夜は、太田市の尾島で行われている尾島ねぷた祭りを見に行く予定でしたが、群馬県南の地区は、雷大雨注意報が
会場近くまで行くも、雨と雷がすごく お祭りは中止に
お腹がすいたが、群馬県館林のあたりで２０時半を過ぎ、旦那様が仕事のランチで行った事があるという「レストランとおち」へ
ヒレカツとエビフライ定食を食べました
揚げたてで、肉は柔らかく、エビはプリップリッとしていて美味しくて、食べ過ぎてしまいました
みどり市に向かう途中の国道１２２号線の桐生市とみどり市の中間点あたりで、車で走っていると‘うさぎとかめ’が流れてきました
メロディーロードというもので、道路の舗装路面に深さ３～６ｍｍ 幅６～２４ｍｍ、長さ２．９～３．１ｍの溝を道路横断方向に切削し、道路の舗装とタイヤの接触で音階や音量の調節されていて、時速５０ｋｍで走行すると、うさぎとかめが流れます
メロディーロード
北海道の標津町にある㈱篠田工業が開発し、標津町の町道で、２００４年１１月 世界初のメロディーロードが誕生
知床旅情が流れます 他に、新潟県魚沼市の国道３５２号には、夏の思い出
群馬県には、１０のメロディーロードが存在し 私が聞いた桐生市とみどり市の国道１２２号線のうさぎとかめ 前橋市の国道３５３号線はチューリップ
高崎市の県道３３号線は静かな湖畔
神流町の国道４６２号線は、こいのぼり
中之条町の国道３５３号線は、いつも何度でも
嬬恋村の県道９４号線は、雪山賛歌
草津町の国道２９２号線は、正調草津節
高山村の県道３６号線は、星に願いを
片品村の国道４０１号線は、夏の思い出
みなかみ町の国道２９１号線は、四季のうた
山梨県富士河口湖町の富士スバルラインと静岡県裾野市の芦ノ湖スカイラインは、富士の山
長野県茅野市のビーナスラインは、スカボローフェアー
愛知県豊田市の国道２５７号線は、どんぐりころころ
滋賀県大津市国道４７７号線は、琵琶湖周航の歌
和歌山県紀美町の国道３７０合線は、見上げてごらん夜の星を
広島県世羅町の町道は、通常は約３００ｍの距離ですが、一番長くて
６５８ｍの森のくまさん
５１３ｍのとなりのトトロのさんぽ
愛媛県伊方町の国道１９７号線は、みかんの咲く丘
大分県竹田市国道５７号線は、荒城の月
国道５０２号線は、花
です 機会があったら、メロディーロードめぐりも楽しいかもしれないね～
今年の７／１～９／３０まで、群馬県では、メロディーロードのスタンプラリーが開催されているみたいです
星野富弘 １９４６年群馬県勢多郡東村に生まれ、１９７０年 群馬大学卒業後、中学校の教諭になり、２ヶ月後の６月 クラブ活動の跳び箱の指導中に、頚髄を損傷し、手足の自由を失う その後、９年間病院に入院する
入院中に１９７２年から口に筆を加えて文や絵を書き始める
退院後、結婚される
１９８１年に雑誌や新聞に詩画作品やエッセイを連載し、日本各地での詩画展で大きな感動を読んでいる
１９９１年に、群馬県勢多郡東村に村立富弘美術館を開館 その後、外国などでも評価され、２００５年４月 富弘美術館新館開館 ２００６年 熊本県芦北町に芦北町立富弘美術館を開館 ２００６年群馬県群馬県名誉県民となり、２０１０年には、入館者 ６００万人を超えています
お天気も良く、草木湖が綺麗です 写真は、美術館内のカフェから撮ってみました 散策路や前庭には、沢山の草や木や花があり、この風景をヒントに絵を描いているんだろうな～と思います
前日は姪の愛來と池袋で遊びに行った後、夕方には家に着き、旦那様の妹さん家族も来て、一緒に、旦那様のお母様の迎え火をしました １４日は、群馬県の太田に住む旦那様のお父上のお姉様〔旦那様の伯母様〕宅まで旦那様のお父上を送って行った後、みどり市にある‘富弘美術館’へ行ってきました １０年以上前に、学生の時に、星野富弘さんの著書「愛、深き淵より。」の本を読んで感動し、友達の寿英達と１度行った事がありました
１０年前に行った時と雰囲気が変わったな～と思ったら、２００５年に、新館が開館していました ２０１０年には、入館者は６００万人を超えるそうです 去年の今頃に栃木県の足尾の帰りに寄ったら、閉館時間になっていて、入館できなかった（２０１０年８月３１日～行ってきました４８～と、２０１００年９月１日～カフェへ行ってみよう３９編～も覗いて見て下さいね
）のを思い出します
旦那様も著書と絵画集を持っていて、１４年前に亡くなられた旦那様のお母上様が、闘病中に読んでいたそうです
