日々の出来事と感想を綴ります

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

月一枚が目標らしい。

2015-10-31 | 好きなこと色々
【2015.10.31(sat)】
<ギャラリーあんどう>さんで 【第25回 若桜橋絵画教室作品展】 が開かれています。

・例年ご案内を頂く<若桜橋絵画教室>に所属される方の作品展示会です。

・当番で出ておられた知人のHさんと入口でバッタリ。
事情があって今は鳥取を離れておられる。久し振りに話をしました。

・“飛翔” こういう場面に巡りあうことは中々ないですね。

・今回は初めて週末に訪れましたが、関心のある方が次々と来られ盛況でした。

・主に学生クラスの方が描かれたデッサン。
細かな立体表現はとても根気のいる仕事ですね。

・油絵、デッサン、水彩画など約60点が展示されています。

・Hさんは故郷の家で、月に一枚のペースで完成させるのを目標にしていると聞きました。
もう日課の一つにして、いそしんでおられるようです。
  
・作風によって描かれた方がすぐに想像できる絵がある一方で、初めて出会う方の作品は新鮮!
教室で学ばれる方それぞれが持ち味を出されていて楽しく拝見しました。

◆会期:2015/10/30(fri)~11/4(wed)
◆時間:10:00~18:00  ※最終日は17:00迄
◆駐車場:日交タクシー奥と、こむ・わかさ横に専用の駐車スペース有り


・11/13からはこの絵画教室を指導されている「藤原晴彦」さんの油彩画展が予定されています。
案内によれば、風景などを描かれた具象画展のようです。

Eagerly drawn paintings are on display.
See you.

I.O

輝く白壁

2015-10-28 | 旅行
【2015.10.28(wed)】
平成の大修理を終えた姫路城

・2015/3/27~大天守の一般公開が再開されてから一度見てみたいものだと思っていたところ、某金融機関主催の秋のバスツアーが姫路方面なのを知り参加。 格安なんです。


・昭和の大修理から45年を経て平成の修理が行われました。総費用約24億円。
おおよそ半世紀毎にこういった大掛りな修理が行われるそうです。年配者にとってはまっさらの綺麗な姿を拝めるのはこれが最後のチャンスかもしれません。

・西小天守、乾小天守を手前に置く姿が美しい。


・城下町の再現ミニチュア

・平日ですがかなりの混雑状態。

・元は1609年に建築され400年以上経過しています。貴重な木造の城であり国宝、日本初の世界遺産ということで来場者も国際色豊か。

・すし詰め状態でたどり着いた大天守6階・長壁神社
ここで6階への入場制限がかかり、若干の空間が生まれる。

・大天守より城下を望む。
遠目に見た姫路城が角度によって屋根まで白く見える理由が分かりました。
屋根目地の漆喰が屋根瓦より高く塗りこめられています。





・本丸~備前門の下辺りから。屋根裏まで真っ白です。

・今回の大修理には8万枚の瓦が使われており、そのうちの8割はリユースとのこと。
古い漆喰を綺麗に落とすのが大変な作業であったようです。
ちなみに新しい漆喰には特殊な防カビ剤が使われていて、コケやカビの発生を抑えるとのこと。
よって3年間位は今の美しい姿を保てるとか。まだ暫くは良さそうですね。


・秋に恒例の菊花展開催中

・名残り惜しく三の丸から振り返っての一枚。


・お堀脇で見かけた幸せそうなお二人。

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・お昼は<灘菊酒造>の「酒蔵の膳」を頂く。

・帰路途中にに立ち寄った、たつの市の<揖保乃糸 資料館「そうめんの里」>



・その昔の手延べそうめんの作り方


・ロボットも使用される現在の製造工程。

・麺のかたまりからヨリを掛けながら細く延ばす様子を実演。
〆は“揖保乃糸”の試食。
小さなカップの麺はほんの一口。これだから美味しい。

・バス4台を連ねた大規模な団体旅行でしたが、事故無く天気にも恵まれて無事鳥取に帰りました。

See you.

I.O

草木で作る景色

2015-10-24 | イベント
***秋に行われる恒例の展示会二つ***

【2015.10.17(sat)】
第6回秋の山野草パレット展

・上手に管理されているのでしょう。秋でも多くの花に出会えます。


・紅葉が美しい<アメリカヅタ>
寒暖の差が大きな場所で育てられているのでしょうか。

・<マユハケオモト>は株分けして貰ったのが我が家にもありますが未だ咲きません。
面白い形の花でしたので、手を掛けて咲かせてみたいと思います。

・私でも頑張れば手の届きそうな“小品”が大好きです。

【2015.10.23(fri)】~25日迄
第104回秋の盆栽展


・黒松に添えの大文字草。こんな立派なのは一代で作れるのでしょうか。  

・石付けの五葉松


・石化桧、姫林檎、錦木、蔓梅もどき、常盤山査子、ちりめん葛、青つづら藤
名前はとても覚えられません。

・協賛出品されていた蕎麦の盆栽。白い花と色付く茎がいいあんばい。
水盤のような浅い鉢に、砂質で水はけの良さそうな用土で育てられている。
この素材を盆栽にしようとする発想が素晴らしいと思いました。

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・今日10/24(sat)から<はっとうフルーツ観光園>で“ふじ”の園がオープン。
見栄え、味共に例年より出来は良さそうに感じました。
園内食べ放題といわれても小腹の私は元をとれません。残念!!

This is the season of autumn leaves in a little more.
See you.

I.O

昼休憩にいい…

2015-10-21 | 地元のスポット
【2015.10.21(wed)】
実に静かな場所です。

・急な用事ができて松江に帰った折りのこと。
<八雲立つ風土記の丘>に立ち寄りました。
静かで広大な駐車場がありますので、お昼の時間こちらでお弁当を食べられる方も多いようです。



・この近くを通る幹線道路のR432はしょっちゅう走りますが、
風土記の丘へは約3年振りでした。


・平成27年度の企画展<古代出雲文化発祥の地 意宇(おう)の開発史>が開催中。


・館内の床に張られているこの近辺の航空写真。靴を脱いで写真の上を歩けます。
右上のこんもりした緑の部分は茶臼山でした。なかなかリアルな写真!

・それにしてもこの館内の静けさといったら…幹線道路から入った処というのもありますが、
耳がおかしくなったのかな?と思う位無音に近い状態です。

・<風土記植物園>というエリアを見つけました。
四季折々に花が楽しめるようです。


・この角度から望むことの出来る茶臼山の頂上。

・風土記の丘の地内では、R432大庭バイパスの工事に先立って<川原宮Ⅱ遺跡>で発掘調査が行われ古代の器が出土したとのこと。この近辺は発見された遺跡だけでも沢山ありますので、今後も工事の進捗を左右しそうです。

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・さて5日前の10/16にセブンイレブンが島根県東部に初進出しました。
松江市内の黒田町、米子町、大庭町の3店舗と、JR松江駅のシャミネ内です。



・風土記の丘にも近い<松江大庭バイパス店>。
工事が進められているR432大庭バイパス沿道にオープン。駐車場は今も満車の状態が続き賑わう。
店の向こう側に見えるのは茶臼山です。
ついこの間迄この辺りは一面田畑の田舎町でした。時代の変化を感じさせるこの出店には驚きました。

See you.

I.O

共通するポイント

2015-10-18 | 文章・文芸
【2015.10.18(sun)】
講演会 『歌を楽しむ』を聴く。

・毎年、短歌の<大伴家持大賞>が事前の選考を経て決まり、この時期に表彰式が開かれます。
表彰式後の記念イベントで<小島ゆかり>さんの講演会があると聞き出掛けました。

・先期までNHK短歌の選者としてTV出演されていました。

・第21回「大伴家持大賞」の表彰式

・家持の時代の衣装?で来られた受賞者の方も

・1,500首を超える作品の中から一首の大賞を選ばれるのですから、選者の方も大変なことですね。
その選者の一人である小島さんのお話し、なかなか為になりました。

・講演の内容は小島さんが各地で出会ったジュニア~一般人の歌、又現代の歌人が歌われた合計二十首の歌を取り上げて鑑賞し、一首ずつ優れている表現にスポットをあて解説を加えると言うものでした。

・講演会の前に投稿していた質問に答えて頂くコーナーでは…
歌を作る上で注意すべきいくつかの事を取り上げられる。

◆使い古された決まり文句は使わない。他の言葉を考える。

◆良い歌が出来た!と思っても、それで良しとしない。
パズルのように文言を入れ替えるのではなく、元から作り直す勇気を持つ。
我慢して必ず推敲を重ねること。

◆修飾する言葉と、される言葉が離れてしまうと、修飾する言葉がどの言葉を修飾するのかが分かりづらくなる。だから双方の言葉の距離はできるだけ近づけること。
短歌では一般に読点は使わないのでこのことは重要ですね。


・私は短歌のことは分かりません。
ただ、話されたことは一般的なエッセイなど、文章を書く場合でも同様にすべきと心得ました。

・小島さんはお話の上手な方です。
「自分は学生時代から歌を作り始めてもう40年になる。短歌を通じて思いもかけない多くの人との縁が生まれたことに感謝している。」と話されました。
何かしら芸を身に付けようと人が活動すれば、そこには新たな出会いが生まれるということでしょう。

・国府の中央公民館に来たついでに庁にある<万葉の歌碑>に立ち寄りました。

・高さ3mの自然石に大伴家持の歌が彫られています。

・歌碑の右側には万葉集研究の第一人者であった<佐佐木信綱>氏が家持の歌を褒め称えた歌も記されています。
現在「大伴家持大賞」の選者を務められている<佐佐木幸綱>氏の祖父にあたられる方なんですね。

See you.

I.O

珍しく雲がない!

2015-10-16 | 山歩き
【2015.10.16(fri)】
晴れ渡る大山山系

・朝から全く天気の心配をしなくてよい空模様でした。
<三平山>は蒜山高原の西端、鳥取・岡山の県境に位置する独立峰です。


・森林公園近くの林道の脇に数台の駐車が可能。直ぐ近くにある登山口をスタート。

・ちらほらと色付くツタの類。


・暫く歩いたところで視界が開け、蒜山三山と高原が望める。
朝、車で犬挟トンネルを抜けたところ一面の霧に包まれました。この時間でもその名残が漂っています。

・中腹辺りで姿を現す<烏ヶ山><大山>の南壁。


・ここからは古い土塁の直線的な道。ススキを見ながら緩やかな道を辿って頂上を目指す。

・三平山山頂に到着。駐車場を出てから約1hでした。
山頂には祠があり豊作の神が祀られています。
その後ろに以前は無かった木製の山頂表示が立てられていました。


・雲一つありません。これがご馳走ですね!

・登りはずっと大山を背負う感じですが、下りは正面にドンと居座り眺め放題です。
平日ながら多くの登山者とすれ違う。好条件の中、皆さんの声が弾んでいます。


・改めて蒜山三山との位置関係を確認。

・登山道脇で見掛けた<アキノキリンソウ>

・道の駅<風の家>が近くにあり、蒜山高原の秋野菜が人気です。

・家に帰って普段通りのウォーキングをするほど余力がありました。
大山の展望台といわれる眺望で、年代、体力を問わず楽しめる山だと思います。

【DATA:三平山】
◆標高1,009.8m
◆林道横の登山口(730m)~頂上までの標高差約280m
◆本によるコースタイムは往復で約1h30m。
◆アクセス:R9~R313~R482~内海乢(内海峠)で左折、広域農道~林道川上2号線途中
◆鳥取市自宅~林道横駐車場:96km、実2h程度
◆駐車場:数台可。


If you want to go fast,go alone. If you want to go far,go together.
See you.

I.O

盲点でした。

2015-10-14 | オークション・フリマ
【2015.10.14(wed)】
使えて当たり前と思っていた。

・過ごし易い日が続いていますね。
先週の金曜日、オークションの落札物件の入金があったので、その発送準備をしていた時のこと。

・メール便が廃止になり多くの物品の送付に日本郵便の<クリックポスト>を利用するようになりました。

・Yahoo!JAPANのIDが必要ですが、厚さ3cm、1kg以内の範囲の荷物が利用可能で、追跡機能もあります。
利尻でも石垣でも全国一律164円の送料は非常に有難い発送システムです。

・<クリックポスト>のWebサイトにアクセスし、運賃決済の手続を行うと宛名ラベルの印刷が可能になります。この宛名ラベルはクリックポスト専用でバーコードが印刷されますので、自作の宛名ラベルや手書きシールなどは使えないのです。

・この日も発送申込み~運賃決済をして宛名ラベルの印刷をしようとしたのですが、プリンタが動いてくれません。“ギャ”と言うような異音発生。メカが動こうとしているものの何かの要因があり動けない感じです。
6年間ほぼ毎日使用した<MP640>はもう限界だったのでしょう。断末魔の叫びのようでもありました。

・落札者の方からはクリックポストの送料込みの代金を頂戴しているので、できれば変更は避けたい。
自分のPCからプリントアウトする方法を考えますが、プリンターを借りる場所をとっさには思いつきません。
郵便局でもユーザーサイドで行ってもらうしかないと断られました。

・結局は通っている<PC教室>に私のPCを持ち込みプリンターをお借りして印刷し事なきを得ました。有難うございました。

・個人でPCを複数持つことはあっても、プリンターは稼働率や設置スペースのことがあり、余分にはなかなか持てないですよね。
動かなくなる予兆が全く無かったので、突然のダウンは予測できませんでした。今後は何か方策を考えておかないといけません。

・注文品が入るまでの数日は代替品をお借りして凌ぎ、今日新しい機種を入手しました。

<MG6930BK>です。

・本体は安いのですが、GYのインクが増えたのでインク代がかさみそうです。インクで潤う収益構造は何とかならないものでしょうか。

・まだ使い始めたばかりで良し悪しは把握できていません。印刷品質はほぼ同等かも?
以前の<MP640>と比べはっきり違いが分かるのは印刷スピードが上がったこと。
規格値では20%改善されたように書かれていますが、実感としてはそれ以上。
モノクロ印刷だと、昔使っていたレーザープリンター並みじゃないかと感じます。
それにしてもけたたましい動作音です。これには慣れるしかないでしょう。

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・昨日はスマホがプッツンしました。
今は代替品のGALAXY Noteを戸惑いながら奮闘、使用中。
身の回りのものを何気なく平穏に使えることの有難さが身に沁みました。

Please take care of yourself.
See you.

I.O

大庭の大宮さん

2015-10-11 | 地元のスポット
【2015.10.11(sun)】
「知られぬ日本の面影」~小泉八雲も訪れる~

・松江に帰った折りに<神魂神社>(カモスジンジャ)に立ち寄りました。大庭町の風土記の丘の近く。
子供のころは“大庭の大宮さん”という呼び方のほうが馴染み深かったような気がします。


・入口の鳥居をくぐった処。まずは緩やかな石段を歩く。

・手水鉢のある場所から拝殿へは急な石段。
ちょっときついと思われる方は左手の“女坂”を上るのが宜しいかと。


・石段を上り切ると拝殿があり、その奥の本殿へ続いています。

・向かって右手には伊勢社、熊野社などの境内社あり。
これは他所の神様の宿泊所であるとか。


・向かって左手には蛭子社、荒神社など有り。女性神と男性神で屋根の形が異なるようです。


・本殿は室町時代初期の1346年(正平元年)に作られた大社造の建造物。
現存するもので最古の大社造であるとして昭和二十七年に国宝の指定を受けています。
境内は大木に囲まれ、タイムスリップしたかのような趣を感じる社でした。

・もみじも多いのでこれからの季節に参るのも宜しいかと思います。

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・今年もこの花の季節がやってきました。


See you.

I.O

トーシの日にちなんで

2015-10-10 | 投資
10月4日は【投資の日】ということでそれに関連するイベントがありました。

【2015.10.08(thu)】
<オトナの証券学校in鳥取市:証券知識普及プロジェクト主催>

・会場:cafe SOURCE

・会場の設定がユニークだと思いました。
映像中心のプログラムで、その間に講義あり。4時間20分の長丁場というのも珍しい。

・NISAについては運用開始後1年9ヶ月も経過しましたので、講義は制度の内容のことより注意点や来年からの改正事項について重点が置かれていました。今後の動向として1人の非課税枠が年120万に拡大すること、80万円枠の<ジュニアNISA>が開始見込みであることを解説されました。

・私が楽しみにしていたのは最近行われたトークショーの放映。
出演者はグラドル&株ドルの杉原杏璃さんと棋士の桐谷広人氏のお二人。

・杉原さんの投資経験は9年。スタート時の投資銘柄は、好きだった野球関連の業種で今はゲーム関連の業種も多いとか。自分が良く知っている分野に投資することが外さないことにつながると…。
新興株の値上がり益も積極的に狙う杉原さんの投資スタイルを、桐谷氏は“猛獣狩り”と称していました。
的確な表現だと思います。

・桐谷氏曰く、私も昔は“猛獣狩り”をしていたんだけど今はもっぱら“農業”ですと…
投資経験は31年とのことでバブル崩壊、山一証券の破綻、サブプライムローン&リーマンショックなど良い時悪い時を全て経験済。個人的にいい思いもしたけど大損もした。もう齢なので今は信用取引もしていないし、配当+優待の利回りを主に考えて投資しているとのこと。

・桐谷氏と言えば“株主優待”の文字が頭に浮かぶほどで、マネー雑誌に特集を組まれたりTVによく登場する売れっ子です。優待株の保有だけで700社とのこと。業種を分散することでリスクはかなり回避できるとの考え方。これなら確かに数社が破綻してもどうってことないですね。

・私も実践している投資スタイル、トークの内容に共感を覚えました。

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【2015.10.10(sat)】
<自立して堂々と生きていこう:さわかみ投信株式会社主催>

・例年全国各地で行われる<さわかみ投信>さんの勉強会が開かれました。

<さわかみファンド>の設立時と現況
1999年8月にスタート
・基準価格10,000円
・純資産16億2,776万1,581円
・ファンド仲間487人
2015年10月現在
・純資産約2,926億円
・ファンド仲間約11万7,000人
・鳥取県の加入者は278名(全国最下位)、私も微力ながら一員です。

・参加者は8名で夫婦や親子のペアもいらっしゃる。講師はいつもの直販部のS様。
現況報告と投資スタンスを話された後は、いつものように各自が自己紹介をし座談会形式となる。

・世の中のファンドの多くはテーマ型であり、旬の時期を過ぎると衰退するので売り時を自分で判断しなければならない。
一方<さわかみファンド>の投資方針はいつの時代も変わらず「世界経済の成長を支える企業を応援する」だから継続して保有し財産形成に繋げるのがベスト。

・投資対象としている企業例ではやはり<東レ>が話題に上り炭素繊維や水ビジネスの状況が報告されました。
ちなみにさわかみファンドの組み入れ銘柄104社を見てみると、私の保有銘柄は9社のみ。
それでも購入タイミングのおかげ?で運用実績では若干勝っているよう。

・個別株は当然ですが投資信託も分散購入が良いと考えています。結果、複数保有する信託の一つである<さわかみファンド>も少しの額でしか買っていないのですが、この12月で積立期間は丸7年になりそれなりの評価額になっています。時間分散の効果ですね。

・老後の生活保障が見えなくなっています。若い世代の方には収入の一部を無いものと考えて、NISAで複利運用できる金融商品へ投資されることを、是非考えてみて頂きたいです。

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・お昼からデジカメ入門コースの野外実習2回目にて出合いの森へ。頭を休めるのにいい。


・撮影場所は「出合いの広場」~「水遊びの広場」
日頃は良くおじゃまする場所ですが、人物の撮影となると勝手が違います。

・園内で遊んでいる子供さんの表情は生き生きとして恰好な被写体。親御さんに断り撮らせていただく。
この日の結果を持ち寄って来月合評会ですが、今回で人物撮影のテーマは終わり対象物は風景に変わります。

・出合いの森の木々も徐々に色付き始めています。

See you.

I.O

短冊ができるまで

2015-10-09 | イベント
【2015.10.09(fri)】
解体実演に出会う。

・買い物をしておりましたら、偶然マグロの解体ショーを見ることが出来ました。

・20kgの小振りなキハダマグロ。和歌山県沖産とのこと。

・出刃包丁1本にて淡々と作業は進む。

・この種の特徴はトロの部分が少なく大半が赤身だそう。

・手際よく解体は完了し、アッちゅう間に@500円均一の刺身用短冊が沢山できあがりました。

I.O