戦争を挟んで生きた女性の回顧録

若い方が知らない頃のセピア色に変色した写真とお話をご紹介いたします。

25年4月15日 一縷の望みを託して

2013-04-15 17:07:16 | Weblog
何としてもしびれが治らないので一縷の望みを託して再度独協に行ってみたが、結局は無駄足だった。馴れる他は無いというが完全に医者の失敗だ。治らないから馴れてくれなどと平然として言う若い女の医者に何を云っても無駄だと思って、玄関前の満開の桜を見ながら病院を後にした。漢方医に薦められた水もまやかしのような気がする。医者で治らないのは恋の病位かと思ったけれど・・・・・

25年4月12日 漢方も駄目

2013-04-12 17:09:18 | Weblog

漢方に頼ったがこれも駄目だった。あとは自分で治す以外方法がない。頭が重い、という事は運動不足、エネルギー不足だとも云われた。確かに食欲が無くて動かないからとも言える。外を歩こうにも陽射しは強くても空気は冷たい。家の中では多くは歩けない。歩行器が使わないで在るが重いのでひとりでは出せない。脳は何ともなく、内臓も悪いところは無い。誰かに頼んで歩行器をセットしてもらい、何とかやってみる。姪が産まれた時水しか飲まず、本当に困った事を思い出した。今は普通に育って子供も3人いるが、少し大きくなっても何か欲しい?と聞くとお水、お水といったものだ。血筋なのかな?


歯の治療失敗。

2013-04-11 16:38:05 | Weblog
25年4月11日

歯茎の麻酔が誤って神経に当ったらしく、その後遺症で悩んでいる。毎日鬱陶しくてならない。頬杖をついたような部位の痺れは治ったが、その痺れは全身に及び毎日寝られない日を送っている。毎日安定剤を飲んでから寝るが、これから何時まで続くのやら絶望的な日が続いている。明日は漢方に頼ってみるつもり。