戦争を挟んで生きた女性の回顧録

若い方が知らない頃のセピア色に変色した写真とお話をご紹介いたします。

23/12/28 朝1番の仕事は整体です。

2011-12-28 16:28:41 | Weblog
 こんなに辛かった事はありません。向きを変える事も立つ事も寝るさえいろんな動作が入り乱れている事を知りました。今日も迎えに来て貰い、一仕事してから整体師のお迎えで約1時間の治療に行きました。そんなにほいほいと治らない事を知りましたが、どうにもなりません。午後3時頃大宮の妹がデトロイトに住む長男を連れて参りましたが、何か手伝う事はないかと聞かれてもそんな事は無いです。痛いのを代わって貰いたいだけです。続けてやれば治るというなら1日中でもやりたい所ですがそんな訳にはいきません。痛みを和らげてくれる物以外はこの際はお断りです。どうか御存知の方は教えて下さい。誰か助けて・・・と叫びたいです。叫んでおります。でも1週間過ぎれば"あら、そんな言ったっけ?”早くそうなりたい・・・思う事は毎日同じです。明日も整体です。

23/12/27 整体師のおせわになって。

2011-12-27 16:57:23 | Weblog
 松葉杖はなんとか逃がれたがやはり行動に制約が伴い向きを変えるだけでも大変な痛みが伴う。このままではどうしても暮れとお正月に差し支える。これだけの打ち身がそう簡単に治るわけはないが整体師のお世話になるのが1番と知り合いの方に連絡をしておいた。本日10時に迎えに行くとの事でやっていただいた。終わってからも痛みは同じだがそんなに直ぐ治るようなものはモルヒネ位で仕方がない。今は傷められた患部を優しく撫でさすり労わるほかはない。これでも1週間続ければ相当早く良くなるだろうとの事だった。兎に角1週間の送り迎えもお願いした。すたすたと歩く事は出来ないけれど相当良くはなっているのが分る。向きを変える時が苦痛だ。でも文句は言えない。自分で転倒したのだから。打ち付けただけで他に何も無いのが良かった。整体師にも痩せているのが良かったといわれた。痩せてキリギリスのような細い体を情けながっていたが、良い事もあるものだ。今夜1晩寝れば又いくらか良くなっている事は間違いない。うっかりして又転んだりしないようにすれば良い。明日はもっと良くなっているとお伝え出来ると信じている。

23/12/26 松葉杖のお世話になって。

2011-12-26 14:43:17 | Weblog
 松葉杖のお世話になるのはこれで2回目。1回目は右足を捻挫してギブスで固められた時。2回目が本日。遅ればせのクリスマスプレゼントというところ。痛い、痛い・・・向きを変えてもかがんでみてもそっくり返っても痛い時には痛い。それでいつもは痛み止めなど飲まないのに飲んでみたが効かないかのごとく痛い。暮れの忙しい日だというのに。今朝這うようにして茶の間に辿り着いた私はアメリカの姉から電話を貰った。姉も転んで骨折し入院したと報告を昨夜太田の姉から受けたばかり。入院した病院からの姉の電話を受ける妹は今玄関で激しく転倒し立つ事も歩く事も出来ずに這って此処まで辿り着いた。そうとは知らぬ姉は自分の入院の事ばかり話してその食い違いにも気がつかぬ。ああ、やんぬるかな、老齢のあねいもうと。

23/12/25 クリスマスプレゼントはおでこのこぶ。

2011-12-25 16:30:56 | Weblog
 日曜なので少しゆっくりして美容院も10時から。この時間なら寒さも少し緩み昨日の気温とは違うものを感じた。24日の朝会社に入った時の気温は6度。今迄で1番低かった。自宅を出る時も1番寒いような気がした。自分の体が1番知っている。これから約2ヶ月寒いのかと思うとうんざりする。暖冬なのに寒い日は極端に寒い。今年の美容院はこれでおしまい。あとは最後の仕事、大好きな蘭を選んで姉やお世話になった方々に発送準備。自分の家にも玄関や仏壇に置ける大きさの蘭の花を用意してお正月を迎える準備。出かけようとして後のドアを開けて荷物を入れた。閉める時急いだのでうっかりと自分の力でおでこに嫌と言うほどぶつけてしまった。これは痛かった。こぶになると思った。サンユーに買い物に行きその足で会社に向かったが着いてから鏡を見たら案の定、大きなこぶが出来ていた。やれやれ、2,3日はかかる。パソコンの星野先生のお勉強も明日が今年の最終回。
今夜は坂の上の雲の最終回。日露戦争が勝利で終わる。絶対に見逃さないように間に合うように帰る。

23/12/24 クリスマスイヴの12月24日。

2011-12-24 16:14:48 | Weblog
 クリスマスといえばマッチ売りの少女とフランダースの犬が思い浮かびます。読み終えた後、暫くして「どうして?どうして???」とすぐには死んだと信じられませんでした。そして激しく泣きだしました。マッチ売りの少女と並んで名作と謳われているフランダースの犬も子供の頃読んだ本ですがフランダースの犬に関しては日本で突出して読まれていると知ったのは最近です。私が小さい頃読んで泣かされた名作の童話です。今の日本にはマッチ売りの少女やパトラッシュ(犬)と共に天に召されるような子供はいない筈です。けれど福祉の行き届いた日本でかごに詰められ山林で腐乱して発見されるような悲惨なニュースを聞く事もあります。私は闇から闇に葬られるあまたの嬰児の中にどれほどの天才がいた事であろうと空恐ろしくなる事があります。天才や美男美女ばかりでは世の中は成り立ちませんが、どんな事でも自然に任せるのが最適と思います。黄河の氾濫がまわりに肥沃な土地を作ったといわれます。黄河の治水が行き渡った為に逆に黄河が干上がったと言われます。思った通りには行かないものですね。

23/12/23 御歳暮に気を取られて。

2011-12-23 18:25:29 | Weblog
 今日こそ御歳暮の支度を・・・と思ってデパートに行ったがまわりきれなかった。明日こそは用意しなければならない。買い物の一覧表を持ち、送る場合は住所録も持って行くのだけれどなかなか全てと言うわけにはいかない。明日は仕事。明後日の25日にはどんな事をしてもやらなければならない。26日には大宮の甥がアメリカから帰って来たので来る事になっているし、年末の大掃除も控えている。大掃除は出来るかどうか分からない。例年年明けになってしまう事が多くそれでうちからは福の神が逃げて行くと母に言われていた。お正月になってから掃除をすると福の神が逃げるという言い伝えがあるそうな。掃除は暮れのうちにという戒めの諺であろうが、そんなことわざがあるという事がやれない人が多かったのだと思っている。今年はどうしても年内に終わらせよう。

23/12/22 自治医科大学の眼科に行く。

2011-12-22 16:45:22 | Weblog
 暮れも押し詰まってからの小金井までの通院は大変だった。ただ予約は11時なので一旦会社に寄りひと仕事して出かけた。昨日給油してあり私の運転で丁度1時間だった。帰りも同じ1時間。国道4号線は普通の混み具合。眼底出血の検査で瞳孔を拡散する為帰りは運転がし難いが色の濃いサングラスで調節。でも今日大宮の妹に頼まずひとりで行ってみた。確かに眩しいが距離感覚も異常なく、1,2の視力では文字もはっきりと見える。行きと同じ時間で到着。妹に電話を入れたところ「何で電話してくれなかったの。今度は行くから必ず頼んでね」と言われた。そういえば道中の会話が楽しい。今度は4月26日だけれど必ず電話して来て貰おう。瞳孔の拡散は大体4時から5時に治まる。そろそろメガネを取っても良い時間になった。反対に外は夕暮れて薄暗くなりかけている。雨も降らずあまり風もなく結構な通院日和であった。

23/12/21 整体師の訪問。

2011-12-21 19:21:26 | Weblog
 運動を始めよう思うがなかなか始まれない。仕事が多くて運動をする暇が無い。そんな時整体を生業とする人の訪問を受けた。他の事でお出でになったのだけれど御自分の商売のはなしになった。私は何処も痛くなった事はなく、肩が凝る事も腰の痛みもない。足腰は本当に丈夫で痩せ過ぎているのが玉に傷だと言ったら「それが1番大事な事で肉の重さでそういう痛みは出るのですよ。痩せている事は大事です」との事だった。「156センチに41キロですよ」と言ったら「もう少し欲しいけれど45キロが限度ですね」でもその為に増やす事はないと言われた。増え始めれば今度は血糖値にも関係する。痩せていると寒さも厳しく感じられるがこのままで止めておこう。肥り始めてからでは遅い。「

 23/12/20 その② 1ヵ月前の写真が届いた。

2011-12-20 18:27:15 | Weblog
 下級生から太田ギターマンドリンクラブの写真が届けられた。あれは11月27日だった。月日の経つのは早いものでもう1ヵ月も経つ。あの頃は未だ暖かかった。太田市内で食事をした事など思い出した。あの演奏会で姉の長男が甥が挨拶をした時の写真が混じっている。早速送ってやりたい。来年も行われるがその時も同じメンバー、下級生後夫妻とパソコンの星野先生と私の4人で行く事になっている。大宮から私の双子の妹も参加した。私もその時元気で参加出来ますようにと祈っている。

 23/12/20 年末調整終わる。

2011-12-20 18:01:16 | Weblog
 今日は経理士さんがおいでになって年末調整が終わった。大体の事務手続きが終わってあと10日で平成23年も終わる。大過なく過ごせた事は有り難い極み。震災の年であったけれどこの辺は何事も無く特に我家と我店は大きい地震程度の被害であった。引き続く余震も大した事も無く、私の心臓の方が心配な位だ。どうせあちこち傷んでいる。これだけ動ける事のほうが不思議な位。でも動かなくなると呆けるのが早いというので動ける限りは働いていく。そうすると周りに人が沢山いて何でもやってくれるというのが1番の不幸になる。幸いに私は幸せ者で何でも自分でやらなければならない。幾つまでやる事になるのやら・・・でも呆けない為には仕方がない。年末調整でも何でもやります。