もう何年も前、昔の話。
会社で仲良くなった掃除のおばちゃんを拝み倒して“美味しい酒粕”を分けて貰った(共同購入して貰った?)のが始まりでした。
くれたおばちゃんも周りも、今思えば当たり前の事過ぎて酒粕を伸ばす水の量とか教えてくれなかったのよねー(汗)
最初は自分で作る気全くなかったのでw、チャラチャラしとったのですが……当時まだ家にいた弟にも「飲みたきゃ自分で作れ」と投げられ(つд;`)
当時包丁も怖くて持てない、作っても悪魔召喚用の供物?と勘違いされそうな人外魔境を量産、そんな料理音痴なミーが自ら作る事に……(((;゜Д゜)))
無理!超無理!!!!!!!!!!!!!!!!
鍋を爆破するとか、魔女が煮込んだ薬草汁風な何かが出来上がるのは容易に想像できるのに、甘酒がマトモに出来上がるのは想像できないよ。゜ヽ(゜`Д´゜)ノ゜。
今みたいに気軽にググれる&ググればある程度の事がわかる時代ではなかったので、料理本を読むしかなかったのですよ。
んで、そんなもん手元にないミーの出来る事と言えば聞くしかない訳で。
なんとか教えて貰えたのは、“砂糖がビックリするほど入る事と味を引き締めるために塩を入れる事。生姜を入れると美味い”の3点。皆さん共通。
砂糖のインフレ起こしてたミーの舌にその言葉は恐怖以外の何者でもないよ?一体何カップ砂糖ぶち込むんだ!?とgkbr。
でもねー。
今だからわかるけど。
ある意味一番大事なのは酒粕に入れる水の割合。
この割合をしくじるとリカバリ利かないですよね……。
結果、御約束通りの残念仕様と相成りましてwwwwwwww
“なんかわからないけど足りない、甘酒のような何かの汁”が出来上がり、20cm鍋に一杯の“ソレ”を、作った手前泣く泣く腹に納めて全て無かった事にした記憶ガガガ……。
うんまあ。
ヘタレなんでいっぺん挫けたらトラウマですよ。
以降、頑なに料理は作らぬ!!と台所には近づかなくなったのは言うまでもなく。自分が食いたい時だけ作るジャンキー舌の出来上がりですw
で、話戻して。
甘酒は正月に北海道神宮に詣でた時に飲む物だと言い聞かせておりました。
今年の二年詣でもそうしたのですが、むしょーに甘酒飲みたい熱が湧き出しましてwww
誘惑に負けて買ってきた。
今度は自分で作る気満々(*^3^)/~☆
分けて貰ったとかじゃないからパッケージに作り方も書いてある!!!!(←重要)
酒粕に対して入れる水の量もバッチリ書いてある(感動)
砂糖の量が作り方にも書いてなかったのは不安だが、今度は計量スプーン握りしめてw、味・色等観察しながら作りますた。
今度こそ、今度こそ誰にお見舞いしても(オイw)間違いない“正しい甘酒”の出来上がりだぁぁぁぁぁぁ(感涙)
こんなこともわからんのかwwwwwと言われたら、元気よくハイ(* ̄∇ ̄)ノって答える位に残念な腕なので、忘れない内にメモメモφ(..)
【甘酒】
※一杯分(200ml程度)の分量
酒粕・50g
水1カップ(200cc)
砂糖・大さじ3杯前後(要加減)
塩・1~2掴み
生姜・適宜
◆作り方
1)鍋に分量の水を沸騰させる。
2)分量の酒粕を溶かす。
3)火を止めるかとろ火にして、砂糖を溶かす。
4)味をしめるために塩を入れる。
5)好みで生姜の絞り汁を入れる。
※砂糖を入れると、とても焦げやすいので一端火を止めるが吉。
※砂糖が多い場合は比例して塩も増える。
※砂糖の量の目安は、酒粕の液の色が純白からほんのりコットンホワイトになる辺り……って分かりにくいな。ほんのり砂糖を焦がしたようなベッコウ色が混じって来る辺りが止め時。
※濃すぎたら薄めれば良いが、最初から薄かったら(残りの酒粕がないとか、場合によっては)アウト(´Д`)
会社で仲良くなった掃除のおばちゃんを拝み倒して“美味しい酒粕”を分けて貰った(共同購入して貰った?)のが始まりでした。
くれたおばちゃんも周りも、今思えば当たり前の事過ぎて酒粕を伸ばす水の量とか教えてくれなかったのよねー(汗)
最初は自分で作る気全くなかったのでw、チャラチャラしとったのですが……当時まだ家にいた弟にも「飲みたきゃ自分で作れ」と投げられ(つд;`)
当時包丁も怖くて持てない、作っても悪魔召喚用の供物?と勘違いされそうな人外魔境を量産、そんな料理音痴なミーが自ら作る事に……(((;゜Д゜)))
無理!超無理!!!!!!!!!!!!!!!!
鍋を爆破するとか、魔女が煮込んだ薬草汁風な何かが出来上がるのは容易に想像できるのに、甘酒がマトモに出来上がるのは想像できないよ。゜ヽ(゜`Д´゜)ノ゜。
今みたいに気軽にググれる&ググればある程度の事がわかる時代ではなかったので、料理本を読むしかなかったのですよ。
んで、そんなもん手元にないミーの出来る事と言えば聞くしかない訳で。
なんとか教えて貰えたのは、“砂糖がビックリするほど入る事と味を引き締めるために塩を入れる事。生姜を入れると美味い”の3点。皆さん共通。
砂糖のインフレ起こしてたミーの舌にその言葉は恐怖以外の何者でもないよ?一体何カップ砂糖ぶち込むんだ!?とgkbr。
でもねー。
今だからわかるけど。
ある意味一番大事なのは酒粕に入れる水の割合。
この割合をしくじるとリカバリ利かないですよね……。
結果、御約束通りの残念仕様と相成りましてwwwwwwww
“なんかわからないけど足りない、甘酒のような何かの汁”が出来上がり、20cm鍋に一杯の“ソレ”を、作った手前泣く泣く腹に納めて全て無かった事にした記憶ガガガ……。
うんまあ。
ヘタレなんでいっぺん挫けたらトラウマですよ。
以降、頑なに料理は作らぬ!!と台所には近づかなくなったのは言うまでもなく。自分が食いたい時だけ作るジャンキー舌の出来上がりですw
で、話戻して。
甘酒は正月に北海道神宮に詣でた時に飲む物だと言い聞かせておりました。
今年の二年詣でもそうしたのですが、むしょーに甘酒飲みたい熱が湧き出しましてwww
誘惑に負けて買ってきた。
今度は自分で作る気満々(*^3^)/~☆
分けて貰ったとかじゃないからパッケージに作り方も書いてある!!!!(←重要)
酒粕に対して入れる水の量もバッチリ書いてある(感動)
砂糖の量が作り方にも書いてなかったのは不安だが、今度は計量スプーン握りしめてw、味・色等観察しながら作りますた。
今度こそ、今度こそ誰にお見舞いしても(オイw)間違いない“正しい甘酒”の出来上がりだぁぁぁぁぁぁ(感涙)
こんなこともわからんのかwwwwwと言われたら、元気よくハイ(* ̄∇ ̄)ノって答える位に残念な腕なので、忘れない内にメモメモφ(..)
【甘酒】
※一杯分(200ml程度)の分量
酒粕・50g
水1カップ(200cc)
砂糖・大さじ3杯前後(要加減)
塩・1~2掴み
生姜・適宜
◆作り方
1)鍋に分量の水を沸騰させる。
2)分量の酒粕を溶かす。
3)火を止めるかとろ火にして、砂糖を溶かす。
4)味をしめるために塩を入れる。
5)好みで生姜の絞り汁を入れる。
※砂糖を入れると、とても焦げやすいので一端火を止めるが吉。
※砂糖が多い場合は比例して塩も増える。
※砂糖の量の目安は、酒粕の液の色が純白からほんのりコットンホワイトになる辺り……って分かりにくいな。ほんのり砂糖を焦がしたようなベッコウ色が混じって来る辺りが止め時。
※濃すぎたら薄めれば良いが、最初から薄かったら(残りの酒粕がないとか、場合によっては)アウト(´Д`)