戦争を挟んで生きた女性の回顧録

若い方が知らない頃のセピア色に変色した写真とお話をご紹介いたします。

平成24年6月19日 忙しいといっても毎日ごみ掃除

2012-06-19 17:12:06 | Weblog
 忙しいというとやる仕事があって羨ましいといわれます。60歳で定年。最近は65歳が多いといわれますが、農家や漁村には定年はありません。小さな商店も使用人は早く帰っても店主はいつまでも働いています。私がそれです。今の若い人はお金より時間だそうで、空いた時間を遊びに使うそうです。今でも2つ掛け持ちで働いている働き者もいるようですがいろいろな人がいるものですね。私の忙しさは何十年の溜まったごみを棄てるのに一番時間がかかっています。早く終わらせたいけれど、自分の方が先に終わりそうです。

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1 コメント

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断捨離? (鍋谷)
2012-06-20 15:32:48
私も家内から83㎡4LDKを10数年前にリフォームして3部屋とし、和室の6畳間を私のパソコンの部屋にし、家内の1畳分の箪笥のほかに私の洋服やシャツ、3段のTシャツやトレーナー入れ2個と洋服架け1畳分、そこ他、私の歴史が詰まった資料が部屋一杯にあり、先ごろ、次男が単身で戻って参りましたとき、寝る場所がないと言うことで「断捨離」に挑戦!一日かけて紙袋二つしか捨てられませんでした?しかし項目別に紙袋に入れましたので、今の所は、簡単に資料が見つかります?「自分史」から逸れ
、「日光東照宮と我・霧降ハウス」と称して三章も書きましたが?誰が読むの?と家内が申します?悲しいです!
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