異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

【衆院総選挙】 民進 前原代表「どんな手段でも安倍政権を止める」 〔NHKニュース 2017.9.24〕

2017-09-25 14:47:31 | 政治 選挙 

 

民進 前原代表「どんな手段でも安倍政権を止める」

民進 前原代表「どんな手段でも安倍政権を止める」

 民進党の前原代表は党の会合で、今週28日に衆議院が解散される見通しとなっていることを受けて、「どんな手段を講じても、安倍政権を止めなければならない」と述べ、与党側に対じするため、小選挙区で候補者の一本化に努力する考えを示しました。

この中で、民進党の前原代表は、今週28日に衆議院が解散される見通しとなっていることを受けて、「安倍政権が続くことは、日本にとっての不幸であり、体を呈し、どんな手段をもってしてでも、安倍政権を止めなければならない」と述べました。

そのうえで、前原氏は、「衆議院選挙の小選挙区は1対1で戦う選挙だ。有権者の大きな部分は無党派層で、支持を決めていない人たちがおり、どう受け皿を作っていくのかということが、大変重要だ」と述べ、与党の候補者に対じするため、小選挙区で候補者の一本化に努力する考えを示しました

新党との連携は

民進党の前原代表は、東京都内で記者団に対し、「国政政党として、どのような理念や政策を出すのか注目したい」と述べたうえで、新党との連携について、「『選挙区で1対1で戦うにはどうしたらいいか』という中でさまざまな取り組みをしている」と述べました。

一方、前原氏は、自民党の福田峰之・内閣府副大臣や、日本のこころの中山代表が、新党に参加したいとしていることについて、「選挙が近くなってきたら、いろんな動きがあるのだろう」と述べました。
 
 
 

【関連記事】

【野党選挙協力:熊本】民進、熊本3区候補を取り下げ、共産党候補に一本化!「野党1人で戦う必要」西日本新聞2017.9.22

【野党選挙協力・北海道】 民進北海道連 道内全小選挙区で野党共闘の方針 〔毎日新聞 2017.9.23〕

 

 

 

 


最新の画像もっと見る