日記@小鉄

振り幅デカい厨二病の備忘録。
転載禁止。

ハンガリーウォーターを作ろうとか調子こいてる人の戯れ言

2013年11月03日 01時00分00秒 | 魔女の大鍋@趣味の話分室
ローズマリーチンキ&軟膏、ラベンダーチンキと作って楽しかったので、今ものすごーくものすごーく調子こいてます(笑)
この勢いのままに、大鍋で怪しい汁を煮るまではいかなくとも、魔女っぽく本格的なモンを作ってみたい衝動がムクムクと沸いてきたのでありましたーヘ(゜∀゜ヘ)アヒャ
ま、そうは言っても軟膏の時みたいにいつ作るんだかわからないけど(笑)
その時のためにメモしときたいと思いまーすφ(..)


まずはハンガリアンウォーター - Wikipediaにて基本的な情報をゲト。
(詳しい経緯はググって頂くとして、ハンガリーウォーターっていってたけど、ハンガリアンウォーターとも言うようです)
その上で、以下のブログ等々で歴戦の兵の記録を拝見します。
1)若返りの香水?! ハンガリーウォーターのレシピ☆-@BEAUTIST(アットビューティスト)-
2)肌のさまざまなトラブルに! 美肌チンキのレシピ☆-@BEAUTIST(アットビューティスト)-
3)化粧水・ハンガリーウォーターレシピ☆|フラワーレメディセラピスト まみこの保健室 |Ameba (アメーバ)
4) ハンガリアンウォーター風チンキ 見た目もかわいい作り方|Colorful life.~ ハーブやアロマと手づくり生活 ~(アロマと手づくり石けん・キャンドルの小さな教室/下北沢・東京都世田谷区) |Ameba (アメーバ)
5) Equipe de Nature

実は1~3までは同じ方のブログですたw
これら先達の戦果を元に作っていきますよ(予定)
だがしかし。
使うハーブもアルコールも好みで色々。
己の体で首実検して試行錯誤して行き着いたレシピ故、千差万別数多の綺羅星が如く(つд;*)
初心者はありがたく縋りたいと思います!
先達の記録に敬意を込めて敬礼(^_^ゞ(テヘッ)

合言葉は、
手作り化粧品の作成は自己責任で!!
チンキがカビたり、肌に合わなくても泣かない!!
これです(笑)


*チンキレシピ*
■用意するドライハーブ
ローズマリー 10g
ペパーミント 10g
ローズ 5g
レモンピール 5g
ラベンダー 5g
※レモンピールの代わりにオレンジピールでも良し
※ラベンダーは好みで入れなくても良い
■その他材料
無水エタノール 100ml →★1
精製水 200ml →★1
35°以上のウォッカ 300ml →★2
※★1又は★2のどちらかを使う
※飲用する場合はウォッカで
■その他道具
500mlのペットボトル 1本
紙(漏斗代わりに使用)
セロテープ(漏斗を固定するのに使用)
割り箸(ハーブをペットボトルに詰める為に使用)
漏斗・コーヒーフィルター
保存用瓶(遮光瓶が好ましい)


*チンキ作り方*
1)ペットボトルを無水エタノールで消毒しておきます
※注(下に別記しました)
2)ペットボトルに精製水を注ぎます
3)ペットボトルの口に紙で漏斗を作り固定
4)ドライハーブをペットボトルの中に入れます
※予め袋の状態で細かく砕いておくと入れやすい
※それでも詰まる時は割り箸で適宜押し込みます
4)ハーブと精製水を混ぜて馴染ませる
5)混ざったのを確認したら、無水エタノールを注ぎ馴染ませる
※ウォッカを使用する場合は2・4の工程はなく、5の工程でウォッカを注いで混ぜます
6)この時点でもしもボトル内に空間がある場合は、アルコール水(又はウォッカ又は精製水)を注いで、瓶内に空気が残らないようにします
※酸化防止のため
6)1日1回程度攪拌して、冷暗所で1ヶ月程度保存
~1ヶ月後~
7)保存用瓶を消毒します
8)出来上がった6のチンキを漏斗で濾します
※コーヒーフィルターをセットした漏斗で濾します
9)出来上がり!!冷蔵庫又は冷暗所で保存しましょう

*チンキの使い方*
チンキをハンガリーウォーター(化粧水)にする場合、5~10倍に精製水やフローラルウォーター等で希釈して使う。
飲用する場合は、チンキ作成用アルコールはウォッカで!!

*注意点*
出来上がったチンキは、冷暗所・冷蔵庫の保存で1年は保存可能と言うところが多い。
希釈した化粧水の保存も冷暗所・冷蔵庫が好ましい。
希釈した化粧水は、2週間を目処になるべく早く使いきる。
柑橘類は光毒性の心配があるので、不安な場合は朝の使用はせず夜の使用のみとする等臨機応変に。
他、自分の肌に使うものなので、良く調べて納得してから行う事!

それじゃあ皆さん楽しんで作りましょー♪


★2013年11月3日16時訂正
×精製水100ml→○精製水200ml
★2014年8月7日訂正
作り方1)の※注について
正しくは、“無水エタノールで消毒スプレーを作って消毒し、水分を飛ばしておく。
水分が気になる場合は無水エタノールを含ませたティッシュ等で拭き取る。”ですね。
ペットボトルなので少量の無水エタノールで濯いで逆さにしてもよし。





 

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2014-05-31 11:05:35
無水エタノールに消毒効果無かった気がします(°°;)"((;°°)
返信する
コメントくださった方へ (小鉄)
2014-05-31 12:12:48
教えていただきありがとうございます。
本人はわかってますよ~!!ダイジョーブですよー(←え
自分の過去記事見返すのは悶絶するほど恥ずかしいもんでしたが…見返してきました。
正しくは“無水エタノールを精製水で希釈して消毒出来る濃度にして消毒して、再度無水エタノールで水分を飛ばす”ですね。
今読んでもなんか色々足りないけど、手作りやってる人にはわかるよね?的な甘えもチラホラ……(苦笑)
そこら辺は緩~くやってるひとだと生温く見守って頂けると重畳。
言葉が圧倒的に足りないのは認めますが、当時の記事に手を入れるのもあれなので、この場で失礼させていただきますよっと。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。