早朝から訃報が飛び込んできました。

今朝は訃報の電話から始まりました。
コヤチンが名古屋から浜松に転勤してきた時の部下で営業所の事務をやっていた方が亡くなったとご主人から連絡をいただきました。
営業所が閉鎖になって会社を辞められましたが、最後まで一生懸命に働いてくれました。

辞められて就職できたという連絡を頂いた時は、我が事のようにホッとしたことを覚えています。会社都合とはいえ会社を辞めなければいけなくなった事が申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
あの時の明るい声と笑顔はもう見れないというのが寂しい。

43歳、まだやりたい事いっぱいあっただろうに。
まだまだ楽しい事いっぱいあっただろうに。
まだまだ行きたいところいっぱいあっただろうに。

今日は、寂しい思いで1日を送っていました。
本日お通夜で明日告別式との事でした。今週は沼津にいますので出席できないのが申し訳なく思っています。
来週浜松に戻ってからお線香をあげに行きたいと思っています。

今朝のご主人からの電話で、ご主人は号泣していました。気持ちは痛いほどわかります。
結婚したばかりの頃会社の忘年会にご主人を招待して交友を深めましたが、優しいご主人でした。奥様にも変わらない優しい思いを送っていた事でしょう。
言葉で表せられない程悲しい気持ちです。

今まで明るい笑顔をありがとう。その笑顔に何回も癒されました。
今は心よりご冥福をお祈りして止みません。