4月から障害者自立支援法が施行されます。
生活がどう変わるのか?自己負担はどうなるのか?など気になります。そこで勉強会を2件ご案内します。直接聞いてみませんか?
①米子市障害者生活支援センター主催の講演会
2月25日(土)・13:30~・米子ふれあいの里(申し込みは不要です)
講師:全国自立支援センター・佐藤 聡さん
②鳥取県障害福祉課主催の説明会
2月28日(火)・13:30~・倉吉市未来中心
こちらは資料を用意されるので、申し込みが必要です。
2月23日までに森田あてメールか電話でお知らせ下さい。
松江の○○です。
ふれあいの里で開かれる、米子市障害者生活支援センター主催の講演会に出席しようと思っています。
今日やっと記憶術の本(学生さん向きのだけど)を読み終えて、少しほっとしたので、コメントが寄せられる気分になりました(とりあえずまとめたが、実用的にもう少しまとめようと思っています)。
松江の作業所が主体の自立支援法の勉強会ではひたすら「国にお金が無くなってしまったからこの様になった。」と言った内容に終始した物だったが、すぐそこまで来ている状況なのでもっと具体的な内容が聞けると思いますので、出席しようと思っています(この所、本を読むのに手こずって、最小限度の用事にしか外出していないし)。
そんな感じです。
では、又の機会に。
基本は「国が~で、あとは市町村が・・」です。
利用する方は、個人個人の条件が違っていて、今ひとつよく分からないですよね。
だから、佐藤さんの話は、聞いておきたいですね。
理由は…ここにもあった「法律でそう謳ってないから」
警察官が間違ったことをしても謝らないのも法律に「そうしなければならない」と謳ってないから。
現実そうしなきゃならない意味がどこにあるんだ というような回りくどいことをしなきゃならないのも みんな法律に照らし合わせたらそうしなきゃならなくなってくる というもので
つまり「法が道を照らす」というより、
「法が行く手を遮る」というようなややくらしいことになっていたり。
それに更に「市の事情」とかが絡んできて とてもややくらしい。
「あのね 今 この手続きをしているのは障害者ではなく介護者です。障害者には絶対にこんなこと出来ません」と言いました。
一年後の次回のために「これとこれとこれの手続きをしたら完了です」というものをしたためてください、とお願いしました。
介護者ではなくて本人でも手続きできるようにしておきたいです。
健康対策課に、ただいま作成してもらっている最中です。
当事者側からの問題提起なので、自立支援法の意図や不合理な面が理解できた。
厚生労働省のヒアリングでもきちんと言っておられる様子でありがたい。
まだまだ、細かいところは決定していないこともあり、見守っていく必要がある。
県の説明会は(一部の人によると)あまりよく分からなかったようですね。
松江の○○です。
今日、あえてここにこの様に書き込みをするのは、昨日の午後から、県立美術館でやっている岡本太郎展に行きたかったのだが、手帳の更新が終わっていなく、朝の内にまだ市の方から更新の事について連絡がないのか聞いたら無いらしく、母に市の方に電話をしてもらい問い合わせるが、「県からの返事がないので」、と言われ、市に「息子が岡本太郎展を見に行きたがっているが、手帳の更新が済んでいない状態では、手帳による入場が出来ないではないか。」と言ったら、その後、「明日、更新が出来るようにします。」みたいな事を言ってきたようだが、今日更新出来た所で、とても行く時間はないし、この後の予定とかを考えると、ゆっくり見ることが、出来ないなぁと思った。所詮、障害者は、文句の1つも言えない立場にいるモノ達だと、感じているのかなぁと思った(今になっても、昔の感覚が向けていない人間が上に立っているから、下々の者が、未だに親方日の丸感覚で威張り散らしているのかなぁと思った、少しつぶしてみたい気持ちになったが、親は、「そこまでするな」みたいな事言った)。
と言った所です。
では、またの機会に。