新語流行語大賞は「神ってる」でした。

今年の新語流行語大賞が発表されました。
大賞は「神ってる」でした。
広島カープの緒方孝市監督が6月18日、2試合連続サヨナラホームランを放った鈴木誠也選手の神がかった活躍を「神ってる」と表現した言葉でした。
今年のカープの躍進確かに神ってました。パリーグの日ハムの逆転優勝も神ってたと思いました。
エスパルスの9連勝で4逆転自動昇格も神っていたと思います。

去年て確か「トリプルスリー」だったんじゃなかったでしょうか。全然インパクトが無くて批判されていましたが、今年は25年ぶりのカープの躍進を象徴する流行語だったんじゃないでしょうか。

その他トップ10には「ゲス不倫」「聖地巡礼」「トランプ現象」「PPAP」「保育園落ちた日本死ね」「（僕の）アモーレ」「ポケモンGO」「マイナス金利」「盛り土」が選出されました。
ネガティブなイメージの言葉もありますが、世相を象徴していたのかもしれませんね。

今年の総決算的な行事が始まりましたが、いよいよ今日から12月です。
どうも毎年12月は駆け足で過ぎて行ってしまうようなイメージがあります。今年をゆっくり振り返るのは大晦日ぐらいになってしまうかもしれませんね。