「浅草寺」の本堂’ へ ‘本堂’ の ‘志ん橋’ の大提灯 高さ4.5メートル・直径3.6メートル。 重さ約600kg。 東京新橋組合[新橋花柳界を支える東銀座から築地一帯の料亭や茶屋や芸者置屋の組合]が奉納 先日、テレビの番組で、この提灯の話が出ていて、江戸時代、浅草は「浅草寺」を中心に、遊興地として栄えていました 各地から多くの人が訪れるので、町の名前を掲げた提灯を提げれば、宣伝効果は絶大 1900年に、学校教育で、ひらがなが統一されるまでは、見た目がお洒落な、変体仮名が多くあったそうで、新橋の新が、新しいではなくて、志になっていてもおかしくないそうです いろいろ調べてみたら、1720(享保5年) 頃の「浅草寺」を、有名な彫刻家 歌川広重の ‘浮絵浅草寺雷門之図’ には、‘雷門’ と書かれた提灯ではなくて、‘志ん橋’ の提灯が描かれています ‘雷門’ の大提灯の奉納が始まったのは、1795(寛政7年)に、‘雷門’ の再建によって開始されたそうです
最新の画像[もっと見る]
- 中秋の名月 2024 ② 14時間前
- 中秋の名月 2024 ① 14時間前
- カフェへ行ってみよう 390の2 2日前
- カフェへ行ってみよう 390の1 2日前
- ラ―メン 道 158の3 2日前
- ラ―メン 道 158の2 2日前
- ラ―メン 道 158の1 2日前
- 名 古 屋 へ ~土 産 5 編~ 3日前
- 名 古 屋 へ ~土 産 4 編~ 3日前
- 名 古 屋 へ ~土 産 3 編~ 3日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます