日記@小鉄

振り幅デカい厨二病の備忘録。
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カルボマーで作る適当ジェル(おかわり)

2014年07月31日 10時00分00秒 | 魔女の大鍋@趣味の話分室
おサボりしたり浮気したり、肌の調子を見つつやってます。
初めて作った時にきっちり計量して成功する分量を目見当でも覚えたので、以降はホントに目見当(笑)透明ジェルなのにオイルも入れて俺ジナル邁進中~(^3^)/
適当ゆえに比率もまちまち。
好みを追求していった結果、購入したネットショップで調べた時よりかなり水分の多い弛いジェルになっておりますが、透明なジェルに拘らなければカルボマーの量が少なくてもそれなりに形を留めたものに仕上がりますな!!(後述)
夏はカビるのが恐い(((;゜Д゜)))ので、容器からはスパチュラで取るようにしてるってのもありますがね……お陰で手に取るとするりと溶けるジェルになりましたとさ。どっとはらい。
北海道と言うのを加味しても、数日で使いきれる量&部屋(室温)で保管&使いきるぞと言う気合いwの残念具合。
よゐこは真似しちゃダメ(;^_^A


※たまに書くの忘れてますが、手作りは自己責任デスよ。
防腐剤を入れずに作る以上は保存の環境に左右されます。よく調べて各々の環境に合わせて無理せず楽しみませう。



作り方をおさらいすると。
基本は、カルボマー1gに対し水分100ml位
1)消毒した容器に(口広のグラスでもよい)、カルボマー0.5g(目見当)と少量の水を入れて竹串や泡立て器等で混ぜる。
この時30ml程度の水を数度に別けて混ぜると良い。
2)水分を吸わせたら耳掻き一つの重曹を加えて混ぜる。感触が急に硬くなるよ。
白濁してポソポソしたものになるが、更に水を加えると透明なジェルになるので無問題。
3)好みの固さ(より少し緩め)になるまで少しづつ水を加える。
※出来上がったジェルには白濁したツブツブが混じっているが、水分が馴染みきっていないだけなので次の日には綺麗に透明になります。
そして、出来上がり直後より若干硬くなります。
※エキス等を加えたい場合は、重曹加えた後の規定量までのばす水に加えたり置き換えたりしたら良いよ。
※ググって得た知恵で恐縮ですが。カルボマーが固まる原理は、液がホンの少しアルカリに傾いた時に急激にゲル化するので酸性のエキス類ではゲル化しません。あしからず。
こっからは俺ジナル。
油を混ぜ混むと、見た目は半透明になっちゃうけどカルボマーと水だけで作るより堅めってか粘りがある……仕上がりになると思いまーす(当方比)


で、それをふまえたおいらの作り方(適当)
★その1
上記3)で水だけでなく好みのオイルとを交互に少量づつ加えて混ぜる。
最初は表面に油がまだらに残ったような感じだが、基本の1.5倍の水分を入れ込んでももっちりしたジェルをキープしてます。
★その2
1)カルボマーと少量の水を混ぜる。
ジェルと言うよりドロリとした液体状になる。
2)10ml位の好みのオイルを数回に別けて混ぜ混む。
3)50ml位の水を加えて混ぜる。
4)半日ないしは一晩寝かせる(馴染ませる)
5)耳掻き一つの重曹を加えると若干重い感触になるので、後は好みの堅さと量になるまで水分を加えて混ぜれば出来上がり!!

で、適当俺ジナルその2で作ったジェル。
スパチュラ使うから体温で溶ける弛いジェルの出来上がり。

<参考>買って初めて作った時の記事
カルボマー使って化粧水を作るの巻 - 小鉄のぼやき日記




 

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