2CVは復活するか否か？

なんにしても切りの良い時期に大きなイベントが起きることがあります。
なんとか周年とか好きですよね～。まあ、お祝いということもありえますが、やはりそこまでいうなら大きなことをしてもらいたいものです。

この画像、とあるデザイナーさんが考えたシトロエン2CVコンセプトです。近年のビートル、ミニ、500の復活をシトロエンが黙ってみているわけではなさそう。何かしらの行動を起こしてくるものと思われます。
今年は2CVが発表されてちょうど60年。まさに何かありそうです！！！wktk
今までさまざまな憶測が混ざり合っていましたが、シトロエンの社内では何かしらのツールで形作られているのではないでしょうか？まだまだ僕の勘の範囲の話ですが・・・。（笑）
デザイナーも大変そうですね～。あんなに奇妙なクルマを現代に復活「させなければならない」のですから。この画像の2CV コンセプトは未来の車を想像させます。
確かに現代2CVとしては奇抜で面白いデザインだとは思うのですが、このカタチで実際に生産は可能なのでしょうか？ボディプレスが大変そうです。（笑）
それにしてもボンネット中央にある物体は何だろう？初代2CVの試作車の残影かなな？

リアからのデザインは結構好きです。もう少しで出るであろう、新ランチア・デルタにも見られるようにリアは滑らかな曲線で構成されています。これがヨーロピアンハッチバックのトレンドになってくるのでしょうか。
確かに「新型の2CV」としてはおもしろいかもしれませんが、もうちょっと初代に似せていても誰からも非難されることはないだろうと思います。



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