日記@小鉄

振り幅デカい厨二病の備忘録。
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熱中症対策で飴ちゃんを常備するの巻

2018年09月30日 01時00分00秒 | 食べ物の話
今年は本州がビックリするほどくそ暑くて、ここ北海道でも以下略。
うちの77歳児が夜尿で粗相すんのを気にして全く水分を摂らないのを気に病んで、母がある日塩分タブレットなるモノを買ってきた。
ラムネのような風貌、シュワホロッと口内で溶けるポカリのような味わいの中に砕いたレモンキャンディの粒がパンチを利かせて……熱中症対策とわかっていても美味しいから目に入ると食べちゃう(笑)
77歳児におかれましても同様の反応で……一緒に水分(水とは言わんからせめて水分)を摂れといっているのに、カリコリお菓子の如く食い倒しましてな。
すぐわかるように居間のテーブルの上にジッパーつきのパッケージのままで置いといたのも仇になったのかもわからんが、開けっぱなし・テーブルの上に撒き散らしで非常に汚い。
同様にチョコを置く蓋付き器も蓋は開けっぱなし、テーブルの上も床の上も食い散らしたチョコの包み紙をポイ捨てして汚い有り様。
汚部屋の主を自認する儂でもイラッときた。
チョコの器はガラスなので、テーブルから落として割れたら殊だからと母には嫌がられたのだけど、やったもん勝ちとお洒落なプラ瓶に詰め替えてしまった。

病気とはいえ、横着を通り越し体を動かすことを嫌がる爺に嫌がらせのように手先を動かす状態に持ち込んでやったったった。
飴が食べたければ瓶のスクリューを回して出しやがれという案配に。
最初は蓋を開け放したままだったけど、2ヶ月経った現在は飴をとった後もちゃんと瓶を閉じるようになってチョト進化した(笑)
しかし、直ぐに塩分タブレットは売り切れて以降入手ならず~(  ε:)0
塩飴や黒糖飴等は手に取らない77歳児。
アクエリアス飲むと夜尿で粗相(とは言っても実際はトイレ行く途中で床に散布の大惨事)だし、気にする余り飯も食わない(まあおやつの食いすぎが原因だ)爺にせっせとスイカを食わしたり……77歳児との攻防は続く。
さて話が大分逸れた。
その後熱中症飴なる飴を見つけて常備することになったんだけど、今度は家族揃って飴を常備して手にするのがくせになってしまった(笑)

最初の瓶は550mlのものだったんだけど、複数の種類を入れるとなると……入りきらない分を置いとくのがゲフンゲフン。全部突っ込んだれと開き直って1000mlの超大容量のプラ瓶に入れ替えるのもすぐでしたとさ!!!!知ってた!!!!!!!!!

余った瓶は元の用途である儂のおやつ(非常食)に戻りましたとさ。





 

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