Arrived Energy On Earth
#1295 2014年9月のエネルギー予測-苦悩の時には左に回ってライトボディに向かっていこう
September 2014 Energy Forecast - Turn left at Distress and head toward the Light-Body
2014年9月1日
Lee Harris
(リーのライブ・ビデオ・メッセージを文字に起こし、再編集されたものです)
やあ、みなさん。『2014年9月のエネルギー予測』にようこそ。
今月は、あなたの生活やあなたの状況の中でのエンパワーされる経験,
ディスエンパワーされる経験に少しフォーカスを当てようと思います。
どうしてかといえばそれが、気づけば今の僕たち皆がいる典型的な状態だからです。
エネルギーというものは微妙で,常にあるものです。
僕たちには自分の内側の感情を外側の状況のせいにすることもできるけれども、
最後にはエネルギー的に自分のところ~何かについての感じ方のバランスを取る方法に戻って来ます。
たとえば、あなたが自分が目にしているあらゆること=今まさに自分の外側で起きていることによって
絶えず何度も心を痛めさせられている人々のひとりならば、
「そういった外側の心痛ませる物事に関わり合うことが、
実はあなたをある状態=苦悩の状態へと導くものである。」
ということを(特定の点で)認めなければなりません。
あなたは大きな世界で起きていることに心を痛ませているのかもしれません。
自分の私生活で起きていることに苦しめられているのかもしれません。
自分の友達に起きていることに悩まされているのかもしれません。
だけど一般的に言って、こうした要素がいくつも蓄積すると僕たち皆も,僕たちの神経系も,消耗し始めます。
自分でクラッシュし始める前に僕たちにできることは神経系にとてもたくさんのストレスを溜めることだけです。
だから、あなたがこれを聞いていてそれなのに絶えずひどいことにフォーカスを当てて,
それに踊らされてしまっている誰かさんで…
そして、「あぁ神様。これはひどい。酷い。」と思っている自分に気づいているのなら…あなたは物事に反応しています。
もう、「一歩離れて見る時間だ」ということをわからなくてはなりません。
後ろに下がって一歩離れて見るということは、
究極的にあなたが「変えたい」と望んでいることに対して永遠に不活発になるということではありません。
前にも言ったとおり、高い感情レベルに振り回されていたり,
トラウマを呼び起こされている時に自分に行動を起こさせようとしても、結果、良い仕事にはならないのです。
そうですね。自分の母親が、家にやってきた訪問者にストレスをかけられがちでストレスがたまっていたとか,
やることがたくさんあってストレスをため込んでいた時のことを考えてみてください。
彼女は時々そのエネルギーをあなたに投げつけたことでしょう。
そうしたエネルギーが彼女から来ていることをあなたのほうが感じたかもしれません。
必ずしも彼女がそうした時に彼女を落ち着かせるための媒体にあなたがなるようにしていたわけではありません。
実際に彼女がしていたことは、彼女が感じていたこと=彼女自身のストレスを外へと移すことでした。
そしてあなたは潜在的にそれを吸収していたわけです。
そのストレスのエネルギーを持ったままで前に進んで行こうというあなたの行動もそれと同じで、
あなたはそのエネルギーを感じることになるし、不快を催させられることになるでしょう。
#1295-2へつづく
#1295 2014年9月のエネルギー予測-苦悩の時には左に回ってライトボディに向かっていこう
September 2014 Energy Forecast - Turn left at Distress and head toward the Light-Body
2014年9月1日
Lee Harris
(リーのライブ・ビデオ・メッセージを文字に起こし、再編集されたものです)
やあ、みなさん。『2014年9月のエネルギー予測』にようこそ。
今月は、あなたの生活やあなたの状況の中でのエンパワーされる経験,
ディスエンパワーされる経験に少しフォーカスを当てようと思います。
どうしてかといえばそれが、気づけば今の僕たち皆がいる典型的な状態だからです。
エネルギーというものは微妙で,常にあるものです。
僕たちには自分の内側の感情を外側の状況のせいにすることもできるけれども、
最後にはエネルギー的に自分のところ~何かについての感じ方のバランスを取る方法に戻って来ます。
たとえば、あなたが自分が目にしているあらゆること=今まさに自分の外側で起きていることによって
絶えず何度も心を痛めさせられている人々のひとりならば、
「そういった外側の心痛ませる物事に関わり合うことが、
実はあなたをある状態=苦悩の状態へと導くものである。」
ということを(特定の点で)認めなければなりません。
あなたは大きな世界で起きていることに心を痛ませているのかもしれません。
自分の私生活で起きていることに苦しめられているのかもしれません。
自分の友達に起きていることに悩まされているのかもしれません。
だけど一般的に言って、こうした要素がいくつも蓄積すると僕たち皆も,僕たちの神経系も,消耗し始めます。
自分でクラッシュし始める前に僕たちにできることは神経系にとてもたくさんのストレスを溜めることだけです。
だから、あなたがこれを聞いていてそれなのに絶えずひどいことにフォーカスを当てて,
それに踊らされてしまっている誰かさんで…
そして、「あぁ神様。これはひどい。酷い。」と思っている自分に気づいているのなら…あなたは物事に反応しています。
もう、「一歩離れて見る時間だ」ということをわからなくてはなりません。
後ろに下がって一歩離れて見るということは、
究極的にあなたが「変えたい」と望んでいることに対して永遠に不活発になるということではありません。
前にも言ったとおり、高い感情レベルに振り回されていたり,
トラウマを呼び起こされている時に自分に行動を起こさせようとしても、結果、良い仕事にはならないのです。
そうですね。自分の母親が、家にやってきた訪問者にストレスをかけられがちでストレスがたまっていたとか,
やることがたくさんあってストレスをため込んでいた時のことを考えてみてください。
彼女は時々そのエネルギーをあなたに投げつけたことでしょう。
そうしたエネルギーが彼女から来ていることをあなたのほうが感じたかもしれません。
必ずしも彼女がそうした時に彼女を落ち着かせるための媒体にあなたがなるようにしていたわけではありません。
実際に彼女がしていたことは、彼女が感じていたこと=彼女自身のストレスを外へと移すことでした。
そしてあなたは潜在的にそれを吸収していたわけです。
そのストレスのエネルギーを持ったままで前に進んで行こうというあなたの行動もそれと同じで、
あなたはそのエネルギーを感じることになるし、不快を催させられることになるでしょう。
#1295-2へつづく
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