11月30日。

血圧の薬を貰いに行って思い出した事。
　とうとう11月月も終りになってしまった。明日は12月、太陽ものぞかない暗い朝。寒くなくても太陽が欲しい。今年中にやっておかないといけない事が山積している。やり残しは多分出てしまうだろうが、血圧のお薬だけは貰っておかないと大変なので今日診察の佐藤病院で忘れずに貰っておこうと出掛けた。入り口に救急車が５とまっていた。何処か火事でもあったのかとあたりを見たが、直ぐ救急車は怪我人を運んで来たのだと気がついた。そう、私も去年12月28日に重い石油タンクを持って転倒し、救急車で佐藤病院に運ばれた魔の日だと気がついた。お薬は28日に出しましょうと言われたが、考えてみると28日は私が佐藤病院に救急車で運ばれた魔の日である。どうしても行きたくなかった。それで年末で忙しく、来られない事もあると早くして頂いた。その後3ケ月の入院を経てこんにちに到っている。もう1年も過ぎるのだと感慨深いものがある。だから正月は病院でお雑煮を祝い、うちでは食べていない。今年はいつものようにお正月料理を用意して病院とは縁の無い食事をしたい。3ケ月のうち、1ヵ月はベッドに貼りついたまま過ごし、誠に辛い3ケ月であった。今は脚を引きずりながらも元の生活に戻っている。

24年11月29日 低周波治療器を使って。

　このところ毎日低周波治療器を使っている。最初はあまり良いと思えなかったが、あんな名刺くらいの大きさで肩をとんとんと叩いたり揉んだりしてくれる。大変都合の良いものと分った。あんまさんのほうが良いのは分っているけれど、今は整体とやらのマッサージになり、種類も多く訳がわからないのでこの方が簡単と毎日使っている。多分効果は現れていると思うが、しばらく使って様子をみてみたい。

24年11月29日 寒い朝。

寒い。骨折した部位が痛むので起きて直ぐ分ります。。今迄感じませんでしたが、寒いとその部位が痛むのです。そして脛が冷たい。どんなに部屋を暖めても患部は正直に温度を読み取ります。今年の冬だけでなく、秋から冬に入れば毎年感じる事で仕方の無い事です。もっと悪い人が居ますから・・・明日は病院です。寒い待合室も辛いです。完全防備で行きます。貼るかいろを何枚も貼り付けて、こんなにかいろのお世話になるとは思いませんでした。姉は私より重症だけれどフロリダという暖かい所だから羨ましい。日本に来たいというけれど暖かくなるまで来ないほうが良いと電話を入れておきます。多分瞬時にこのブログを見る事が出来るから電話を入れる迄もないけれど、パソコンは本当に便利なのでもっと勉強して使い方に習熟したいです。頼みの綱は星野先生です。よろしくお願いします。

24年11月28日 骨折が続く。

私の骨折は何とか治まった。完全とは云い難いが、これ以上良くなる可能性もなく脚を引きずりながら生活しなければならない。幸いに左であった為車の運転は退院してから直ぐ出来た。それがたった今受けた電話によると、その方も転んで左肩骨折という重症だった。私が佐藤病院に行くとこんなに多くの方が骨折、複雑骨折、骨に入ったひび、捻挫等々で通院している。私も右であったなら相当なダメージを受けていたが、大腿骨であった為3ケ月の入院を余儀なくされた。誰も骨折をしようとは思っていない。その方も右手は使える為不自由ながら仕事は出来る。皆様どうかお気をつけ下さい。

24年11月27日 本日休診。

　お医者様と縁の切れない私は年中医者通いをしている。今日も皮膚科へ行き、寸前でカードを忘れたのに気がつきＵターンして取りに行った。もう1度病院の駐車場へいれたらやけに車が少ない。おかしいと思ったが車を降りてドア近く行ったら本日休診の札が下がっていた。口内炎がもう良くなっているが、どうしてもというほどではなく、又そのまま帰った。時間を無駄に使っただけ。内科と分かれて入り口がある為、気付かなかった。約1時間半。何とかして取り戻す。幸いお天気も良い。いつ2仕儀地をすれば良い。結果は後に御報告。

24年11月26日 一日千秋の想い。

一日千秋の想いとは恋焦がれる人を待つ時間が長いという喩えに良く使われる言葉ですが、現在の私にも一日千秋に喩えられる事があります。残念ながらこんな年になるとそのように色気のある物では無く、一日が千秋にも思われる老化の早さです。こんなに早く老化するとは思いませんでした。日々老いていきます。母の寿命が98歳ですからあと20年は生きるといわれておりますが、どうしましょう？長生きとは良い事なのでしょうか。

24年11月26日 駐車場。

今は駐車場がないとお客様は来て下さらない。うちの元の店も駐車場がないので此処に移転した。現在は相当に広いスペースを確保しているが、その広さゆえに直ぐ隣の店を利用する人に入れられてしまって、うちの店を利用する方に不便をかけている。先ほどは党の看板をかけた大きい車に入られてしまい、運転手がいたので雨の中3回も移して下さいと云いに行ったのだが済みませんとも云わずに車を動かし始めた。党の看板を背負っているのに・・・・・こんな党誰が投票してやるものか、と思った。

24年11月25日 借り店舗の明け渡し。

ある人から相談を受けた。現在いる店舗を明け渡して出ていって貰うか、新しい店舗を今迄の家賃より高く借りて欲しいというのですが・・・その家賃が払えなければもう少し安くして下さいと頼みなさいと答えたが、結局は時間切れで話は持ち越しとなった。自社ビルにいる私も、そうで無い時は常にその恐れがあった。ほんの少しの期間だったが、借りている場合は常に思っていた。今はその土地とビルを貸そうとしてもそうはうまくいかない。借りているならばいらなくなった時、返せば良い。と思い借りていた方が気楽だと思う昨今だったが、このような悩みもあるのだと気の毒になった。しかし今の不景気では店舗は空きが目立ち借りる所は何処にでもある。私がこのように働いていられるのもそのような心配がなく、健康だから。脚は少し不自由でもこのままであと何年かは過ごしたいと思っている。

24年11月24日 本日の訪問者。

昨日は甥がひとり来ると思ったら結局は3人の甥が集中してしまった。私は4人女のきょうだいがいるが、そのうちの3人の子が1度に来てしまった。話は良く考えながらしないと混乱する。その3人の甥と連れだって食事にいったが、誠に混乱し疲れた休日であった。

24年11月23日 上の竹林。

　毎日うちへ帰るとまず上を見上げる。山を背負って生活していると必ず上を見上げる癖がついたようだ。上には鬱蒼と竹が茂っている。来春この竹にたけのこは出るだろうか。又それを掘りに山に登れるだろうか。去年は自分でたけのこを見にゆき、甥が来た時その子達に掘らせた。食べるというより遊びだが、この脚のままでは難しい。でもひにちぐすりと言うのだろうか、幾らかは良くなっている。たけのこのシーズンまでは半年ある。なるたけ自分の眼で確かめたたけのこを食べたい。