戦争を挟んで生きた女性の回顧録

若い方が知らない頃のセピア色に変色した写真とお話をご紹介いたします。

24年9月22日 恩師 安西果歩先生集中治療室に・・・

2012-09-22 14:41:26 | Weblog
 私の文章を初めて専門家に読んでいただいた方が安西果歩先生です。書き溜めた文章が大分多くなった時、この辺で何方か専門の方に読んで頂こうと探したのが安西果歩先生でした。先生の主催する同人誌、サルベージュ12号と13号に何点か載せて頂きました。先生は宇都宮までお出でくださいまして次は私がいつか鳥取まで行こうと思っていたのですが、商売もある身なので未だ果たして居りません。そのうちに私は大腿骨骨折という重度の怪我に見舞われ、現場に復帰はしたものの、前のようには参りません。遠くから祈るだけです。果歩先生、元のようにお元気になって下さい。宇都宮から先生の御回復を祈っております。

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1 コメント

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晴子さんの心配 (安西果歩)
2012-09-26 20:12:17
戦争を挟んで・・・等たくさんの面白い作品を書いておられる小山晴子さんご心配かけました。でもなにかの間違えのような気がします。私が死の境をさまよっていたのは昨年の六月からでした。10月まで苦しみましたが何とか年を越し今年の6月から運転が出来るようになりました。まだまだ書きたい小説はありますが、ちょっと休憩しています。また元気になって晴子さんに負けないように頑張りますね。ありがとう
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