異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

イベント:3/29 SASPL 「沖縄/日本の自由民主主義」をテーマに、トーク・ディスカッション

2015-03-23 01:05:53 | ご案内

https://www.facebook.com/events/862076717192405/865847473481996/

東京でのイベントのお知らせです
※UST中継あります!!
check it out!!

【日時】 3/29 20:00 
【場所】 Galaxy 東京都渋谷区神宮前5-27-7-B1

【ゲスト】
ジャーナリスト/「平和新聞」編集長 :布施裕仁 
NPO法人「ピースデポ」事務局長代行  :塚田晋一郎

【タイムスケジュール】
19:30 OPEN
20:00 趣旨説明(Ust開始)
20:15トーク 塚田×布施×SASPL
21:40トーク終了(Ust終了)
その場で交流会
22:55 完全撤収

 ex-SASPL presentsの”1st Salon/0329” 開催のお知らせです。第一回となる本Salonは、「沖縄/日本の自由民主主義」をテーマに、ゲストを交えてトーク・ディスカッションを行いつつ各界の様々な人たちの交流を図ることを目的としています。

 沖縄では、住民投票・名護市長選挙・県知事選挙・国政選挙のすべてにおいて基地計画への反対の意志が示されたにも関わらず、現在進行形で辺野古に新基地ができようとしています。現地の抵抗運動は夜通し行われており、ex-SASPLでは、2月の始めから約2ヶ月間にわたり、毎日3人ほどのメンバーが沖縄・辺野古に行っています。海を隔てた遠くの問題の当事者である我々がこの問題にどう向き合えばいいかは、コンクリートに押しつぶされるサンゴを前に喫緊の課題となっています。問われているのはこの国の自由や民主主義、つまり沖縄県民のだけではない、県外に生きる我々の意志と行動です。

 今回はジャーナリストの布施裕仁さん、研究者の塚田晋一郎さんをお呼びして、沖縄の現状などを解説していただき、今後の課題について語り合っていきます。またこの問題について多角的なアプローチを可能にするための第一歩として、学生・サラリーマン・研究者・クリエイターなどなど様々な分野の人が集まって交流が持てればと思います。

 現地についての詳細を理解しながら多様な立場の人たちの交流によって更なるムーヴメントの可能性を広げることは、この国の自由と民主主義を脅かす勢力への具体的な対抗と並び、今現在、最も必要とされているアクションです。というわけで学生の皆さん、特に、大学入る前に暇してる君!!待ってまーす。

【ゲストプロフィール】
布施 祐仁
ジャーナリスト。1976年生まれ。平和・安全保障問題を中心に取材する。「平和新聞」(日本平和委員会発行)編集長。主な著書に「日米密約 裁かれない米兵犯罪」(岩波書店)、「災害派遣と軍隊の狭間で 戦う自衛隊の人づくり」(かもがわ出版)、共著に「沖縄基地問題を考える事典」(吉川弘文館)など。

塚田晋一郎
 1983年生まれ。NPO法人ピースデポ事務局長代行。集団的自衛権問題研究会研究員。核軍縮・基地問題をはじめ、平和・安全保障問題の調査・研究に従事。2005年、辺野古の基地建設阻止行動に携わる活動を通じて、明治学院大学のサークル「Peace☆Ring」を設立。

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