こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

夕陽を浴びるシラサギ、桐生川にて、2019年1月

2019-01-20 | 鳥/蝶/トンボ

このところ、湿度30%台の乾燥した天気が続いている。そのため、僕が散策コースにしている桐生川では、これが一級河川と思うほど流量が減少している。ところで、川には、ところどころに流れを緩める低いせき(堰)が設けられている。居心地が良いのであろうか、せきの上流側にはサギ、カモ、そして、ときにカワセミなどが飛来している。

先日、一羽のシラサギ(ダイサギ)が夕陽を浴びていた。逆光で見る姿に刺激されて、サギにレンズを向けてみた。

 

広げた羽が夕陽に染まるときを待って。

 

揚力を保持しながら、空気抵抗を減らすスタイル、なるほど!

 

孤高の気配

 

そばでは、カルガモが動き回っていたが。

 

夕焼け空にて。

 

 

撮影、1月中旬、午後4時過ぎ。