(*´∀`)ノ
有給をもらい、平日に改造をした中尉です
平日に休めるって最高ですね!
半年ぶりに有給を使いました(ノ*´>ω<)ノ
ま、どーでもいい話はこの辺で…。
さて、今までの経緯としては
正直、車高長?そんなのいらなくね!?ってのが
ポリシー(ポリC)と感じておりました。
実際に峠アタックに出場しても
15インチ 165/60
↓
15インチ 165/50
にタイヤをチェンジしただけで表彰台狙えるぐらいだったので
足回りってそんなに弄らなくても、それなりの足回りであれば
車高長なんていらないってのが、俺の本音でした。
しかし・・・走り込んでいくうちに、なんか車体がフワフワする。
なんというか…普通に走っていれば、その様なことはまず感じはしないけど
ちょっとスピードレンジを上げるとコーナーでのロールが極端に大きくなった様に感じるようになった。
スピードレンジが上がっても見渡せる余裕が生まれ
色々と考え、初めてそのことに気が付いた。
ぶっちゃけるとコレが「慣れ」というものかもしれない。
いつものホームコースでも立ち上がり時にロールが酷く
コーナー出口でアクセルを空けるのがワンテンポ遅れる間隔が
フラストレーションとしてやってくる。
極端な話、ドライビング=ストレス発散と私は考えており、
運転してストレスが溜まるのはナンセンス極まりないのである。
ま、御財布の中はいつも極寒であるが
ダメ元で車高長組んでみますか…ってことで重い腰を上げたわけだが
車高長は車高長でも、ただ組んで終わりってのもアリかもしれないが
どうせ高い買い物をするので有れば、あまり妥協はしたくはない訳ですよ…。
そしたら”オーリンズ”って話になるんですが、そんな金はねぇーーーーーーーーーー!!
シュピーゲルのプロスペックステージⅡにし、
キャンバー調整機能付(ピロアッパーアマウント)をチョイスしました。
ちなみにダンパーの調整幅はフロント30段、リア24段の調整幅があります。
但し、バネレートはノーマルよりも固めになっており
フロント6kg/mm、リア4kg/mmとノーマルよりも1kg/mm固くなっています。
慣らし運転(ラッピング)の為、ダンパーは一番柔らかくしており
フロント30段、リア24段にて帰宅。
バネレートの1kg/mmを甘く見ていました…。
正直、突き上げ感はノーマルの比ではない…。
スズキというメーカーの"Works"に対しての直向きな姿勢を見せてもらえた瞬間でした。
比較対象があって初めてノーマルのサスペンション(バネレート+ダンパー)の
組合せの素晴らしさがわかるんですよね!
私は、ちょっとだけスポーツなんて足には正直物足りない領域に踏み入れてしまった為
ここからは、泥沼のカーライフを迎えそうです@@;
【いつものホームコース編】
全然出口でアンダーが出ない…。
セッティングは何もしていないのに、ここまで踏ん張れる足になるものなのか…。
低速では段差での突き上げ感がありましたが、高速では、その突き上げ感が
逆に粘る足になっているのか!?
自分自身が冷静でいられないので、今後詳しく探っていきます。
そしてコーナー出口での踏めない足が嘘の様で、出口ではハンドルの舵通りに方向が向き、
立ち上がり時には、既にブーストが立ち上がっている理想のコーナリングができるようになりました。
車速的にもほとんどのコーナーで5~10Km程はスピードレンジが上がっていると思います。
足回りの偉大さを身をもって知った中尉でした。
バカに出来ないね…il||li_| ̄|○ il||li
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2016年4月現在での体感ランク(5段階評価)
町の乗り心地 :★★☆☆☆
峠の攻め :★★★★☆
サーキット :ー
高速の乗り心地:ー
首都高の攻め :ー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サーキットは筑波1000に来月参加するので
その時にまたインプレをしようかと思います。
首都高、高速の乗り心地は
出張が無い限りは、自分から動く事は殆んどないのでいつになる事やら…。
それではこの辺で!アデューノン
(^ω^)ノン
有給をもらい、平日に改造をした中尉です
平日に休めるって最高ですね!
半年ぶりに有給を使いました(ノ*´>ω<)ノ
ま、どーでもいい話はこの辺で…。
さて、今までの経緯としては
正直、車高長?そんなのいらなくね!?ってのが
ポリシー(ポリC)と感じておりました。
実際に峠アタックに出場しても
15インチ 165/60
↓
15インチ 165/50
にタイヤをチェンジしただけで表彰台狙えるぐらいだったので
足回りってそんなに弄らなくても、それなりの足回りであれば
車高長なんていらないってのが、俺の本音でした。
しかし・・・走り込んでいくうちに、なんか車体がフワフワする。
なんというか…普通に走っていれば、その様なことはまず感じはしないけど
ちょっとスピードレンジを上げるとコーナーでのロールが極端に大きくなった様に感じるようになった。
スピードレンジが上がっても見渡せる余裕が生まれ
色々と考え、初めてそのことに気が付いた。
ぶっちゃけるとコレが「慣れ」というものかもしれない。
いつものホームコースでも立ち上がり時にロールが酷く
コーナー出口でアクセルを空けるのがワンテンポ遅れる間隔が
フラストレーションとしてやってくる。
極端な話、ドライビング=ストレス発散と私は考えており、
運転してストレスが溜まるのはナンセンス極まりないのである。
ま、御財布の中はいつも極寒であるが
ダメ元で車高長組んでみますか…ってことで重い腰を上げたわけだが
車高長は車高長でも、ただ組んで終わりってのもアリかもしれないが
どうせ高い買い物をするので有れば、あまり妥協はしたくはない訳ですよ…。
そしたら”オーリンズ”って話になるんですが、そんな金はねぇーーーーーーーーーー!!
シュピーゲルのプロスペックステージⅡにし、
キャンバー調整機能付(ピロアッパーアマウント)をチョイスしました。
ちなみにダンパーの調整幅はフロント30段、リア24段の調整幅があります。
但し、バネレートはノーマルよりも固めになっており
フロント6kg/mm、リア4kg/mmとノーマルよりも1kg/mm固くなっています。
慣らし運転(ラッピング)の為、ダンパーは一番柔らかくしており
フロント30段、リア24段にて帰宅。
バネレートの1kg/mmを甘く見ていました…。
正直、突き上げ感はノーマルの比ではない…。
スズキというメーカーの"Works"に対しての直向きな姿勢を見せてもらえた瞬間でした。
比較対象があって初めてノーマルのサスペンション(バネレート+ダンパー)の
組合せの素晴らしさがわかるんですよね!
私は、ちょっとだけスポーツなんて足には正直物足りない領域に踏み入れてしまった為
ここからは、泥沼のカーライフを迎えそうです@@;
【いつものホームコース編】
全然出口でアンダーが出ない…。
セッティングは何もしていないのに、ここまで踏ん張れる足になるものなのか…。
低速では段差での突き上げ感がありましたが、高速では、その突き上げ感が
逆に粘る足になっているのか!?
自分自身が冷静でいられないので、今後詳しく探っていきます。
そしてコーナー出口での踏めない足が嘘の様で、出口ではハンドルの舵通りに方向が向き、
立ち上がり時には、既にブーストが立ち上がっている理想のコーナリングができるようになりました。
車速的にもほとんどのコーナーで5~10Km程はスピードレンジが上がっていると思います。
足回りの偉大さを身をもって知った中尉でした。
バカに出来ないね…il||li_| ̄|○ il||li
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2016年4月現在での体感ランク(5段階評価)
町の乗り心地 :★★☆☆☆
峠の攻め :★★★★☆
サーキット :ー
高速の乗り心地:ー
首都高の攻め :ー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サーキットは筑波1000に来月参加するので
その時にまたインプレをしようかと思います。
首都高、高速の乗り心地は
出張が無い限りは、自分から動く事は殆んどないのでいつになる事やら…。
それではこの辺で!アデューノン
(^ω^)ノン
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