日々の出来事と感想を綴ります

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

ハプニングにもめげず

2014-09-30 | ボウリング
【2014.09.30(tue)】
ストライクを重ねる..

・恒例のプロサーキット(鳥取県ボウリング場協会主催)があり今年は川崎グランドボウルから<小泉奈津美プロ>が来場。<Pリーグ>でお馴染み。

・会員ならレベルに関わらず誰でも参加できるので、恥ずかしながら昨年に続いて参加してみました。



・元ナショナルチーム所属、2013年に46期プロテストをトップ合格された方なんですね。
新進気鋭。身長152㎝と小柄ながら全身を効率よく使った堅いボーリングをする方だと思いました。


・試合途中です。安定したフォロースルー姿勢でした。日頃は途轍もない修練を積まれているのでしょう。

・ここで突然のハプニング発生。小泉プロが投球された際に何故かバーが突然降りてきて、ボールがバーに当たって跳ね返ると言うとんでもない事態。

・小泉プロ本人も周囲も唖然です。私もこんなの試合中に見たことがありません。原因は不明。

・ボウリングはメンタルなスポーツですから、こんなことがスコアを落とすきっかけになったりします...然しその後、リスタートにて何事も無かったかのようにストライクを重ね、高スコアで終了されたのは流石でした。

・結果、小泉プロのスコアは4Gトータルで942(AVE235.5)。
平均的なペースで70%以上がストライクですよ。プロの世界でもこのAVEは良い方ですから納得の表情でした。


・多分読めないだろうとの配慮からか?親切にも名前のシールが貼られていました。
ライセンスNoがJPBA497なのは分かりましたけど。

・鳥取は初めてのようでした。<ご本人のブログ>には砂丘に行かれたことが書かれています。毎月、全国を飛び回っておられるよう。今後も活躍して欲しいです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・ところでこの9月にシューズを変えました。


・2000年に購入した<ASICS DUALIS PRO>です。
丸14年、カウント出来るだけで1,300ゲーム余りに使ってきました。
コーティング部分はとっくに剥がれ、左足のスライドパーツが何度となくめくれるのです。
その都度自分で接着するなど、補修して凌いできましたが..

・ASICSはボウリングシューズから撤退し保守用パーツが手に入らないのと、パーツを貼り付ける相手、本体側の素材が欠けてきてはもう打つ手無しです。

・ご存じのように引っ掛かって滑らないことほど怖いものはないですからねー、
気に入っていたシューズですが遂にあきらめました。


<HI-SPハイスポーツ社 HS-3800 Cordolo>が新しく購入したシューズです。
次回のシューズを求める時には撤退の恐れがない、有名どころのdexterにするつもりでしたが、ショップのKさんが一押しと言うこの機種にあっさり決めてしまいました。

・Kさん曰く、蹴り足となる右足の底面が蛇腹式に屈曲して蹴力が強化されているのだとか..自分も次はこの機種にするとのこと。ちなみにクランカーのKさん、シューズ本体はdexter、スライドパーツはABS、ヒールパーツはHI-SP社のものをお使いのようで、この3社なら相互にパーツの共用も可能なので、この先メンテも間違いなく受けられるのでは、とのことでした。

・写真で分かるように夥しい数のスライドパーツが付属しています。
いきなり試合で使うのはまずいだろうと思い、試し投げしたのですが、私の場合標準パーツでは全く滑らすことが出来なくて、一投毎にスライドパーツをより滑るタイプに変えていって、最も滑るテフロン製のもの(写真)に落ち着きました。

・蹴力がupした?おかげか、球のスピードが上がり益々曲がらなくなりました。
まだ投げるのが不安で相当神経を使っており、試合が終わるとドッと疲れを覚えます。

・シューズが駄目になった段階で足を洗うという選択肢もありましたが、ボウリングに面白さを感じる内は投げようかと思い直し..まだもう少し続けるつもりです。

I think I keep trying as long as the physical strength continues.
I'll see you again.

I.O

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。