日記@小鉄

振り幅デカい厨二病の備忘録。
転載禁止。

リップ作ったよー

2016年06月18日 23時06分45秒 | 魔女の大鍋@趣味の話分室
前回オレンジチョコリップ第2段作ったどーからほぼ2年経ってましたわぁ〜(汗)
チビチビ使ってたつもりだけど、洗面台とか部屋とかにもそれぞれ置きっぱなしにしてたからさ……すぐなくなってましたわ。
しかし、ぐうたらして作っておかなかったばかりにイヤンな感じに(笑)
しばらくリップなくて難儀しました。


前回のだと4本分っぽいので案配しました。ええ。
今回は5本分デース!!

デジタルスケールで0.1g単位で量ってるけど私なのでザックリですwwwwwww
後、お察しの通りココナッツオイル使ってみたかったので無理くり混ぜてみました〜(*´∀`)♪ワハハ


結論!!
ココナッツオイル使う時は、蜜蝋と(ワックス分)とココナッツオイル(常温固形)とアーモンドオイル(常温液体)で、十分!!
比率は、ワックス分1:固形オイル(=バター)2:液体オイル1がよろしいかと。
ココナッツオイルは香りしっかりだし、夏っぽいし、結構さっぱり系だしな!!それで十分じゃったよ……。




≪オレンジチョコリップ≫その3
◆材料
蜜蝋 5g
キャンデリラワックス 1g
スイートアーモンドオイル 小さじ1.5杯(5g)
アルガンオイル 小さじ 0.5杯(2〜3g) ※
ココアバター 4.5g
ココナッツオイル 小さじ1〜2杯(固形の場合4g)
タンジェリンバター 5g ※

◆作り方
詳しくは2作目のリップを見ていただきたいですがザックリ説明しやす。
1)容器を消毒する。
2)材料を湯煎で溶かす。
香りや熱に弱い成分を残したいので、※のついた材料は湯煎で材料を溶かしきった後に加えて混ぜます。
3)容器に流し込む。
固まってくると中央が窪みますが、足りないと感じたら追加しても良いし、そのままでもオケ。
4)冷蔵庫で冷やし固める。



案の定窪んだ部分に追加するモノが足りなくて慌ててココナッツオイルと蜜蝋を溶かして湯煎に掛けましたわ〜(汗)
で、数時間冷蔵庫で寝かしといてさっき出してきたらば……ココナッツの香りしかしねぇ!!(笑)



 



ハンガリーウォーターのその後(我が家の場合)

2016年06月17日 23時00分00秒 | 魔女の大鍋@趣味の話分室
前回作ったハンガリーウォーターから2年半……チンキを5倍位に薄めて200ml程度使ったとこで放置してました(爆)
チンキ……鏡の裏で埃被ってた……(白目)
とはいっても密封してるし大丈夫…大丈夫……デュフフフフフ(滝汗)
おっかなびっくり蓋を開けて匂い嗅いだら……あれ?大丈夫(;・∀・)
若干水分は飛んで濃度が増してるけど、香りもマイルドになった感じで良いンじゃないかしらん!?
北の国万歳\(^o^)/
図らずも冷暗所で保存という形になったよ〜(←オイ)

ココナッツオイルを偶然発見したの巻

2014年12月10日 00時00分00秒 | 魔女の大鍋@趣味の話分室
甘い香りとシットリ馴染むというリップに憧れて、ココナッツオイルを入れたリップを作りたいんだってばよ!!と怪気炎を吐いていたものの……ネットじゃないと入手出来無いいつものジレンマにやられ、現物の少なさと送料の高さに辟易し、gdgdしておりましてよ。
安定の不甲斐なさ。
ま、しょうがないんだけどな!!
そんな中、久しぶりに立ち寄ったカルディ(コーヒー&世界の調味料等を販売するお洒落店)で売っておった(((;゜Д゜)))
周りに人が居なけりゃ怪しい躍りを踊っていたやもしれん(笑)
何があったしカルディ。
今年に入ってから店員さんに聞いた時「いやぁ~(望み薄ですよね)」って答えられてんのにさ(ん?そりゃココアバターの時だったか? )
む、それともあれか。
最近巷でボケ防止に効くかもとか話題になってるからだろうか?(←願ったり叶ったりw)
少なくとも、化粧品界隈で話題になってるセレブの影響でないことは確かだ。
この際化粧品グレードで狙っていた“未精製・ヴァージンオイル”とか言うのは諦めよう。
だって目の前にあるんだもーん(✧Д✧)と、三種類もある!!(歓喜)中から握りしめたのが件の瓶でございます。
157g1,300円と端数幾ばくか。
レジに通したら850円とか言われてポカーンとしたんだけど、バーコードの登録間違いだと思ったんだけどそのまま買ってきますた。邪ですんません。
他のは……ネットでも見たことある黄色いプラスチックの1Lボトルのあんちくしょうと、若干量が多くて産地の違う瓶入り。
瓶入り2種類はヴァージンオイルらしかったので、後は産地と量&値段の差という事に。
安いの買ってきたなり。

精々リップとクリームに使うだけなので、少量の化粧品グレードのを買って使いきった方が良いんだと思うんだけど、食用油なのでリップ作った後はネットに載ってる方法で食べきろうと思いまーす(✧Д✧)カッ!!


 

オレンジチョコリップ第2段作ったどー

2014年08月21日 01時08分52秒 | 魔女の大鍋@趣味の話分室
人にあげたり(無理矢理押し付けたり)色つきリップにしてみたりして何だかんだで作った分を消費したので、また作ります。
今流行りらしいヴァージンココナツオイルに興味があるんだけど、いつもの如くグタグダして入手してませぬ。つ、次こそは!!
という訳で、同じレシピで作りますが……溶け対策でキャンデリラワックスを若干多目にしてみます。

前回の戦いの記録は此方(笑)
オレンジチョコレートリップ(スティック)を作ろうとして良くわからないブツが出来てしまった件
詳しくは前回作った分の記事を見ていただくのが宜しいかと存じますが、一応ざっくりと……。

【オレンジチョコレートリップ】
5mlのスティック容器約4本分
◆材料
A)
ミツロウ 4g
キャンデリラワックス 1g
カカオバター 5g
スイートアーモンドオイル 3g
B)
アルガンオイル 2g
タンジェリンバター 5g
◆作り方
1)容器を消毒しスタンバっておく。
2)Aの材料を湯煎にかけて溶かし混ぜる。
3)2を良く混ぜ溶かしたら、Bを加えて素早く溶かし混ぜる。
4)液が固まる前に素早く容器に流し入れる。
5)倒れないよう深めの器に立て、冷蔵庫で急速冷却。
6)一晩冷蔵庫内で寝かせて出来上がり~♪


ざっと説明すると上記の通りでございます。
細かい注意点とかあります。
一気に湯煎にかけなかったのはBの材料が熱で成分が劣化したり香りが飛ぶのを嫌った為だし、前回は溶けないまでも柔らかくなったのでキャンデリラワックス多目にしてみた。
が。
前回と同じレシピ・材料・計量道具なんだけど……なんか出来上がり量少なかった(爆)
何故?て事になったりして、アレ?前回はオイルちょっと多かったのか?と逆に慌ててみたり。




今回はそんなこんなを小芝居風に
お送りします……(笑)

使った容器を分解して洗って乾燥してたのを…

こーして…

こーして…

組み立て完了~♪

次に材料を用意しますよん。

「うぉっ!?」
「遊ばないでください。虎徹さん。」

「材料は揃いましたね。始めますよ。」

ここからは早さが勝負なんで、容器を消毒してスタンバっておきます。

計量して…

湯煎で溶かして…

容器にイン!!
ムム!?前回と同じ量になる筈なのに少ないだと!?

若干足りないのが気になって、ミツロウとキャンデリラワックスとアーモンドオイルを目見当で適当に溶かして追加~(オイ)
これが失敗の元なのだが……吉と出るか凶と出るか(汗)
ツートンカラーになったけどキニシナイ。キニシナーイ♪

予定本数出来上がり!!

色つきリップも作ったよ!!
追加で溶かしたやつが湯煎した容器内に固まって残ってしまったので、シリコンヘラでかき集めて余りの口紅と混ぜてRMKのリップケースにつめたった。

で、関係ないのにシアバターは急速冷却しないと使った時にザラザラした使用感になるっていうよねー。中身が分離したら嫌だし急速冷却しとくべ!!という良くわからない理屈で冷蔵庫にインです。
一晩冷蔵庫内でお休みしてもらったら出来上がり。
最初の一本はすぐ使い始めるとして、残りは小分け用の保存袋にしまって使う時まで冷凍します(*´艸`*)

 
あたふたしてたんで香りを確かめる余裕もなかったんだけど……今回の出来はどうなんだろう?
溶け対策で若干固めにしたつもりだったけど、寧ろ固すぎになりそうな予感がヒシヒシとするよ。
明日確認するまでチョー不安だよ!!




















【2014年8月21日追記】
一晩って言うより半日寝かしといたのを出してきますた。
外気温との差で汗かいてんので落ち着くのを待つ。
金属ケースはめっちゃヒンヤリ(*´艸`*)


後から追加投入した分にはタンジェリンバター入ってないんで若干白いです。
そんでもって、キャンデリラワックスっぽい固まり方をしておる。つまり市販品みたいな(自画自賛)
でもまぁ未精製のミツロウ使ってるから仄かに黄色いんですけどね。


で、色つきリップも誤解調…違う(ヾ(´・ω・`)ご開帳。根元の穴塞ぐのにワセリンほんのりぶっこんだから捩り出したら戻らないwwwwwww
色素足んなくて色もつかないwwwwwww(諦め)

なんかもう諦めが肝要だねって感じなんで……このまま使います。
そー言えばオレンジの香りが薄い……(汗)
室温に戻ったら香るのか?






 

カルボマーで作る適当ジェル(おかわり)

2014年07月31日 10時00分00秒 | 魔女の大鍋@趣味の話分室
おサボりしたり浮気したり、肌の調子を見つつやってます。
初めて作った時にきっちり計量して成功する分量を目見当でも覚えたので、以降はホントに目見当(笑)透明ジェルなのにオイルも入れて俺ジナル邁進中~(^3^)/
適当ゆえに比率もまちまち。
好みを追求していった結果、購入したネットショップで調べた時よりかなり水分の多い弛いジェルになっておりますが、透明なジェルに拘らなければカルボマーの量が少なくてもそれなりに形を留めたものに仕上がりますな!!(後述)
夏はカビるのが恐い(((;゜Д゜)))ので、容器からはスパチュラで取るようにしてるってのもありますがね……お陰で手に取るとするりと溶けるジェルになりましたとさ。どっとはらい。
北海道と言うのを加味しても、数日で使いきれる量&部屋(室温)で保管&使いきるぞと言う気合いwの残念具合。
よゐこは真似しちゃダメ(;^_^A


※たまに書くの忘れてますが、手作りは自己責任デスよ。
防腐剤を入れずに作る以上は保存の環境に左右されます。よく調べて各々の環境に合わせて無理せず楽しみませう。



作り方をおさらいすると。
基本は、カルボマー1gに対し水分100ml位
1)消毒した容器に(口広のグラスでもよい)、カルボマー0.5g(目見当)と少量の水を入れて竹串や泡立て器等で混ぜる。
この時30ml程度の水を数度に別けて混ぜると良い。
2)水分を吸わせたら耳掻き一つの重曹を加えて混ぜる。感触が急に硬くなるよ。
白濁してポソポソしたものになるが、更に水を加えると透明なジェルになるので無問題。
3)好みの固さ(より少し緩め)になるまで少しづつ水を加える。
※出来上がったジェルには白濁したツブツブが混じっているが、水分が馴染みきっていないだけなので次の日には綺麗に透明になります。
そして、出来上がり直後より若干硬くなります。
※エキス等を加えたい場合は、重曹加えた後の規定量までのばす水に加えたり置き換えたりしたら良いよ。
※ググって得た知恵で恐縮ですが。カルボマーが固まる原理は、液がホンの少しアルカリに傾いた時に急激にゲル化するので酸性のエキス類ではゲル化しません。あしからず。
こっからは俺ジナル。
油を混ぜ混むと、見た目は半透明になっちゃうけどカルボマーと水だけで作るより堅めってか粘りがある……仕上がりになると思いまーす(当方比)


で、それをふまえたおいらの作り方(適当)
★その1
上記3)で水だけでなく好みのオイルとを交互に少量づつ加えて混ぜる。
最初は表面に油がまだらに残ったような感じだが、基本の1.5倍の水分を入れ込んでももっちりしたジェルをキープしてます。
★その2
1)カルボマーと少量の水を混ぜる。
ジェルと言うよりドロリとした液体状になる。
2)10ml位の好みのオイルを数回に別けて混ぜ混む。
3)50ml位の水を加えて混ぜる。
4)半日ないしは一晩寝かせる(馴染ませる)
5)耳掻き一つの重曹を加えると若干重い感触になるので、後は好みの堅さと量になるまで水分を加えて混ぜれば出来上がり!!

で、適当俺ジナルその2で作ったジェル。
スパチュラ使うから体温で溶ける弛いジェルの出来上がり。

<参考>買って初めて作った時の記事
カルボマー使って化粧水を作るの巻 - 小鉄のぼやき日記




 

ミント抽出油を作ろうとして…以下略

2014年06月23日 17時03分33秒 | 魔女の大鍋@趣味の話分室
ミント抽出油を作ろうとして、又しても邪神を召喚してしまった憐れな子羊の骸は此方……アハハウフフ(汗)


数日前に庭中に容赦なく繁茂しやがるあんちきしょうなミントをですね、バリバリと駆逐してやったのです。
ま、そうは言ってもこの時期なので直径12cmの笊にてんこ盛り程度だったんですけどね!!
脳内でもったいないおばけがコサックダンスを踊って……イヤイヤw
貧乏性の悲しいサガでなんか使えないかと思案した結果、抽出油作ってみんべぇと相成りまして。
で、ですね。
いい加減使いきりたい余り物のベビーオイルで漬け込みまして、ミント抽出油らしきものを作ろうとしたのですよ。
瓶に摘めたまでは良かったのですが、オイルが足りなくてヒタヒタには浸からなかったのも運が悪かった。
今日気が付いたら表面の葉っぱが変色しておる!!
慌てて葉を取り除き、変色した油を避けて別容器に移しましたよ。

変色した油の混入に怯えて葉をそのまま取り除いたので、取り出せた油は…………お察しください(涙)
棄てた葉を搾ったら出来上がりの倍以上の汁(油)が出たわ!!ちくしょう!!
都合4日の抽出油ですが、綺麗な若草色の抽出油が出来上がりますたよ。
これでスースーしたら最高なのだが……そうは問屋が卸さないんだろうにゃ……(グヌヌ)

近いうちに己の体を実験台として試してみる所存……。












で、使ってみました。
石鹸シャンプーの時に追加する形で。
お察しの通り、スースーせんかったです。青臭かったけど(笑)
いい勉強したと思っときます。


 

美白・美肌のハーブチンキ出来た~

2014年06月13日 01時00分00秒 | 魔女の大鍋@趣味の話分室
昨日はガンプラの人で今日は魔女な人です。
コンバンワ~!!(笑)



2週間前に漬け始めた例のハーブチンキを濾しましたよ。
れっつ解禁ですよ(謎)
美白仕様のハーブチンキを作るの巻←これの出来上がりが今回のブツです。

2週間経ったハーブチンキさん。
中身は、
・ヒース 6g
・カモミールジャーマン 5g
・オレンジピール 2g
・ハイビスカス 4g
・ローズヒップ 3g
をアルコール水で漬けたもの。

茶漉しで濾した1回目。
毒々しいまでに紫がかった濃いピンクがw
そして、液が濁ってる。
香りは、ハイビスカスとローズヒップのハーブティーそのまんまw
優しい香りだからしょうがないけど、カモミールどこいったって感じです。
後、仕込む時に驚いたヒースのあの独特なシソの実のような醤油のような酸味を感じるような香りもどこいった……これは同系統の香りだから混ざったかもしれん。
出来上がって言えるのは、“ローズレッドちょっとでも入れときゃよかったな!!”です。
ハーブティーに馴染みのある人には問題ないけど、ない人にはちょっとハードル高いかもね。
あーでもハイビスカスとローズヒップのハーブティーも、初めて飲んだ時は色に心踊って口に含んで酸味にビックリしたからギャップがあるかー。

ペーパーで濾した2回目。
写真じゃ分かりにくいけど、液が澄んでます。
濾すのに失敗して、若干溢れたのは…ご愛敬と言うことでひとつお許しいただきたく。
多少のゴタゴタはありましたが、これで美白・美肌のハーブチンキが出来上がりましたよ( ・∀・)ノ☆ヽ(・∀・ )



で、こっからは楽しい化学の時間ですwwwww

ボトル消毒してから入れたつもりだったんだけど……精製水を入れた容器にチンキを大体こんくらい?って量を適当に入れたら、鮮やかなピンクになりましたよ?
ph変わった?消毒足りなかった?とか一瞬謎な動揺の仕方をしつつ、これはこれで可愛いから許す(*´艸`*)
つか、ph調べるキットうちにないから調べられんし。

トロミをつけるのに、カルボマーとキサンタンガムどっち使うかなーと思案してる頭で、オクラ的な粘りのキサンタンガムは好みでないので、駄目元でカルボマーでゲルを作ってハーブウォーターを混ぜてみました。
餅のロンで失敗しました(笑)
カルボマーはphがちょっとアルカリに傾いたところからゲル化するって、買った時に見たよーな記憶があるよーなないよーな(つまりうろ覚え)
カルボキシビニルポリマーさんだもんな。
アクリル酸だもんな。
そりゃ、重曹加えたりしたら……ビタミンCとか豊富そうな(酸性の強そうな)今回のハーブウォーターを加えれば……こうなるわな!!
ゲル作る過程で思いの外重曹ガッツリ入っちゃったとかいうアクシデントや、ゲルを作って一晩寝かせ落ち着いてから加えたらまた違ったのかもしれないとか失敗点は多々あれど、全て後の祭り。
中和されて茶色いのか黄色いのかよーわからん色にwwwwwwwwwwwww
精製水で薄めたのと効果が違うのか興味があるのと、もったいないから(←本音はこっちかw)使うけどね!!




 

美白仕様のハーブチンキを作るの巻

2014年05月30日 00時00分00秒 | 魔女の大鍋@趣味の話分室
まだハンガリーウォーター(原液)が鱈腹あると言うのに……夏用に美肌・美白仕様のハーブチンキを作る野望を充たすべく計画を発動しましたのことよ。
ラベンダー(チンキ)・カモミール(チンキ)・柑橘系の種の化粧水&浸出油と、着々とよくわからない薬草チックだったり魔女の大釜でグツグツ煮てる的なブツを量産しておるよーな気もしないではないが……気にしたら負け。負けだと言った!!(キリッ)

今回は、ハンガリーウォーターのチンキをググった過程で見つけたレシピを参考にするよ。

<どこかで拾った美肌チンキレシピ>
・ローズレッド 10g
・ヒース 6g
・カモミールジャーマン 5g
・オレンジピール 2g
・ハイビスカス 4g
・ローズヒップ 3g


美肌・抗炎症作用があるから入れた方が良いと思うローズはスルー。
ハイビスカスとローズヒップとヒースを買ってきて、カモミールとオレンジピールはハンガリーウォーターで使った時の余りを使うよ。

◆実際に漬け込むレシピ◆
・ヒース 6g
・カモミールジャーマン 5g
・オレンジピール 2g
・ハイビスカス 4g
・ローズヒップ 3g

これを瓶に入れてヒタヒタに浸かるくらいのアルコール水で漬け込むよ。
これでビタミンCたっぷりで綺麗なピンク色の化粧水(想像)を作るよ!!!!(・∀・)人(・∀・)









 
さて。
では尋常に勝負(キリリ)…………ではなくてですね(笑)
仕込みに入ります。



汚部屋から材料をサルベージしてきました。
嘘です。
ちゃんと手作り用の小物類や材料は分類してますから(冷汗)
あれ?
ないと思ってたローズレッドがありましたですよ?
……どーすべ。
分量ないから入れなくてもいっか!!
スルー。スルーしる(^ω^人)

で、材料を量って広口の瓶に……入れたら分量のアルコール水まで入らないΣ( ̄ロ ̄lll)
急遽空のペットボトルを無水エタノールで消毒して用意。
納めることに成功(・∀・)人(・∀・)
慌てなくても広口の瓶で間に合ったかも……なんて思っても後の祭り。冷蔵庫内の保管のことを考えたらこっちのが良いはず!!
多分……メイビー……きっとな(遠い目)

アルコール水(無水エタノール100mlと精製水200ml)を加えてちょっと振っただけでこの色です。
期待しても良いかな?かな?
ぢつは。
ホントはこれにローズレッドが10g入るはずのレシピで……もっと水分を吸って以下略になるはずだったのだだが、水分吸って膨らむ要素のある材料がないw
水分ちょっと加減すれば良かったか?
ハンガリーウォーターの時みたいに、水分吸ってみるみる膨らみやがるのを見てなにくそとペットボトルいっぱいにアルコール水を追加投入したのも良い思い出です(ニッコリ)
酸化しないように空気に触れないよう器いっぱいにするのがデフォだそうですが、無理。
無理なんでこのまま冷蔵庫保存して2週間いきます。場合によっちゃ1ヶ月。
ではまたな!!




 
【自分用メモ】
化粧水として使った時に期待できる効能をググってみた。
参考→ハーブの効能・効果を紹介しています - ハーブのちから
★ローズペタル
鎮静・肌のキメを整える(肌荒れに効果あり)・リラックス・女性ホルモンを整える

★カモミールジャーマン
抗炎症・鎮静・美白

★オレンジピール
リラックス・鎮静効果

★ハイビスカス
ビタミンC・カリウム・クエン酸等
代謝促進・美肌

★ローズヒップ
ビタミンC
鎮静・抗酸化・アンチエイジング

★ヒース
アルブチン豊富で、美白・抗菌








※ご指摘ありましたが、無水エタノールで消毒の下りは正しくは“無水エタノールを精製水で適量に希釈して消毒用として用い、水分を飛ばす為に再度無水エタノールを使う”が正しいですな。
ん、めんどい。
我が事ながら、何をどうしてどーやったらこんな省略になったのかよーその過程が手に取るようにわかるわ(笑)
つか走馬灯の如く脳内で流れたわ(←別の意味で危ないw)
手作りやってる先達はこんな適当にはやってませんので、皆さんは自分でググってから作りましょうね~。
自分で調べる癖をつけましょうね~。
アディオス!!







 

色つきリップを作ってみた(そして失敗した)

2014年05月28日 01時30分00秒 | 魔女の大鍋@趣味の話分室
RMKのリップケースが手作り用のプラスチックケースと機構的にほぼ同じと気付いてから、やるぞ作るぞ'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァと一人でテンションを上げていましたが……とうとうやっちまったぜ(笑)

使うのは、ケースと油とワックス成分。
鞄の中で溶けるのが怖いので、キャンデリラワックスも突っ込みますたYO!!

最後まで悩んだものの、RMKのケースはリップっぽかったので口紅を全部掘り出す事にした結果がこれ。
口紅タイプではなかった!!(小さい穴はあるけど底があった♪)
これがわかっただけでも気が楽になりますわぁ~(*´艸`*)
で、これを綺麗にして上の写真になって準備完了。
穴を塞ぐのに、底にワセリン突っ込んだら入れすぎて自爆しますたorz

ものっそい適当に量って入れた材料を湯煎します。
折角使うのに油の成分が劣化したら嫌なので、一発で仕留め……嫌違う(ヾ(´・ω・`)一発で成功させたいwから湯煎です。レンジでも構いません。

一番融点の高いキャンデリラワックスも溶けますた。

残念な色の口紅どもを投入して溶かします。
この時点で油分として投入したのがカカオバターと馬油の室温で固形物なものだったことに慌ててスクワランも投入。

出来た種をケースに注いで出来上がり~♪
でも、冷蔵庫で軽く固めた後試してみたら……案の定固いのです。
あ、明日リベンジしるよ!!と決意しますた(キリッ)



























明日と言いつつもうまくいかなかった悔しさに夜中起き出して、リベンジしましたよ。グギギギギ。

出来上がったのをつまようじでほじくりかえして、リップと口紅を追加投入→紙コップ&レンジでチン。
ケースの底に鱈腹ワセリン突っ込んだのを後悔したので、穴を塞ぐ程度の少量にして(ねじりあげた状態で)種を流し込んだら失敗した☆
ケースの底にミルミル落ちてく感じがしたので慌てて取り出すも後の祭りorz
今度こそはねじを一番下まで下ろして流し込んだったYO!!フフフ(汗)
口紅タイプのケースは全部分解して洗えないから、失敗しない様に自分にしてはあれだけ考え抜いてからやり始めたと言うに……案の定の残念な出来映え(泣)
そして唇に乗せたら殆ど色の出ない残念クオリティ(白目)
良い勉強になったYO!!ケースの穴を塞ぐのはちゃんとしるYO!!(←もういい)


 

色つきリップを作りたい誰かの戯れ言

2014年05月23日 02時00分00秒 | 魔女の大鍋@趣味の話分室
やあ相変わらず適当に手作りライフを謳歌している残念な人だよ~♪
ウハハのハ~♪
自分が参考にすべく拝見したブログ主さんは、一から作り出す人から市販品を上手に使ってる人まで楽しくやってる人ばかりだったので、良い意味で適当に出来てる。
そのくせ、せっかく手作りしたのに使っても使っても減らない(涙)と嬉し泣きなのか厭きて泣き言をほざいているのか良くわからなくなっている近頃ですが、まあマッタリ適当にやっている証左とも言うような……(錯乱)
いつぞや作ったリップスティックの一本目の最後の辺り、早く使いきらなければと言う妙な使命感のような執着のようなものに突き動かされて唇だけじゃなくてハンドクリームみたいに使ってた。
リップとして作っておきながら、別用途に使うジレンマに密かにグヌヌしつつ、油とワックス成分だけだし防腐剤とか入れてないしスティック状だから手も汚れないしいんじゃね?と己を騙し、爪と甘皮のマッサージに使っていたら、爪が二枚爪になる長さになっても割れないとか……何が起こった的な個人的奇跡が起こってました(笑)
そも全体的に栄養が足りてないのだが、こーいうことが起こると実感するね。
頭から自分には合わないと思い込んでた化粧品でも良くあるけど、目から鱗的な事があるからやめられない(*´艸`*)←既に病気の域
なにはともあれ、メインに使ったスイートアーモンドオイルが自分に合ってたのは幸いであった。
無事に消費期限?目安としていた1ヶ月で使いきることに成功し、2本目(冷凍保存→解凍)に取っ掛かったのでありますが、去年買って減ってない市販リップの方使ってたら持ち歩かないからかリップ自体塗らなくなって遂には唇ガサガサ……。
手作りのに戻したら治ったよ……。
なんだこりゃ!?
テクスチャが柔らかいのが良いのかね?
で、それはさておき。
漸く本題に移る(笑)
リップググってる過程で色つきリップを作ってるブログに行き当たる事も多くて、興味あったりするけど色材買うとなると…好みの色を作るためにどんだけ材料(色数的に)買わねばならんのだ!?と戦々恐々するばかりなので手を出す気は更々なしだったのだが。
気に入らなかったブツだけど勿体ないからどうにかしたいとか、同じような理由で市販品を上手に使ってるブログ主さんが結構いることに気付いて勇気を貰いましたよ~!!
そんな中出会ったのが、
手作りリップスティックのプラスチックのケースを使用すると言う手もあるけど、色つきともなればいかにもな手作りケースはいやん(*/□\*)と言う御仁はブランドリップのケースを使ったら良いじゃなーい!!
と豪快に仰るブログ主さん。
敢えてリンクは繋がないけど、そのブログ主さんは、手作りリップに良くあるプラスチックで真ん中にねじのあるタイプではなくて、口紅タイプ(ケース側面に機構のあるタイプ)のケース(=使用済みのケース。お好みのブランドでおけ)にリップの種を注いでるんですなー。
隙間とかに種が流れて結果的には使えないんじゃないの?とか思うんだけど……こまけぇこたぁ(ry
のスタンスで、まず第一に外見でしょ!?って見も蓋もないけどごもっともなことを教えてくださいます(笑)
で、大分始末したけど、“鼬の最後っ屁”よろしくRMKとかSUQQUの口紅でちびたやつ(ケース)あるよなーと探してみた。
あった(笑)
今回調べるまで気付かなかったけど、RMK(手元にある)のは側面にねじあげ機構のあるタイプではなかった!!こりゃ手作りリップにしろという事ですな!!(笑)
古いけど、ちびた口紅からパレットに移した鼬の最後っ屁的なブツもあるし、リップにするオイルもワックスもある。やらない手はないですなあ!!!
と言うところで以下続く(笑)




◆どーでもいい個人的メモ◆
小鉄 @kotetu_8103
個人的な覚え書きで汚い画像あげるけどごめんねー

小鉄 @kotetu_8103
リップ自作で味をしめ、今度は色つきリップの作り方をググっておるのだが。
いかにもな手作りのケースはいやん(*/□\*)と言う御仁はブランドリップのケースを使い回せばおけと言うブログに行き当たりましてな

小鉄 @kotetu_8103
そんじゃあと探してみた。
底にちょっぴり残った状態のケース(←オイそこ口紅でしょ)や買ったは良いが色みが気に入らなかったりするものが2~3個出てきやがりましたよ。
流石、俺(笑)
物持ちよすぎ!!いやリスみたいにすっかり忘れて放置したブツが以下略

小鉄 @kotetu_8103
某ブランドのリップと口紅。
ブランドはケースの形と色からわかるけどそこは大人の事情で華麗にスルーするよろし。
奥のは手作りしたのと同じく作れるけど、手前の口紅タイプは無理だろ?

http://twitpic.com/e4etjz

小鉄 @kotetu_8103
無理だろって思うんですけど、ブログ主さんはYOUやっちゃえYO!!と宣いますよw

小鉄 @kotetu_8103
見るだけならとても綺麗なコーラルピンクページュなんだけど、唇に乗せたら自分にはほんの少し黄みが強い&明るいので他の色と混ぜて加減しないと使えなくてな

小鉄 @kotetu_8103
貧乏性でなんとかここまで使ったのだけど、もう良いかなーって(笑)

小鉄 @kotetu_8103
一番下まで下げてみたけど左のは特に問題なし。
右のは自作リップ流し込むの勇気いるよね……

http://twitpic.com/e4eu8y

小鉄 @kotetu_8103
作っといてなんだけど、自作リップがこんなに肌に合うとは思ってなかったので味をしめたと言うのは認める(笑)
市販品で収まるどころか酷くなってたのはなんだったのさ!!

小鉄 @kotetu_8103
ホントは新しい口紅も欲しいんだけどさ……欲しいのは高いしブランドの中の人が代わってコンセプトが全然普通になってしまい買う気が失せたりと散々だし、コンセプト代わったから昔のは一掃された臭い……

小鉄 @kotetu_8103
流行りにあわせて変わってくのはしょうがないところもあるけど、そーいうブランドじゃなかった筈なので残念。
つか、軒並み自分の使ってた化粧品が(しかも同時期に)宗旨替えしちゃって、結果的に手作りに開眼しちゃうんだからわからないもんだね(笑)

小鉄 @kotetu_8103
まだリップスティックはあるけど、興味本意で自分用に色つきリップを作る予感(笑)

小鉄 @kotetu_8103
そして、使えないブツが増える(笑)と。





 

【メモ】今後作る的なリップ&ボディバター参考メモ

2014年04月27日 20時30分49秒 | 魔女の大鍋@趣味の話分室
簡単!手作りフレグランスリップクリーム|フレグランスでリラックス |Ameba (アメーバ)
このケースでも手作りリップ作れるんですか!?ふぁっ!?
これで作れるなら、残りをほじくり出して使おうかしらん?と思いつつ使ってる口紅のケースも使えるのん???
もし使えるならテンション上がるー(*´艸`*)


リップクリームと練り香水とボディクリームを手作りしてみた。|黒つぐみの巣 - C'est … |Ameba (アメーバ)
この適当さ……デジャブるなあ。
とても他人とは思えない(笑)


手作りボディーバター - Amebulo
ボディショップのボディバターそっくりなテクスチャー(写真からの推測)でビックらこいた!!
そっかーこの作り方したらいいのか!!





 

最近リップばっかり作ってるヒトの覚え書き(反省文的な何か)

2014年04月19日 00時52分40秒 | 魔女の大鍋@趣味の話分室
ようやっとスティック型のリップクリームが形になりましたよ~!!
地獄の三丁目辺りを逝ったり来たりの万年初心者……小鉄です。
どうもコンニチハ(・∀・)ノ
万年初心者を脱却出来ないのは、ひっそり設定したマイルールが原因な気もしないではないが、キノセイデシタ。
最近発覚した致命的なポイントをスルーすれば特にこれと言うアレルギーがあるわけでもなく。
頑丈に生んでくれた親に感謝感激秀樹感激ってなもんです。
市販品で被れるとかもないので、のんびりチマチマ使いきれる量でやってます。
因みに手作りマイルール
1)大雑把なミーが楽しみながら出来る範囲で(楽しいは正義ですよ)
2)消毒等大事な事ははしょっちゃ駄目!!(安全第一w)
3)作った以上は責任をもって使いきる(もったいないお化け怖い)
4)楽しいからって作りすぎちゃ駄目っ!!(使いきれる量で作りましょ)

まあ細かい注意点とかは有れど後は好きに野垂れ死ぬがいいよ~的な大雑把加減でやってます。
変なとこ凝り性なんで、深みに嵌まると抜けられませんから。
ホドホド大事。
話が盛大に逸れたわ(笑)

作ったもん並べて写真撮った事もなかったので、一区切りついたことだし記録に残しときますよって話をしようと思ったのにどうしてこうなった(汗)

半年近くで買ったり作ったり出来上がったは良いが改造しまくったりした諸々の屍の数々……(というのは冗談でちゃんと使ってますヨ!!)
右から順に、市販品・アルガン改バーム・アルガン改2バーム・オレンジリップ。
まだ使いきってねぇのかwwwwwと言う率直な意見が聴こえるよふだ……(汗)

現在の使用状況。
部屋と洗面台に装備しとるのに真ん中二つのバームの減りがニントモカントモ。
アルガン改は、一月以上寝かせてからの使用ですが、ミツロウとワセリンのおかげかなんともな(ry
アルガン改2wは、肌への相性的に俺的最強バームなのですが……固いのが難でして。
三度目の正直でココアバターを加えて、香りもへったくれもなく再々湯煎したところ柔らかくなって最強バームになりましたとさ。
でも防腐剤入ってないのにこんなに長々使って大丈夫なのか心配祭りなので、風呂上がりに肘・膝・踵等にガッツリ塗り込んで半分消費したった!!
多少強引な気はしないでもないが気にしたら負けな気がするのでキニシナイ!!


以下は個人的メモ。今後の為の記録。
◆使用したブツ箇条書き(順不同)
1)アルガン改(写真右から2つめ)
アルガンオイル(生・未精製)
ミツロウ(未精製・黄色)
スクワラン
ワセリン
EO(ラベンダー)
2)アルガンオイル改2(写真右から3つめ)
アルガンオイル(生・未精製)
ミツロウ(未精製・黄色)
スクワラン
馬油(ミツロウ添加ありのバーム使用)
ココアバター
3)オレンジリップ
ミツロウ(未精製・黄色)
キャンデリラワックス
ココアバター
タンジェリンバター
アルガンオイル(生・未精製)
スイートアーモンドオイル

◆材料の特徴メモ。
今まで使ったことある基材の覚え書き
ググればもっと詳しいもんは幾らでも出てくる上に嘘とっぴゃくだよ!!(オイ)
★アルガンオイル
化粧品ではアルガノスピノサ核油?でお馴染み。
アフリカのアルガンツリーから収穫される植物性のオイル。
とっても栄養豊富で馴染みよく、こっくりしているが比較的さらりとした感触。
★キャンデリラワックス
植物の樹脂からとれるワックス(←うろ覚え)
口紅やリップクリームをスティック状に固めるのに重要。艶が出る。
★ココアバター
カカオバターとも言う。チョコレートの原料なのはあまりに有名。常温で固形。
融点が低いので、手の上でみるみる溶ける。
香り良し。保湿性が高いのでマッサージなどで活躍。
★スイートアーモンドオイル
癖のないオイルで、ベースオイルとして良く使われている。
★スクワラン
動物性又は植物性の油。
鮫やオリーブから抽出する。酸化しにくい。
鮫スクワランが我がジャスティス(←聞いてない)
★タンジェリンバター
柑橘類の一種タンジェリン果皮油とベースオイルで作られる。ショップの説明によるとビタミンAが豊富らしいよ(あの色見たら納得するよね!!)
もしかしてオオミカンエキスだかオオベニミカンエキスとか言われてるのは……コイツ(タンジェリン)なの?
今持ってるロットは、タンジェリン果皮油・アーモンドオイルと防腐剤(酸化防止剤だったかもしれん)の野菜油が添加されたもの。
★ホホバオイル
常温で液体だけど実はワックス……らしい。
初めて使ったホホバが某●印ので、あまりにキシキシするわベタベタするわのヒデェもんで、ネットでググった使い心地とは大違いでその後使ってません。
そんなひどいのは実は無●だけだと言うオチがあっても驚かない。驚かないわぁ~。
★ミツロウ
蜜蜂の巣の材料。ワックス。
抗菌効果、保湿効果がある。
リップクリームを作るとマットに仕上がるよ。













そんでもって最後に。
なんか色々駄々漏れな上に残念なヒトのウルトラスペシャルどーでも良いついったー抜粋
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2014年04月16日(水) 8tweets
小鉄 @kotetu_8103
うっへっほーい♪とうとうリップスティック作ったどー!!\(^o^)/
http://twitpic.com/e19qx5
posted at 16:14:59

小鉄 @kotetu_8103
今まで散々ググってレシピをこねくり廻しておったのだが…昨日の晩にめっけたブログ主さんのレシピが、 自分の脳内の理想値に限りなく近かったので使う基材はさておきありがたく使わせていただいたお 
posted at 16:18:47

小鉄 @kotetu_8103
@********** とうとう出来ましたよ(笑)
念を入れすぎ湯煎に掛けすぎてオレンジの香りが飛んだくさいですが。
強烈なオレンジ色のリップが出来ますた(*´艸 `*)
posted at 16:22:56

小鉄 @kotetu_8103
はちみつは“美髪・増毛”に良い……覚えましたし。 @ほんまでっか
posted at 21:44:39


小鉄 @kotetu_8103
冷蔵庫で冷やしてたの確認したら出来てたし。
うむ、 見事にミカン色であるwwwwwwwwwwwwww
http://twitpic.com/e1aw3k
posted at 23:37:52

小鉄 @kotetu_8103
これを友達に配って首実検を(ry
posted at 23:38:35

小鉄 @kotetu_8103
いやいやいや。
客観的な感想を頂戴するのであーる!!
posted at 23:39:22




2014年04月17日(木) 9tweets
小鉄 @kotetu_8103
リップばっかりこんなに(3~4個)あってもしょうがない(笑)と苦笑いするばかりですが。
年末に作ったワセリン入りのやつと馬油&スクワラン改(+ココアバター )と、今回作ったやつのステ...
http://twitpic.com/e1cdu7
posted at 15:32:30

小鉄 @kotetu_8103
スティック容器は1個だけカラビナ付きのにしますた 。
革紐とかネックレスのチェーンに通して、これでいつでも使い放題じゃん?という野望を満たすのじゃー(✧Д✧)カッ!!
posted at 15:37:34

小鉄 @kotetu_8103
さて、今日になって…室温に置いといた半端分と冷蔵庫内で保管してたのを出してきて塗ってみた。
うんビックリする程オレンジの味がするわ。
匂いはともかく味がするだと!?後チョコレートの香りどこ行った(笑)
posted at 15:44:14

小鉄 @kotetu_8103
ネットのどこかで出来上がったブツを冷凍保存しても問題なかったと見たような気がしたので、取り合えず余ったココアバターと一緒に冷凍したわー。
posted at 15:47:44

小鉄 @kotetu_8103
@********** 材料にココアバター(=カカオバター)があるからね。
ほんのりチョコレートの香りがする筈だったのですよ(笑)
因みに、カカオバターはチョコレー トに含まれる原料のひとつですよん
posted at 15:51:24

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抜粋終わり






 

オレンジチョコレートリップ(スティック)を作ろうとして良くわからないブツが出来てしまった件

2014年04月17日 01時00分00秒 | 魔女の大鍋@趣味の話分室
良くわからないブツが出来てしまった件とありますが…
ちゃんとスティック型のリップクリームは出来ましたから(力説)


やあどうもコンニチハ(・∀・)ノ
やるやる詐欺のヒトですよー。
今回もご多分に漏れず、半年掛かりでなんとかここまで漕ぎ着けたスーダラ節を地で逝くお間抜けさんです(テヘッ)
名付けて“オレンジ&チョコレートの香りのする、夏に持ち歩いても鞄の中で溶けてアババババな事にならない、スティックタイプのうまそうなリップを自作するど~”計画ですが、計画発動と同時にレシピ(配合)に行き詰まり頓挫しておりました。
ま、当然だわな(笑)
常温で固形だけどココアバターってワックスなの?油なの?とかすっとぼける人間ですから、折角ワックスと油分の神比率を野生の勘で導きだしてもどう分類するかハッキリせにゃぁいつまでたっても出来る訳ないよ。
それでも脳内レシピ(笑)では、肌の上でするりと溶けるココアバターとスティック状にする固さとツヤを持たせる為のキャンデリラワックス、香り付けとその他実益を兼ねてオレンジバターを使うのは確定していたりする(笑)
ま、当然リップですから、基本材料があれば“溶かして(混ぜて)器に入れるだけ”なので簡単簡単~♪ヽ(・∀・)ノ
と、高をくくっておったのですが……。
バームは確かに初心者のミーでも簡単に作れて安心設計だったが、スティックにするのは……推して知るべし。
永遠の一発屋といたしましては、やっぱり成功したレシピは魅力的デス。
何より失敗の山を築いて材料を無駄にするのは貧乏性のミーの心が是としない。
とまあそんなこんなで去年末から段階をおって進行してきた計画が、幾度目かのグーグル先生へのお伺いを経て例の脳内レシピを実現するのに最適解?なレシピを発見しましたよ(*´艸`*)
導かれる結論は……これだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!m9( ・`ω・´)
あ、失礼w
ブログ主さんの分かりやすい解説と動画!!もあってですね、ぶきっちょさんにも初心者さんにも安心設計ですよ。


とまあそんなありがたーい状況で、『ダブルバターのリップクリーム』レシピと作り方動画 - yumyum crabbombを参考にしました~!!
簡単♪リップクリームの作り方|DIY Lip Balm Tutorial
↑そしてその動画
消毒スプレーの割合が逆転しているのは……突っ込んだ方がいいのであろうか。
突っ込んだ方が良い気がするが、どうなんだろう?



 
ロットの関係かわからないけど、購入したココアバターの香りがそんなにしないのでチョコレートと標榜してはいるが出来上がりに香りは殆どしないでつ(つд;*)
実際の香りは“オレンジ、もしかしたら後ろにチョコレート”でござる(ションボリ)
んでは。
上記のブログのレシピを参考に、脳内レシピを実現していきます(キリッ)



◆オレンジチョコレートリップスティック
(5mlのスティック容器4~5本分)

★今回使った道具
デジタルはかり(出来れば0.1g単位まで量れるのが良し)
無水エタノールと水(器具と容器の消毒)
スティック容器
耐熱容器
スプーン(材料を取り分けたり撹拌)
ゴムへら(耐熱容器に残ったのを掻き捕る)
鍋とお湯(湯煎用)
紙コップ(スティック容器にいれるのに使う)
★材料
ミツロウ(未精製・黄色) 4g
キャンデリラワックス 1g
ココアバター 5g
タンジェリンバター 5g
スイートアーモンドオイル 3g
アルガンオイル(生・未精製) 2g
★作り方

1)容器・器具を消毒し、スティック容器をテーブル上にセット。
2)材料を計量します。
3)湯煎(又はレンジでチン)して材料を完全に溶かし混ぜる。
4)湯煎から下ろしたら、軽く粗熱をとり速やかにスティック容器に注ぐ。
出来上がり。

↑出来上がり直後

↑常温でもちゃんと固まるのだけど、冷蔵庫で冷やし固めた3時間後w

☆留意点
キャンデリラワックスの融点がちょっと高いので、まずミツロウ・キャンデリラワックス・ココアバター・スイートアーモンドオイルを耐熱容器に入れて湯煎に掛けます。
キャンデリラワックスが完全に溶けるまでゆっくり混ぜながら湯煎。
湯煎温度が下がってきたと思ったら、耐熱容器を外して鍋を火にかけなおし湯温を上げ→火を消して湯煎を繰り返せばオッケー。
完全に溶かしたら、耐熱容器を湯煎から外してタンジェリンバターとアルガンオイルを加え、低温で軽く湯煎に掛けて溶かし混ぜます。
湯煎から下ろしたら、粗熱をとり速やかに容器に注ぐ。
スティック容器に8~9分目で作ると5本出来ます。
冷えてくるとまん中が窪んで穴が開くのですが、それを埋めてきっちり10分目まで容器を埋めると…4.5本分なので半端分はジャー容器に入れる事になるにょ……。

それとも8分目まで入れた段階でトントン空気抜きしなかったから中に気泡が隠れてるとか!?(((;゜Д゜)))



※上にレシピ配合書いてますけど、結構ざっくりやってます(笑)
ウチのデジタル計量ばかりが0.1単位まで量れるのですが、元来の大雑把でもって実は多少の増減ががが……(既に旧知の事実ですけどね!!)
※失敗したくないのとどんな感じで溶けてくのか見たかったので、今回は鍋と耐熱容器で湯煎しましたが、後始末や利便性の事を考えると、紙コップを使ってレンジでチンするのが簡単。
紙だから、注ぐ時に角を作ったりと便利良いですよ~!!
因みに今回は、出来上がった物を紙コップに移して(ここで強引に粗熱をとる)紙コップで角を作ってそっからリップ容器に注ぎ入れました。ちとめんどくさかったね(笑)



 


写真が悪くて分かりにくいけど、何度も上げ下げしてたら中身が浮いてきた(((;゜Д゜)))
写真手前のリップが上げ下げしたやつ。
折れた訳でもキャップが閉まらない訳でもないのでスルーしてるけど、どーなんでしょ?



 

 



























最後にもーいっかい。

『ダブルバターのリップクリーム』レシピと作り方動画 - yumyum crabbombを参考にしました~!!

◆ダブルバターのリップクリーム レシピ(約4本分)
ミツロウ・・・・・・・・4g
キャンデリラワックス・・1g
シアバター・・・・・・・5g
ココアバター・・・・・・5g
オリーブオイル・・・・・4g
ホホバオイル・・・・・・1g
エッセンシャルオイル・・1滴



メモφ(..)
【楽天市場】手作り化粧品材料マンデイムーン←買ったとこ。
一部抜粋

★タンジェリンバター
○光毒性 : 無し
○成分 : アーモンド油、オオベニミカン果皮油、水添 野菜油
○色 : 薄い黄色
○香り : タンジェリンの香り
○融点 : 40 - 50℃
○形状 : 常温(26℃前後)で柔らかい固形
○保存場所 : 冷暗所にて保存
○保存期間 : 開封前の状態で1年
○保存のコツ : 密閉して冷蔵庫の野菜室へ
○鹸化値 186
(オイル1gに対して)
水酸化Na 0.132g 水酸化Ka 0.186g

単体で使っても問題ない程柔らかいテクスチャーと爽やかな柑橘類の香り。
タンジェリンバターの香りは、ストレスを取り去り気持ちを明るくすると言われています。
成分のオオベニミカン果皮油は、ビタミンAが豊富で、脂性肌・ニキビ肌の人のトリートメントに効果があると言われているそうで。
年齢肌のハリが気になる人のケアにもよしとのこと。


★アーモンドオイル
●学名:Prunus Dulcis
●科名:バラ科
●原産国:スペイン
●抽出部位:仁
●抽出方法:低温圧搾法
●容量 100ml
●重量 94g前後
(※ロットにより若干のバラつきがあります。)
●けん化価:193
●保存期間:6ヶ月-1年
●保存方法:冷暗所

スイートアーモンドは、アーモンドの仁(種の中身)を低温で圧搾して抽出する植物油で、ローマ時代から親しまれてきた大変伝統的なマッサージオイルです。
オレイン酸やリノール酸を多く含み、またビタミン類も豊富で、その構成はアプリコットカーネルやヘーゼルナッツにも大変よく似ています。
使いやすく価格も安定しているため、もっとも頻繁に利用されることの多いキャリアオイルといえるでしょう。
スイートアーモンドは良質な化粧品の基材としても利用されています。
やや粘性が高いため多少オイリーな感覚を残します。
また石鹸の質を上げるためによく使われるオイルでもあります。
オイル総量の15~50%を配合すると、ふくふくとした軽い豊かな泡が立つ石鹸になります。

・ 含有成分・・・オレイン酸、リノール酸、グルコシド、プロテイン、ビタミンA、ビタミン B1・B2・B6、ビタミンE、ミネラル

●健康な状態の皮膚では吸収が遅いことがわかってい ます。
●ごくまれに鼻詰まりや発疹のようなアレルギーが起 きることがあります。






 

邪神を召喚してしまった件(訳:クリーム失敗した!!)

2014年04月04日 00時00分00秒 | 魔女の大鍋@趣味の話分室
初回作成時におけるラック値最大補整の人による“リップの配合実験及びミカンクリーム第2段作成”を執り行いまして、めでたく失敗しますたO(:3 )~ ('、3_ヽ)_
やっぱり一発屋なのか俺!?
因果は巡るのか(泣)
それとも、邪な気持ちでいたから「いあ!いあ!」っつーて無意識にでも邪神を召喚してしまったの?(涙目)
なーんてな具合のブツを作ってしまったのですが……もろもろの理由で写真は自主規制(笑)



まま、こんな時にあってよかったついったー。
メモ代わりに投稿しといたのが写真と時間とを後追いできて便利よし!!
今後の為にも実験データの蓄積は大事ってことで!!(←見苦しい言い訳)

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4月3日のついったー(抜粋)
小鉄@kotetu_8103
みかんクリーム(仮)から水分抜いたレシピでリップスティックの固さになるかテスト。
ま、失敗してもレンジでチンしてお湯と撹拌してクリームにしたるからもうまんたい。
気楽にいこー
postedat23:25:49

小鉄@kotetu_8103
【メモ】今日のレシピ。
キャンデリラワックス+蜜蝋1g、カカオバター1g、タンジェリンバター1g、スイートアーモンドオイル5g。
レンジでチンして混ぜた後5分程冷蔵庫で冷やした感じは…大丈夫な気が気がしてきた。
postedat23:32:08

小鉄@kotetu_8103
めんどくさいんでこのまま明日まで冷蔵庫で放置して固まってたらよしとする。
んで、その後半日室温に放置して固さのテストして良さげだったらリップスティック(本番)を作ろう……
postedat23:34:34

小鉄@kotetu_8103
リップの配合は多少変えるけど、カカオバター入れるだけでこんなに感触とか手に取った時の溶け方が違うと思わなくて驚く。
楽しい(*´艸`*)
postedat23:51:43

小鉄@kotetu_8103
そんでもって実験で作った(やつの半分をクリームにしたんだが)
クリームを入れるのに、百均のマヨ入れなるものを買ってきた(笑)
ほんのすこーし作ったやつを入れるのにはちょうど良いや。
postedat23:55:47

小鉄@kotetu_8103
昔、旅行に行く時にクリームとかバスソルトとか小分けして持ってくのに使ったネタ。
使い終わったら容器は捨てれば良いし、蓋あるから便利だ(*´艸`*)
postedat23:57:56

以上、抜粋終わり
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話を酔っぱらいの戯れ第2段(笑)に戻しまして。
まずリップ(仮)を作って半分はそのままテスト。
残った半分は、別容器に入れてお湯を加えて前回のふわふわクリームを作りませう(*´艸`*)と計量とは名ばかりの適当配合にて紙コップにリップ(仮)を作りましたのことよ。
そこまでは問題なかったのだけど、いつぞやから仕込んでた晩白柚の種チンキのお湯割りでふわふわクリームを作ろうとしたもんだから新た異変。
ちがう、あら大変!!
……あながち間違いでもないな(笑)
分離しちゃってクリーム状になりましぇーん(。´Д⊂)
アハハウフフ……蓋を閉めて、ないないしちゃいませう(ゴソゴソ)←どっかにしまうが、後に大惨事を起こすの必須
で今度は、現実逃避がてら……これまたいつぞや作ったは良いが使えども使えども減らないミツロウと馬油のリップバーム(それでも半分位まで減って…きたか…も…?)にココアバター加えたら柔らかくなるんだろうか?と言う興味を満たすべく湯煎に掛けてココアバター投入。
めっちゃ程好いテクスチャになって快適になりましたとさ!!
でも配合量わかんねぇ(爆)
二度と同じの作れねぇ(吐血)







とりあえず大体の配合レシピは脳内で出来上がったので、この実験で出来上がったあれやこれやを速やかに消費してリップスティック作成(本番)を迎えよう!!←なんの決意だよw



 

オレンジ&チョコレートなクリームを自作してみるの巻

2014年03月30日 21時35分34秒 | 魔女の大鍋@趣味の話分室
ポチッたブツがきたんだぜよ?でグダグタ2ヶ月も悩んでた挙げ句消費税増税で慌ててポチッたブツでございますが、本丸のリップスティックを作るにあたり初めて使う基材が多いものでして……(汗)
パッチテストと使用感と各基材の使用のコツを掴むべく、手っ取り早く全部乗せクリーム等自作してみましたー。
レシピはググったとこのチャンポン。
油分・水分・ワックス類の割合にだけ注意した適当仕様(笑)
真夜中の酔っぱらいが適当に作ったので……推して知るべし(汗)
でもまあ、ビギナーズラック的な一発屋なので成功するのはこの一回だけな気もしないではない(´;ω;`)



手元にあったカラ容器に突っ込んだので分かりにくいですが、正味30mlちょいのクリームの出来上がりでつ。
思った以上に黄色いですwwwwww

こーやってみても実物の黄色さが伝わらないw


【みかんクリーム】
◆材料
蜜蝋0.5g
キャンデリラワックス0.5g
カカオバター1g
タンジェリンバター1g
スイートアーモンドオイル10ml
お湯20ml
◆作り方
基本的なクリームの作り方で作りますた。
1)タンジェリンバターとお湯以外を紙コップに入れてレンジでチンして溶かします。
最も蜜蝋が溶けにくいので、レンジの前でスタンバり様子を見ながら待ちます。
完全に溶けたらレンジから出して良く混ぜます。
2)タンジェリンバターを加えて良く混ぜます。
3)ポットから出したばかりのお湯を少量加えて良く混ぜる→お湯を少量加えて良く混ぜるを繰り返します。
お好みの固さになったら器に移して出来上がり。

コツは、
1)油が溶けた後まず油分だけで良く混ぜること。
溶けた状態だと、混ざってると錯覚しやすいけど見た目だけで混ざりきってないんだそうです(;ω;`)
ここで良く混ぜるか否かで成否が変わるとかなんとか……知らんかったし。
2)タンジェリンバターは香りが命なんで、レンジでチンしたらダメだと思いました。故に溶けて暖まったところに投入。
3)ホントは湯煎にかけて温めた精製水を使うのでしょうが、めんどくさかったのと自分だけが使うので一回沸騰させたお湯でもええわいと……(汗)
4)兎に角良く混ぜる。
途中から電動クリーマー(百均)も使ったので成功しましたが、ひたすら混ぜるのは難儀である。
5)蜜蝋は次の日になると固めに仕上がって来ると言うので、柔らかめに作るのが肝ですな。

バター入ってる分ワックス類の割合も少し減らすべきだったね。
次の日確認したらば、肌に乗せるとスルッと溶けるんだけど、許容範囲内ですけど、ちょい固めに仕上がりましたー。
カカオバターとタンジェリンバターを同量で突っ込んだのに、チョコレートの香りはどこいった(笑)と言う位にみかんの香りが強いです。
次に、蜜蝋とキャンデリラワックスの匂いが来るくらいにチョコレート率のないクリームになりましたが、馴染みの良いクリームになったのではないかと……思う。多分。メイビー……(汗)
パッチテスト兼ねてるので、顔・腕・足に。
掌で擦るように温めてから肌の上に置くようにして乗せましたが、5分もすれば馴染んでしっとり。
バターって良いね!!(*´艸`*)
ま、普段体には化粧水も乳液もクリームもつけないんで、どんだけ栄養不足やねんという欠食児童ッぷりですがね!!
リップスティックにする時は、逆にキャンデリラワックス多くしなきゃ&カカオバターとタンジェリンバターのベスト割合を出すことが地味に難問ですが……そこは適当で(笑)