世間で起きているあらゆることでもって世界の概要を見ることがあなたにできます。
その中のいくつかの出来事に動揺させられることがあるのも無理もない話です。
だけど、一人間としての自分の道のりでのエンパワーメントとディスエンパワーメントは紙一重です。
皆さんの中でも敏感な人には特にそうです。
個人的にみても,集合的にみても,
ストレス時には、僕たちが存続していくために自分のバランスをとる力や内なるエンパワーメントを取り戻す力が重要になるのです。
世間のシステムに怒りを感じていたり,心配を感じていたり,ガッカリしている人たちは、
「そういった感情は、変化をもたらすことにおいてあなたが本当に効力を発揮するようになる前に通り抜けなければならないことになる感情だ。」ということを認めてください。
「歴史上この期間はさまざまに違う方向において騒がしく荒れることになる。」ということが、僕たちにはずっとわかっていたはずです。
でも、僕たちが一緒になって同じように荒れ狂った状態で行動しだしたら、
僕たちがしていることが、自分の外側に見ている・僕たちの好まないことを悪化させることになってしまいます。
そればかりか、そのエリアに変化を引き起こすための,自分が持っている能力を失い始めることにもなってしまいます。
僕が自己啓発やスピリチュアルなフィールドで働く際にわかったことで苦労してきたことのひとつが、
そのエリアにいる僕たちの~“犠牲者のフード”をかぶっている人たちと“フォロワー”たち両方の傾向を観察することです。
説明しますね。
自己啓発やスピリチュアリティを積極的に追い続けている人の多くには、
将来何が起きることになるのかを聞きたがる傾向があります。
それで、今に安心することができるからです。
また、外側のソースから自分が何をすべきかを聞きたがる傾向もあります。
それで、今に安心することができるからです。
だけど、そこには問題があります。
それはまだ古い規範で動いていることになるからです。
そこではいまだにリーダー/フォロワー・モードが働いています。
それは、外側の権威からあなたへと来るフィーリングを待つことで動いています。
僕が言っていることに自分が当てはまるとわかっているのなら、そのことに関して自分に厳しくする必要はありません。
ただ、「あなたの一部がまだフラフラとしていて,“自分を落ち着かせる自分の側面”を伸ばす方法をみつける必要があるから、
あなたはそういうことしている。」という理由を受け止めてください。
僕はティーチャーたちの大ファンです。
ティーチャーたちは僕の人生ずっと僕を助けてくれました。
僕は彼らがこれから20年~40年、それをし続けると思っています。
僕のティーチャーたちの多くは、内省したり,アドバイスを提供したり,サポートを提供する~僕にとって近しい人たちです。
僕がファンになれないことは、自分のパワーを外側のソースに完全に譲り渡してしまうことです。
究極の問題は、あなたが自分のパワーを譲り渡している外側のソースであって、あなたではありません。
あなたに必要なことをあなた以上にいつでも常に確実にわかっている人など誰もいません。
僕たちはみんな個人です。
もちろん僕たちはひとつで,つながりあっているけれども、僕たちは個人でもあるのです。
そして、この人生で自分ならではの個人的な特徴的な性質を発見することこそ、僕たちのためになることです。
それは、僕たちにとってとってもおっかない見通しにもなりえます。
他の人のサポートやアドバイス,システムという手摺りにずっともたれてきていたのなら、
その手摺りから突然手を放して自分自身の方法をみつけるということはおっかないことになりえます。
僕が今日、こんなことを話している理由は、
今、あなたたちの多くが、自分自身のエンパワーメントに踏み込むことに関して恐れているというのが事実だということが僕にはわかっているからです。
身体だけでなくスピリチュアルなセンター=ハートセンター,第三の目の“神聖なアラインメント(この上ない整列)”に取り掛かることは不可欠です。
大部分をここ(リーは頭の上のエリアを指さします)で暮らすこともひとつの機能の仕方です。
でも、それを身体の中に下ろすことができれば、あなたは人間として本当にこの上ない整列をすることになります。
あなたにはエーテルに行ってビジョンを見ることができるかもしれませんが、
それであなたと家族との間で起きている対立に対処することができますか?
グラウンディングすることは、ビジョンを見る能力と同じくらい、あなたの強さにとって重要な能力です。
それらがまとまってこそ…なのです。
1295-3へつづく
その中のいくつかの出来事に動揺させられることがあるのも無理もない話です。
だけど、一人間としての自分の道のりでのエンパワーメントとディスエンパワーメントは紙一重です。
皆さんの中でも敏感な人には特にそうです。
個人的にみても,集合的にみても,
ストレス時には、僕たちが存続していくために自分のバランスをとる力や内なるエンパワーメントを取り戻す力が重要になるのです。
世間のシステムに怒りを感じていたり,心配を感じていたり,ガッカリしている人たちは、
「そういった感情は、変化をもたらすことにおいてあなたが本当に効力を発揮するようになる前に通り抜けなければならないことになる感情だ。」ということを認めてください。
「歴史上この期間はさまざまに違う方向において騒がしく荒れることになる。」ということが、僕たちにはずっとわかっていたはずです。
でも、僕たちが一緒になって同じように荒れ狂った状態で行動しだしたら、
僕たちがしていることが、自分の外側に見ている・僕たちの好まないことを悪化させることになってしまいます。
そればかりか、そのエリアに変化を引き起こすための,自分が持っている能力を失い始めることにもなってしまいます。
僕が自己啓発やスピリチュアルなフィールドで働く際にわかったことで苦労してきたことのひとつが、
そのエリアにいる僕たちの~“犠牲者のフード”をかぶっている人たちと“フォロワー”たち両方の傾向を観察することです。
説明しますね。
自己啓発やスピリチュアリティを積極的に追い続けている人の多くには、
将来何が起きることになるのかを聞きたがる傾向があります。
それで、今に安心することができるからです。
また、外側のソースから自分が何をすべきかを聞きたがる傾向もあります。
それで、今に安心することができるからです。
だけど、そこには問題があります。
それはまだ古い規範で動いていることになるからです。
そこではいまだにリーダー/フォロワー・モードが働いています。
それは、外側の権威からあなたへと来るフィーリングを待つことで動いています。
僕が言っていることに自分が当てはまるとわかっているのなら、そのことに関して自分に厳しくする必要はありません。
ただ、「あなたの一部がまだフラフラとしていて,“自分を落ち着かせる自分の側面”を伸ばす方法をみつける必要があるから、
あなたはそういうことしている。」という理由を受け止めてください。
僕はティーチャーたちの大ファンです。
ティーチャーたちは僕の人生ずっと僕を助けてくれました。
僕は彼らがこれから20年~40年、それをし続けると思っています。
僕のティーチャーたちの多くは、内省したり,アドバイスを提供したり,サポートを提供する~僕にとって近しい人たちです。
僕がファンになれないことは、自分のパワーを外側のソースに完全に譲り渡してしまうことです。
究極の問題は、あなたが自分のパワーを譲り渡している外側のソースであって、あなたではありません。
あなたに必要なことをあなた以上にいつでも常に確実にわかっている人など誰もいません。
僕たちはみんな個人です。
もちろん僕たちはひとつで,つながりあっているけれども、僕たちは個人でもあるのです。
そして、この人生で自分ならではの個人的な特徴的な性質を発見することこそ、僕たちのためになることです。
それは、僕たちにとってとってもおっかない見通しにもなりえます。
他の人のサポートやアドバイス,システムという手摺りにずっともたれてきていたのなら、
その手摺りから突然手を放して自分自身の方法をみつけるということはおっかないことになりえます。
僕が今日、こんなことを話している理由は、
今、あなたたちの多くが、自分自身のエンパワーメントに踏み込むことに関して恐れているというのが事実だということが僕にはわかっているからです。
身体だけでなくスピリチュアルなセンター=ハートセンター,第三の目の“神聖なアラインメント(この上ない整列)”に取り掛かることは不可欠です。
大部分をここ(リーは頭の上のエリアを指さします)で暮らすこともひとつの機能の仕方です。
でも、それを身体の中に下ろすことができれば、あなたは人間として本当にこの上ない整列をすることになります。
あなたにはエーテルに行ってビジョンを見ることができるかもしれませんが、
それであなたと家族との間で起きている対立に対処することができますか?
グラウンディングすることは、ビジョンを見る能力と同じくらい、あなたの強さにとって重要な能力です。
それらがまとまってこそ…なのです。
1295-3へつづく
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