管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

達磨

2011-11-26 17:45:42 | Weblog
はたして達磨の目はどうなったでしょう

兄ちゃんが駆けつけて、いろいろ解説してくれました

まず、今日が『縁起のいい日』でなければならないんだよ

あ、大丈夫『大安』だ

目は向かって右側に願いを込めながら書き込むんだぞ

そっかぁ


あ~そんなに真っ黒にしたら変だよ。少女マンガじゃあるまいし・・・

親子で向き合って座っているので、どんなふうに書き込んでいるかが私には見えないけど、想像できたので⇒(●)
目のなかの白いところは残しとかなきゃよ
とアドバイスすると
も~遅いよ~ と次男。
大丈夫だよそれ以上塗り広げなきゃ と兄ちゃん。
お目目ぱっちりの達磨かな~と次男の白達磨の目を勝手に想像していると

こんなもんかな
と兄ちゃんが、自分の赤い達磨に目を入れてくるっとこちらに向けて見せてくれた

それじゃ、極端に小さすぎよ⇒(・) まるで、ポケモンでメタモンがピカチュウに化けたときみたいだよ
冗談かと思ったら兄ちゃんほんとに良かれと思っての目(・)だったみたいでみんなで呆れて大笑い、でした

それぞれが調整して仕上がったのが↓↓これです


願いがかなったら、達磨の右目を書き入れます。

そして、達磨には有効期限があって1年 なんです。

1年の間に両目が入ったら、翌年は一回り大きな達磨にするのだそう
両目が入らなかった場合でも、1年経ったら神社仏閣に奉納して翌年は同じ大きさの新しい達磨に願掛けをすると良いのだそう
でも願い事がかなったら、記念に飾っておいても構わないとのことです

さぁ、我が家の達磨にも両目が入りますように