宿泊した「海辺のお宿 一久」は、平成21年8月22日の日経プラスワンの記事で、夕日の美しい宿 全国で9位に選ばれたお宿 部屋に、その日の日の入り時刻まで教えて下さり、丁度、部屋で夕食の食事中でしたが、館内放送も流れ 食事をしながら、部屋の窓から綺麗に夕日が見えました ちなみに、夕日の美しい宿ベスト10は、1位 新潟県村上市 夕映えの宿 汐美荘 2位 青森県深浦町 黄金崎不老不死温泉 3位 香川県土庄町 リゾートホテル オリビアン小豆島 4位 静岡県西伊豆町 堂ヶ島小松ビューホテル 5位 滋賀県湖北町 旅館紅鮎 6位 静岡県沼津市 淡島ホテル 7位 神奈川県横浜市 横浜ロイヤルパークホテル 8位 東京都港区 ホテル日航東京 9位 山形県鶴岡市 海辺のお宿 一久 10位 福井県坂井市 荒磯亭です
夕食前に温泉に入り、女性は選べる浴衣を着て、18:30から夕食です 地産のものにこだわり、魚は庄内の海で獲れたもの 食前酒の月山ワイン村民還元。先付けは茄子煮びたし とろろ昆布。前菜は、もずく酢・バイ貝・焼きもろこし・浸し湯葉・宿特製のイカの塩辛。刺身は、新鮮地魚の盛り合わせ。台物は、活鮑とうばん焼きポン酢 鮑の大きさにビックリ 温泉につかり。生ビールに、美味しいお料理は最高です
米沢から車で約3時間強で、日本海側の鶴岡市の湯野浜温泉に16時過ぎには到着「海辺のお宿 一久」へ宿泊です 客室やお風呂だけでなく、ロビーやエレベーターなど館内随所から海が一望できます 写真は、朝霧のお部屋から撮ってみました 湯野浜温泉は、鶴岡市出身の作家 藤沢周平の「蝉しぐれ」という小説に、ふくが晩年、牧文四郎と密会するの場所が、湯野浜温泉がモデルとなっているそうです
寒河江SAで、さくらんぼソフトを食べました 色はピンク色で可愛い サクランボのほのかな味がしました 山形県は、さくらんぼの出荷量が年間1万4900トンと日本一で、寒河江エリアの他に、東根や天童地区でも栽培されています
「米澤牛 黄木 グルメプラザ 金剛閣」で米沢牛のすき焼きのランチを食べた後、13時過ぎに出発 日本海側にある鶴岡市の湯野浜温泉へ向かいます 山形市から山形自動車道に乗り、寒河江のサービスエリアで下車 寒河江SAにあった‘きらめく四季 寒河江’というオブジェです