こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

久しぶりに更新、今月上旬での空模様から

2024-09-14 | 

澄んだ青空に浮かぶ肋骨状の雲(肋骨雲)。巻雲のみに見られる特徴的の形の雲である。


台風10号接近のとき現れた部分的に渦巻きを思わせる雲(夕刻にて)


庭で咲いているシュウメイギク(秋明菊)。かつて、京都の貴船で多く見られたのために貴船菊とも呼ばれる。菊との漢字が使われているが、このものはキク科ではなく、キンポウゲ科に属している。花弁状のもの(白色)は萼とのこと。




約15年間働いてくれたパソコンが先月下旬から思うように作動しなくなったことを理由として、記事の更新を怠っていた。スマホからも投稿できるにもかからずである。バックライトを蛍光灯とする液晶デスプレイでの温かい色彩に対する愛着感から、パソコンを更新する気分にならなかった。そのため、なかなか決断できなかったが、今後はそのものに代わるパソコン(LED バックライト)に頼ることにした。
アップした画像は、今月上旬に撮ったものである。今日は朝から上空は雲で覆われ、蒸し暑さを感じさせる天気となっている。それでも、上旬に入っていから秋の到来を感じさせるような雲がときに青空に浮かぶ。