異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

ニューヨークタイムズ一面掲載の伊藤詩織さんの記事、最もつぶやかれている記事の三位に! 2018.1.1 /毎日新聞、時事通信が記事に

2018-01-03 22:21:22 | 命 人権 差別

【山口敬之レイプ容疑もみ消し疑惑】ニュヨークタイムズが長文の詳しい内容(訳)を一挙掲載 2017.12.31 Hikaruの井戸端放送局~フランスでも!

 

 She Broke Japan’s Silence on Rape

 

 

 

伊藤詩織さんをすごく応援する会 @ouenshiori 1月1日

 


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元旦の毎日新聞に掲載「詩織さんの訴え、米紙が紹介」(2018/1/1)

元旦の毎日新聞は、伊藤詩織さんの告発を1面で取り上げた12月30日のNew York TImes記事について「詩織さんの訴え、米紙が紹介」として社会面に掲載している。朝日新聞と同文。時事通信の配信をそのまま掲載か。

 

 

時事通信が報道(2017/12/30)

時事通信が、伊藤詩織さんの告発を1面で取り上げた12月30日のNew York TImes記事についていち早く紹介した。
「レイプに対する沈黙破った」=伊藤詩織さんの訴え報じる-米紙

 

「#MeToo、日本でも ツイッターでセクハラ告発」(毎日新聞)

2017年12月28日の毎日新聞。2面の半分を使った大きな記事で、「#MeToo、日本でも ツイッターでセクハラ告発」が掲載。山口敬之氏からの準強姦事件について告発している伊藤詩織さんについても

「日本ではジャーナリストの伊藤詩織さん(28)が5月、記者会見で元TBS記者からの性暴力被害を訴えた。元TBS記者は犯罪性を否定し、双方の主張に隔たりがある。伊藤さんは10月に手記を出版し、社会の一連の動きの象徴的存在となっている。はあちゅうさんも、ツイッターで「詩織さんの告発に勇気をもらった」と投稿している。

 

と紹介し、また伊藤さんからの直接のコメントとして下記を紹介している。

問題を解決していくには声を上げ、話し合わなければいけません。性暴力について話せる社会にしたい、というのが私の本来の願いでした。#MeTooはその思いが一つになったムーブメントだと思います。

 しかし、日本で私が感じたのは、性暴力の話をすると声を上げた方が責められる、または男女の問題として片付けられてしまうということです。これは暴力の問題であり、個人の問題ではなく多くの人に共通する社会問題です。

 #MeTooが社会を変えるきっかけになると信じて、これからも声を上げ続けていこうと思います。
https://mainichi.jp/articles/20171228/ddn/002/040/004000c

  

伊藤詩織さん「常に疑問感じている」 国会内で訴え(朝日新聞)

望まない性行為で精神的苦痛を受けたとして、元TBS記者の男性ジャーナリストを訴えているジャーナリストの伊藤詩織さんが6日、国会内で開かれた超党派の国会議員の会合に出席した。伊藤さんは自身の体験を振り返りながら、性被害を訴えた場合の捜査や支援のあり方を見直すよう訴えた。
https://www.asahi.com/articles/ASKD63VWCKD6UTFK005.html

 

 

 

 


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