長岡と高崎のお土産

出張に出向いていた夫がお土産を手に帰宅しました

長岡で『柿の種』

これは最近の流行りもので『チョコ』と『ホワイトチョコ』と『カフェオレ』の柿の種セット

出張前に「お土産何がいい？」としつこく聞くので
「んじゃ、柿の種」と私が所望したのでしたが
想像していた『缶入りの柿の種がざくざく入ったもの』でなく、
新種のおしゃれなこのパッケージでした

一応、「缶入りのスタンダードのもあったでしょ」と
聞いてみたら
「だってでかくて重そうなんだもん」とのこと。
次男のクリスマス同様、私のイメージもすんなり伝わることはないのでした

でも、この3種、なかなかイケるお味でした
慎重派の長男は、チョコ柿の種をおそるおそる食べる程度
あとの3人は「カフェオレ、意外とイケる」とチャレンジャー

ねぇ、兄ちゃん、騙されたと思って食べてみなよカフェオレ柿の種
と、長男を誘ってみたら
騙されたと思って食べてみたら、『やっぱり騙された』ってこと多々あるからな
と、軽くあしらわれました



そして高崎の達磨

まぁ、その手があったわね
と感激しました。だって兄ちゃんは受験生

夫が買ってきたのは赤い達磨と白い達磨
説明書が添付されていて・・・
赤達磨「合格祈願」長男用
白達磨「勝負、お祝い事」次男用
となりました。

説明書には達磨の由来から目の入れ方、飾り方、
願いがかなったとき、かなわなかったとき・・・
などが記載されていました。
知らなかったぁ・・がたくさん。

一通り説明書を読んだ兄ちゃんは、
達磨をそのまま残して自室に向かいました
説明書も読まずに達磨と向き合った次男は、
ちょっと姿を消したかと思うと『マジック』を片手に戻ってまいりました

『に、にぃちゃ～ん』

危険を察知した私は思わず叫んでいました

だって次男の目の前には達磨２つが並んでいるんですもの