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秘密保護法適性評価、防衛、外務両省の職員ら計25人が拒否 (共同通信)

2015-12-08 18:43:15 | 秘密保護法

 http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/kyodo-2015120301001656/1.htmより転載

きょうどうつうしん

秘密保護法適性評価、25人拒否

2015年12月4日(金)2時0分配信 共同通信

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 防衛省

 

 特定秘密保護法に基づき、機密を扱う公務員らの身辺を調べる「適性評価」を防衛、外務両省の職員ら計25人が拒否したことが3日、共同通信の取材で分かった
10日に施行1年を迎える同法の適性評価で、拒否したケースが判明したのは初めて。

 調査が詳細な個人情報に及ぶ適性評価をめぐっては、プライバシー侵害の懸念も指摘されている。拒否の理由は不明だが、公務員らの一部も抵抗感を抱いていることがうかがえる。

 適性評価を拒否したり、評価の結果「不適格」になったりした職員らは特定秘密を扱えず、職場の配置転換や業務の変更を迫られる可能性がある。

 

 

 


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