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なぜに、南スーダンへ行くのです? 涙が出ます。、、、

2016-11-22 03:49:46 | 平和 戦争 自衛隊

なぜに、南スーダンへ行くのです? 
涙が出ます。、、、


南スーダンへ出発する陸上自衛隊11次隊の見送りで涙ぐむ先発隊員の家族=20日午後、成田空港

沖縄タイムス プラスhttp://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/71960

陸自、南スーダン派遣隊が出発 家族「無事に帰ってきて」

 

Yoshihito HashimotoさんFBより)

なぜに、南スーダンへ行くのです?
涙が出ます。、、、

人道支援?
勿論、それが本当なら ...
意義のあることでしょう。。。

本音は、大国の
石油利権 と 地下資源 確保。

生命をかけての任務、
その裏で ゼニを数える クソども。

火種をばら撒き、
共倒れを目的に
内乱を起こさせ、殲滅。
傀儡政権を樹立後、
資源を略奪する経済植民地政策

列強 大国は
国益のもたらさぬ
大掛かりな人道支援など
絶対に行いません。

ーーーーーーー

南スーダンにおける中国の石油権益とアメリカ
http://blkstn0.jugem.jp/?eid=16
中国が
南スーダンの内戦鎮圧に乗り出したようです。
中国が投資している
南スーダンの石油の権益
を守るためであると考えられています。

中国はこの国の石油に対して、
どのような権益を保持しているのでしょうか。

もともと、スーダンは
南北に分かれて
エジプト(北)とイギリス(南)
に分かれて占領されていました
がその後に統合、
北部の統治に不満を持つ南部住民の不満から、
長い内戦の末、
独立の是非を問う住民投票が行われ、
その結果独立を図りました。

しかし、
国境付近にある油田をめぐって、
再度今度は
南スーダン内部で、
キール大統領派(ディンカ人)と
マーシャル副大統領派(ヌエル人)の
争いに発展、
マーシャルが副大統領を罷免されたことで、
反乱を起こしたというのが今回の原因。

アフリカは
資源が多く眠っているといわれていますが、
このように資源をめぐって
近隣の民族同士が争うのは皮肉なことですね。

しかし、
これは単なる国内の民族争いだけではない
ようです。

 

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IWJ**********

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