アルプス2010
ゴルフ部メンバーで笠ヶ岳登山。ただ、他の人が山小屋泊する中、
自分は初日は白川郷とかで遊んで1日遅れでスタート。
そして、同じルートを歩いて下山時に追いつくというwww

・8/28 静岡、山梨行脚
SIRIUS稼動終了が近づいてきたんで、慌ててエリア増やし。
最近の中央道は酷いんで、都留~道志の抜け道を通ってみた。
 
 

[笠ヶ岳山頂を望む]
 
 
 
 
・9/3 後輩とゴルフ
鹿沼で会社の後輩とゴルフ。46-46で92だから、まあまあ。
終了後、群馬エリアを回収して33エリアにしてから長野へ。

・9/4 妙高山、火打山、1日で2座一気取り
台風一過の青空の下、脱水症状になりかかりながら2座踏破。
景色もよかったし、やり切った感満載だった。

・9/10 33エリア333店舗444筐体
戸塚メックにて達成。SIRIUSでもゾロ目にそろえることが出来た!

・9/15 beatmania IIDX18 Resort Anthem 稼働
稼働日なんてまずやったことなかったけど、今回は珍しく初日から
プレイした。でも、SIRIUSでWRがまだ続いてるという罠もw

・9/18 鳥海山登山
今回は2さんの車だったんで楽々移動。
翌日がマラソンだったんでまったり歩いたけど結構険しい山だった。

・9/19 田沢湖マラソン
田沢湖一周20kmの部に出場。シーズン前で全然練習してなかったうえに
前日が登山だったんで、まったり1時間38分。ゆたんぽさんに盛岡まで
連れて行ってもらい、岩手勢と遊ぶ。そして、今作も八段に受かる。

・9/26 コロプラ、初都道府県制覇
さてさんと三崎にまぐろラーメン食いに行って、三崎スタンプ取得。
そして、コロプラで初めて都道府県制覇マークがついた!
ちなみに、この頃のコロプラスタンプ数は330くらいだったようだ。
 
 

[SIRIUSもいろいろゾロ目にしたよ]
 
 
 
 
・10/2 北総線満喫
北総線、初めて乗ったけどすげぇ速くて快適。あと、チャリに久々に
乗った。この頃は喫茶店とかで情報処理試験の勉強してたなぁ。

・10/10 日本GP観戦会
2の人とスライス氏がうちに来て、飲んだくれながら日本GP観戦。

・10/15 国道会三重&大台ケ原登山
鬼医者の車で三重に行き、大台ケ原登山。紅葉してた。今期9座目、
通産59座目の百名山となった。ホテル浦島は凄かった・・・

・10/16 コロプラ、滋賀制覇
奈良でRAでの5エリア目を回収して同行者と別れ、試験を受けに帰還。
新幹線から近江八幡を取って、2個目の都道府県制覇を滋賀で達成。

・10/17 情報処理技術者試験 (NW)
前日に那智勝浦から出てきて町田の東横インに泊まって会場入りとか
どこの地方出身受験生だよ、と。苦労のかいあって、無事合格。

・10/23 美ヶ原登山
紅葉見にいこう、って感じでさてさんと行って来た。
実にいい天気で、周囲の山が全部見渡せ素晴らしかった。

・10/30 巨匠結婚式
2次会のカメラマンを頼まれてたんで、かなり本気で写真撮った。
そして、台風直撃とは嵐を呼ぶ工場長すぎるw
 
 

[コロプラ、滋賀制覇]
 
 
 
 
・11/6-7 ゴルフ部秋合宿
ゴルフ部史上初めて、ゴルフをしない合宿となった。
喜多方ラーメン、湯西川温泉最上階特別室、栃木和牛づくし、、、

・11/8 コロプライベントで称号ゲット
10月半ばくらいからずっとやってた星座集めイベントにガッツリ
はまって、こまめに操作してたら称号をゲットできた。

・11/13 リフレクビート
東雲ウェアに行ってリフレクビート触ってきた。
近年ほとんどIIDXしかやってなかったけど、違うのやるのも楽しい。

・11/22 房総一周
成田→犬吠→野島崎→千葉とガッツリ房総一周して、コロプラ
スタンプと土産を回収しまくってきた。房総、広いw

・11/23 運動会
会社の運動会。準備運動を真面目にやりすぎてからどうも調子悪く
なり、リレーで転ぶという大失態を演じてしまった。

・11/27 鎌倉散策
鎌倉で紅葉を見たければ、寺に行け。
まあ、山を無駄に歩いたw
 
 

[鎌倉、建長寺の紅葉]
 
 
 
 
・12/1 MONSTER HUNTER PORTABLE 3 発売
MHP3発売日。世間では手に入りずらかったようだが、CAPCOMから
特別版を通販してたんで帰ったらちゃんと届いてた。

・12/5 横浜マラソン
9月に田沢湖走ってある程度耐性がついたせいなのか、直前に休暇
取って調整走したせいか、1時間32分と自己ベストを6分も更新。

・12/23 コロプラ、千葉制覇
最後に残ってた野田のスタンプを取って、千葉制覇。
ついでに茨城をぶらついてきた。

・12/27-29 西日本、電車行脚
新大阪までこだまで行って、そこから18きっぷ使って西日本行脚。
9エリア79店舗126筐体から始めて、18エリア95店舗150筐体になった。
コロカつきお土産を初めて買った。ぷりん、美味かった。
 
 

[クロススクリーンフィルタでキラキラやー]