ヤッター
ダニエル・デイ・ルイスがアカデミー賞主演男優賞しました
１つ作品ができる度に、これで最後の作品か、ファンを心配させる役者ですが、２度目主演男優賞受賞。ファンとしてはうれしい限りです
石油採掘の野心家を凄みある演技をしたようですが、私としては、きれいな役をやってもらいたいわ。
でも、きれいな役を引き受ける役者じゃないわね。
asahicom2008年02月25日03時00分から一部抜粋引用
海上自衛隊のイージス護衛艦「あたご」と漁船清徳丸の衝突事故で、あたごの艦橋にいた当直士官らは当直態勢が切り替わる以前から付近を航行する漁船団の存在を把握していたことが、第３管区海上保安本部の調べでわかった。当直士官らは見張り員やレーダー員の報告で漁船団に気づいたという。（以上引用終わる）
衝突１２分前の１９日午前３時５５分ごろ「あたご」の当直の交代以前に漁船団の存在を確認していたが、漁船が回避するだろうと自動操縦を続け、衝突１分前に手動に切り変えたことが海上保安庁本部の調べで分かったとのことです。
メディアや閣僚の一部からも、自衛隊の綱紀が緩んでいるとの批判が出ていますが、問題は職務怠慢のみではなく、自衛隊全体が国民のために働くということを見失っているのではないのかと思います。戦前（天皇主権）の政治家は天皇に忠誠を誓っていたので不祥事があると天皇に申し訳ないと責任を取って辞職しました。また、天皇に忠誠を誓う日本軍は天皇の命令を国民より大切にして国民をないがしろにしました。では、現在は国民主権ですので国民の信託で政治家が存在するわけです。自衛隊員は公務員ですから政治家と同じように国民の信託によって存在するわけです。国民にお仕えする心を持ってもらいたいですね。国民は国家、政府が成り立つために納税の義務があるのですから、政治かも自衛隊ばかりではなく全省庁の公務員もすべては国民の税金で成り立っていることを肝に銘じてもらいたいわ。
イージス艦「あたご」がハワイでミサイル打ち落としの演習に出航命令をだしたのは石破防衛大臣です。よって、今回の「あたご」の航海ルール違反で漁船を破壊した責任は石破防衛大臣にあると思います。福田総理は石破防衛大臣でなければ防衛省の改革ができないとのことですが、このような事故の責任者に防衛省の改革など任せることはできません。
国民がしっかりしなくては
