精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

#1289 2014年6月のエネルギー予測-何が新しくて、今、何が可能? 4

2014年06月17日 | アカシックレコード
僕は数か月前にこんなことを言いました。

もし僕が、「僕は、世界で起きていることを僕も知っている何かを恐れている」と感じている場合、

ひとりの人間として僕にできる一番のことは、パニックになったり,そのことについて色んな人に話すのではなく、

ただ実際にそこに座って、自分の体じゅうを駆け巡る膨大な恐れを感じることだ。」


そうした感情を意欲的かつ深く感じている時に特定のポイントになると、その感情がはじけて去っていくことになるからです。

「でも、感情を感じることにはもう、ウンザリ。」と言いたいかもしれませんね。

だとしたら、もっともっとその感情を深く掘り下げていく必要があります。


だけど、何かあなたに身体的に続いていることがある場合、話は変わります。

身体的な病気のせいで疲れや消耗を感じているのなら、まったく別の話になります。

身体的な病気や身体的な制限には、多くの困難さをあなたのスピリットに感じさせることができるからです。

だから、これらの原則のいくつかに取り組むために自分自身の中に十分なスペースを持つようにしてください。


でも、今日、これを見ているか聞いている人の中には、中間の場所に引っかかって,マインド(知性)ともっと深いフィーリングの間を彷徨っている人たちもいます。

集合として僕たちが今まさに引っかかっている中間点のエネルギー~これが、今日、僕が話をしたい最後のエネルギーです。

僕は先ほど、過去の悲しみは、特定の世代の僕たちが処理している何かだということを言いました。


振り返ってみればおかしなものです。

90年代にしましょうか。

振り返ってみたら、「わぉ、 そんなに違うものだったのか…そんなに違うフィーリングだったのか…」と驚きませんか?

個人的に僕が90年代を振り返ってみることもできますが、今の僕たちの周りにあることを見てみると、

会話の中,好意の中,人々の開き方には90年代にはなかった特定のレベルの意識があります。

そういうより広い意識は、90年代に何らかの方法で生まれたばかりものでした。


だから、過去をみつめること,自分の体で過去を感じること,それを懐かしく思うことは、簡単です。

だけど思い出してください。

たぶんこの10年で、あなたはこの時この瞬間を懐かしく思うことになるはずです。


僕が、「瞬間こそ、私たちが持っているすべてである」と話すToni PackerやPema Chodronといった人たちや,

非二元性の教えが好きなのは、僕が注目していることが、「僕たちが今という瞬間に戻っている時、僕たちは自分のエネルギーを再調整して輝かせるので、外部事情の中でスタックすることもない」ということだからです。

外側~外部事情を手放すことは、僕たちにとって簡単なことではありません。

だから、僕たちがいる,このプロセスに関して“自分に厳しい時間”にしないでください。

そうではなく、こういうプロセスが起きているということに気をつけて、自分に優しくしてください。

時々混乱を感じるのはどうしてなのかを理解するために、そうしてください。

そうすることで、混乱を溶く必要性やプレッシャーを加えることなしにそこにある混乱を手放すことができます。


スピリチュアルなコミュニティは非常に面白いコミュニティです。

というのも、あなたたちは「スピリチュアルなコミュニティにいる人全部が整列している」と思い込んでいるだろうけれど、
実際にはそうでないからです。

だから、本気でみつめてみれば、「スピリチュアルであるということとは、どういうことなのか」についての人々の考え方に大きな違いがあることがわかるでしょう。

そこには、自分の体の外側で生きたい人たちもいます。

その人たちは、ずっと多くをエーテルの中で生きることを選んでいます。

彼らはチャネリングや瞑想といったことを楽しみますが、必ずしも彼らが自分の体に深々と入り込みたいわけではありません。

逆に、自分の体に留まっていたいばかりで、クラウンチャクラやスピリットを開けることを必ずしも望んでいない人たちもいます。

このふたつの間の落としどころが、僕たちみんなにとっての完璧な場所になるのです。

つまり、このふたつのバランスを取るということです。

だけど、そこにグラウンディングすることは、僕たちが思う以上にチャレンジングなことになります。

でも、これ=真ん中のところにグラウンディングすることが、僕たちみんなが今まさにしているワークなのです。


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チベット密教の儀式において高僧が実際に用いる法具のひとつです。
2つのシンバルの端をぶつけて音を共鳴させます。
その音は深く澄んでいて古来より、人間の心と音とが調和することにより、強い精神力を生むと言われています。

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