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カヌー転覆させ拘束、沖合に連行…反発強まる辺野古沖/沖合放置続ける!

2015-02-05 22:05:08 | シェアー

※ この現実を大手マスコミは、報道すべきだ!

沖縄タイムスhttp://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=101426

カヌー転覆させ拘束、沖合に連行…反発強まる辺野古沖

2015年2月3日 14:25

(写真)カヌーが臨時制限区域内に入ると、海上保安庁の職員が飛び移り転覆させた。その後、カヌー隊のメンバーは、ゴムボートに引き上げられて拘束された
     =2月2日午後2時56分、名護市・大浦湾(伊藤桃子撮影)

      
 
 
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  【名護】新基地建設作業が進む名護市辺野古沖で2日、海上保安庁に沖合まで連れて行かれ、降ろされたカヌーの市民は「海の安全を守るための海保だろう」と唇を震わせた。この日は稲嶺進名護市長が過剰警備を控えるよう求めたが、海保の行動はエスカレートする一方だ。

 「降りろ」。海保職員が午後4時ごろ、沖合に連行したカヌー隊の8人に命令した。そのうちの1人、名護市の女性(47)は「ちょっと待って、ここは危険。降りない。なぜ降ろすの」と抵抗したが、職員は「上司からの指示」の一点張り。無理やりボートから降ろされた。

 抗議船でカヌー隊を迎えにいった男性(38)は「これまで解放場所は拘束現場か、岸の近くだった」と説明する。「日没も近い午後4時にあんな場所に放置するなんて、絶対にやってはいけないこと。いつか死者が出てしまう」と深刻な表情を浮かべた。

 マリンレジャー業の男性によると、「現場は外洋と変わらない。水深は深く、波は荒く、流れが速い」という。「海保が岸とは逆に沖に連れて行ったり、カヌーを転覆させたり。命を預かるプロとしてどうなのか」と疑問を投げ掛けた。


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沖縄タイムス 2015年2月4日

    

伊波 洋一 (いは よういち) @ihayoichi 5時間

海上保安庁は3日、前日に続きカヌーに乗った市民を波の高い沖合4㌔までけん引して

解放する手法を続けた。カヌー13艇、市民19人が沖合まで拘束された。

抗議船にも海保が乗り込む場面もあり海上は騒然とした。コンクリートブロックの投入も続いた。

 

 


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