高次脳機能障害者家族会・鳥取

事故や病気で脳に障害のある人とその家族,仲間のブログです。
定期的に例会を行い、賠償や年金などの相談も受けます。

西加奈子さんの「さくら」を読む

2006-01-23 08:21:33 | 日々のできごと

Kさんの感想残酷なことって案外、簡単に身近に起こるんですよ…きっと。 「さくら」のように、残された人たちが前向きになれたらなぁ~良いのだけれど・・ 私はこの本で家族っていいな〓と感じました。 ☆ ☆ ☆

私の感想感動した!というか、考えていたよりショックな内容でした。人を想う気持ちの熱意と残酷さについて考えてしまいました。家族が中途障害になり、命をたつ、残る家族は混乱しながらも生きていく。あとの方は泣きながら読んだので、頭と眼が疲れたけど、いい時間をとれた本でした。

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MozartMusicTherapyPart1 (はなたれシン)
2006-02-01 22:20:05
はやりの、モーツアルトです

「MozartMusicTherapyPart1」というCDは

音楽療法に基づきPart1は老人性痴呆症、パーキンソン病、難聴など脳神経疾患の予防の為の曲構成

と書くと硬くなってしまいますが、単純にストレス解消になるMozartの「軽い」名曲が

「挑戦」→「決意」→「歓喜」→「共有」→「飛翔」のSTEPをテーマにCD1枚でリラックス&満喫できるCDです



6枚組買ってもナカナカ聞かない 力んでしまう曲も入ってる とお困りの方にこの1枚

弾いても楽しいMozart

朝食時など気分を和らげたい方 ぜひ
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私は好きですね (もりたはは)
2006-02-01 23:37:05
以前からモーツァルトは好きでしたね。

特に交響曲が。

あんまり考えたことはなかったんですが、

気持ちがスッキリして、まっすぐになってくるんですよ。

最近のブームで解説を聞いていたら、音階や盛り上がり方などにその理由があったらしいですが、

私はジャズを聴いたり、吉田拓郎も聞いたり、同じ気分でモーツァルトも聞いています。
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