夜中に寝ている次男の背中からゼロゼロと音がするので、再診察
まだ完治とはいかないね～とのことで、薬を処方してもらった
土曜は学校公開＆コンサート
熱もなく、昼間は元気なので・・・お弁当持参で登校した
学校公開だから心配なら見に行けるし。。
昼の薬を持たせていなかったことを発見
授業を覗いてみて、お弁当前に薬を渡してくるね
と家を出ました
相変わらず教室にしっくり馴染んでいる次男をみつけ、道徳の授業も背後から眺めました
・生まれてきてくれてありがとう
といった親と子供とのつながりがテーマ。
「みんなの名前もご両親が願いを込めて命名されたはず」
という先生のお話に、
教室に入って授業を聞いているのは誰かのお父さん二人と私だけ。
もし、
どうですかぁ？なんて聞かれたら大変あんまり深い願いを込めているわけでもなく、親しみやすさと
呼びやすさ、兄ちゃんの名前との兼ね合い・・・などなど
比較的あっさり決まった次男の名前なのです
幸い、質問されることもなくちょっと延長して授業終了
次男をつかまえて薬を手渡せたのでした
なんだか不機嫌そうに薬を袋から出すので・・・
飲むときに出してよ～小さい錠剤のケースだって落としちゃうでしょ。・・・薬はむきだしではないのですが、3種の個包装を小さいビニールに入れてきたのです
もしかして、このビニールがダメなの
赤ではないけど、ハートマークが随所に入ったものだったのです
次男はその小さな手に薬を握りしめてお弁当の支度へ走ったのでした
帰宅してから、
生まれてきてくれてありがとう
と言って抱きしめるそぶりをすると
いいよ～ と逃げるのでつかまえて
出産秘話を一つあかしてみました
ママと○○を切り離したのはパパなんだよ
え
ずっとつながっていた『へその緒』をパパがプチんと切ったの
それが・・・結構切りづらくてムギューっていうかなんというか・・・・そうなの
私も知らなかったパパの体験談なのでした