カジノ法案、また数の暴力ですか。

ニュースで安倍晋三と民進党蓮舫代表のやり取りが報じられていました。
安倍晋三の相変わらずの核心について語らないノラリクラリとかわす戦術で審議を尽くしたとして多数決で可決させる与党の数の暴力を振るいそうです。

コヤチンはギャンブルをやりませんのでカジノが合法化されても行こうとは思いませんが、カジノができたら行きたいと思っている人は多いと思います。知人がそうだとしたらギャンブル依存症にならない様に願うばかりです。

ギャンブルを国が公に認めることで国益と引き換えに新たなギャンブル被害者が増やす事が本当に日本の為なのか？
総合リゾートを隠れ蓑にしてギャンブルを推進する姑息な手段だと思うんですが。
これを作ることによって海外からの観光客は本当に増えるのか？飽きられたらこの大袈裟な施設は廃墟になるんじゃないのか？そうなった場合安倍晋三は知らん顔するんでしょうね。

何れにしても自民は可決に持っていくんでしょうね。
この国こんな事ばっかりやっていていいんでしょうかね。
安倍晋三が首相になって庶民がしわ寄せを食う事が多いんですよね。
選挙で自民に投票してしまったのは、紛れもなく私たち国民だったんですよね。

18歳に投票権が与えられた事なので、若い力の考え方の革新を願いたいと思います。