戦争を挟んで生きた女性の回顧録

若い方が知らない頃のセピア色に変色した写真とお話をご紹介いたします。

23/05/30 私が生きているという証拠のブログ。

2011-05-30 11:50:41 | Weblog
こんな台風の激しい吹き降りのさなかにも救急車のサイレンが聞こえ、私は左に寄って車を止めた。救急車には何度もお世話になっている。意識不明の中で運ばれた事もあるし、かかりつけの病院から運ばれた事もある。意識不明の時は一過性脳虚血症だった。そんな人は呆ける事が多いと聞いて毎日気をつけているが、何かを忘れたり混乱すると直ぐ???と思ってしまう。私の動向を毎日見守ってくれている元社員の一人と、アメリカ在住の姉に毎日電話をするわけにもいかないのでその代わりに休まずブログを書き続けている。それが辛い時もあるが、見て下さる方が「今日も元気だな」と思って下さるようにしている。恋人なら毎日電話をかけても長電話もしようが、姉さんだとそんなに話は続かないものです。