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【Kei works】オートテスト[6/16]

2019年08月05日 | 車関係


知名度は極端に低いオートテストという自動車競技について書こうと思います。
簡単に言うと、ジムカーナの「バック走行がある版」といえば理解していただけるかと・・・
今回、茨城県の中央サーキットで行われたオートテストに参加しました。

開催日の前日は大雨で、大会当日もその影響を受け路面がウエットコンディションと考え
そこそこの準備をしておりました。
その準備も功を奏し、2回走る内の第1ヒートではアマチュアクラスでは2位という
個人的には超優秀な成績をたたき出し、このままいけば表彰台乗れるやんっ!という欲が出てきた
路面コンディションの関係上、自分の乗っているKei worksでも十分ハイパワー車を抑えることができた。
  ハイパワー車:86、BRZ、スイフト、MR2、インテグラ、RX-8など
ぶっちゃけ、全ての車が脅威ですわ・・・

ところが、ぎっちょん!
世の中そんなに甘くはなかった・・・
午前中の第1ヒート時の路面はウエット状で、タイヤの使い方が肝だったのが
午後の第2ヒートから路面がドライに変わってしまい、パワー&タイヤ勝負と化してしまい
完全にパワー負けしている軽には荷が重すぎる展開となりました。
最終結果はMTアマチュアの部で60台中/9位まで下がり
大会全体(MT・ATのプロアマ&レディース含む)だと
100台中/23位とまぁ、検討した方かな…。

もしも・・・、~だったらという話をしても何も変わらず、空しいだけですが
ナンカンのNS2Rの製造年が新しければ表彰台は無理でももう少し上には行けた気がしますね
さすがに外放置の6年落ち&タイヤに熱が入りすぎてカッチカチのタイヤには厳しい戦いでした。

峠アタックの様に命のマージンを削った分、タイムを稼ぎやすい訳ではなく
速度域がMAX60~70km前後なのと
ミスコース=死or廃車ではないのでで心に余裕があるんですよね。

次回は9月にまたあるので、仕事に余裕があれば出場したいと考えています。

それでは、アデュー
(^ω^)ノン
コメント
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