日々の出来事と感想を綴ります

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

まだ睡蓮が…

2018-10-28 | 地元のスポット
【2018.10.28(sun)】
随分おそい開花です。

・秋の花を求めて訪れた<松江イングリッシュガーデン>:松江市西浜佐陀町
もう10月末というのに睡蓮の最後?の開花に出合えました。周りからも驚きの声が… 


・ツリーシート

・パーゴラの向こうに噴水広場、その先に宍道湖が望める。 





・園内では地元古江地区の文化祭が開かれていました。
こういった催しが開けるのも、市の管理でパブリックスペースとしての活用を推進されてきたからでしょう。

・これまで指定管理者制度で運営されていましたが、この11/21に民間に売却が決定し来年4/1には引き渡される予定。
ブライダル事業にマッチしたロケーションで、さもありなんと思います。

・庭園については今後10年間運営されるとのこと。
四季折々の庭園をこれからも鑑賞させて頂きたいものです。 

See you.

I.O

グランドオープン

2018-10-27 | 地元のスポット
【2018.10.27(sat)】
気軽なハイキングコースとして

・鳥取市国府町美歎にある<旧美歎水源地水道施設>が保存整備を終えて10/27にグランドオープン。
これまで市が文化財として整備活用する取り組みを進められていました。






・一号~五号濾過池と制水井、接合井などが残されています。
1915年に建設された山陰最古の近代水道施設。2007年に国指定の重要文化財となりました。 

・ガイダンス棟内部の展示物

・堰堤・貯水池までをガイドして頂きました。 

・貯水池堰堤

・土堰堤附属取水塔

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・オープニングイベントの一部~「因幡の傘踊り」

・とっても懐かしい顔ぶれ~「アールファイブ」の演奏

・記念式典が行われるため当日は因幡万葉歴史館からシャトルバスが運行され、その所要時間は約10分でした。
この度駐車場も整備されましたので、普段は車で難なく行けると思います。

(万葉歴史館から4.5㎞。施設公開期間/時間:4月~11月 9:00~17:00)

・散歩がてら大正時代に思いを馳せる? 

See you.

I.O

食べ放題とは言っても…

2018-10-25 | 日記
【2018.10.25(thu)】
3個がやっと。

・鳥取県八頭町の<はっとうフルーツ観光園>で“ふじ”が収穫時期を迎えていました。
今年は10/23~11/12がオープン期間です。 



・園内では時間の制限なく食べ放題とは言ってもそうそうは食べられないですね。
時期的には少し早く、色づきのいい物を選って採る感じでした。実のつき具合は例年以上に順調な感じ…。
以前はジョナゴールドでしたが今は断然“ふじ”が好みです。

See you.

I.O

大人数が…

2018-10-24 | 旅行
【2018.10.24(wed)】
無事に鳥取に帰着

・例年行われている某金融機関主催の秋のバスツアー、今年は天橋立~舞鶴市内観光でした。

・途中休憩場所は<道の駅あまるべ>


・休憩時間が長く取ってあったので多くの人が<クリスタルタワー>のエレベーターで餘部駅ホームへ。
エレベーター待ちの行列が発生するも、ホームまでの所要時間が数秒の為ストレス無く上がれます。
今年はカメムシが多く発生するという話をよく耳にしますが、このエレベーターのガラスにも沢山付着していて、ひとしきりカメムシ談義に。 

・傘松公園からの<天橋立>。色に恵まれない時間帯。
説明不要と思われる日本三景の一つです。独身時代や子供が小さい頃に遊びに来ていますが既に記憶は曖昧。

・公園内の広場にこんなものが…。

・登りはケーブルカー下りは展望のいいリフトにて。

・“橋立大丸シーサイドセンター”で昼食。

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・午後からの舞鶴市内観光は施設の受け入れ可能な人数の関係でバス2台づつ2班に分かれての行動に。
私達の班はまず<舞鶴市立赤れんが博物館>に向かう。



・1903年に旧舞鶴海軍の魚雷倉庫として作られた建物。
一世紀を越えて残るれんがの建造物は、日本に現存するもので最古の一つらしい。


・次の見学地の<舞鶴引揚記念館>は以前に訪れたことがあるので、私はパスして近くの展望広場まで上ってみる。
同じ考えの方が数名いらっしゃったが、ここからの眺めは中々良かった。

・広場にある「平和の群像」

・展望台から見下ろせる、復元された“引揚桟橋”

・舞鶴クレインブリッジの夕景

・何度かお会いしている名調子のベテランバスガイドさん。
途切れないゆるいトークが時間の経つのを忘れさせてくれる。
それにしても行く先々の数値データが頭からサッと引き出せるのは素晴らしい。 

・以前の会社OBの方、又その奥様方の懐かしい顔がありました。
大所帯の旅行では得てして不測の事態が起きるものですが、今回は皆様のおかげでスケジュール通りの順調な行程。
約180名の参加者で、バス4台を連ねた旅行が無事に終わりました。めでたし! 

See you.

I.O

今頃の鳥取

2018-10-20 | 日記
【2018.10.20(sat)】
街の変わり様です。

・10/19に<UNIQLOユニクロ鳥取千代水店>オープン 


・鳥取県下のユニクロで最大のフロアなんだそうです。10/8に閉店したイオンモール鳥取北店は少し手狭な感じでしたよね。
こんどの場所はKFCの裏、開放倉庫の斜め横辺りと言ったらいいのかな?


・確かに広い。開店2日目でしたが近辺の駐車場が埋まり、沢山のお客さんで混みあう。
ガラポン抽選会や近くのJAの西条柿のプレゼントがあったりと、今までのユニクロには無い地域密着を目指した姿勢を感じました。

・ユニクロさんが鳥取市に初出店されたのは、ここから近く鳥取バイパス沿いの千代水でした。現“かめや釣具鳥取店”
開店当時その価格と品質は私にとって衝撃的で毎週末よく通いました。懐かしい思い出です。 

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・新しい市役所本庁舎の建設状況です。鉄骨の骨組みが姿を現して、建物全体の規模が見えてきました。



・近々、建設中の内部を一部公開する見学会なども開かれるようです。

I.O

いつもの大文字草を…

2018-10-20 | 山野草・園芸
【2018.10.20(sat)】
求めて帰りました。

・例年この時期に開かれる<第9回秋の山野草パレット展>にて。

 

・私の好きな作品。箱庭のような風情に遊び心も…。

・八重の大文字草は同じ品種と思えない豪華さ。

・寄せ植えに重宝される大文字草

・チャリティー種苗分譲。今年も寄せ植え材料として緑花の大文字草を選ぶ。

・今年のご案内葉書には「ダルマギク」の写真がありました。秋に咲く野生の菊で、紫以外に薄紅や白花もありますね。
角島に群生して咲く野生の姿が是非見てみたい。

See you.

I.O

雨に降られて…

2018-10-19 | 旅行
【2018.10.19(fri)】
いいこともある。

・今年の「鳴潮こころの旅」は第10回目を迎え、境港市~松江市美保関町方面へ。
私は6回目から参加させて頂いていますが、この時もちょうど美保関や松江市内を訪ねるという企画でした。
あれから4年が経過。時の流れはまことに早い。 

・最初の訪問地は境港市にある<正福寺>
漫画家水木しげる氏が妖怪漫画を描く、その原点になったと伝えられる「六道絵」が本堂にあります。
鳴潮同人会会長が作成された “水木しげる妖怪漫画の原点 正福寺” の資料が有難い。

・正福寺境内



・六道絵(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天の各界)の一部 
凡人が見ても妖怪の世界を探求してみようという欲求には結びつかない。しげる氏は非凡だ。

・バスは境水道大橋を越えて美保関町へ。

・昼食は美保関港近くの民宿「福間館」にて。長い歴史があるお宿のよう。



・昼食後に美保関灯台へ。隠岐の島が見えると言われる海を眺めながらコーヒータイム。 

・美保神社参拝

・灯台から美保神社へ向かう辺りから俄かに雨雲が出てきて、参拝を終えるころにはポツリポツリ。 

・美保神社の大鳥居をくぐって左手にある<青石畳通り>
江戸時代北前船が華やかなりし頃、この港は風待ち港として栄えました。この辺りは廻船問屋が軒を連ねたかつての本通り。
青石畳は荷の積み下ろしの利便性を考えて、海から切り出した青石を敷きつめたかつての“舗装道路”なんだそうです。

・パラついていた雨は、この通りに入ると本降りに…。
雨に打たれると青緑色に変わっていく石畳。運が良かったと思います。 

・“人に楽しんでもらう…” そのことにずっと心を砕かれている何時もの幹事さん。ありがとうございます。
何時もこころの旅のバスを運転して下さる名ドライバーのおかげもあって旅程は効率良く運ぶ。

・日頃の同人方々の行いに、天も味方してくれたのかと感じた旅でした。 

See you.

I.O

健康で長く…

2018-10-16 | 日記
【2018.10.16(tue)】
安全に運転するにはどうすればいいのか。

・地域の交通安全講習会を受講した際に、高齢運転者が関与する交通事故の割合が増えている現状の報告がありました。
お話の中で満65歳以上の運転者を対象に交通安全教室が定期開催されているとの情報を得て参加しました。
名付けて 『安全プラス65』

・県内の免許取得者は38万人余り。
その内の25.3%が65歳以上とのことで4台に1台は高齢者が運転していると考えて下さいと。
ちなみに10年前はその割合が16.7%だったそうですから、昨今高齢者による事故が多くなっているのは当たり前のことでしょう。

・看護師資格のある運転適性相談員の方から、事例を交え安全運転に向けてのアドバイスを頂きました。
周りを走っている車への気配りと、自らの運転能力の衰えを認識することが肝要と強く感じました。 

・会場にあてられた吉方温泉の「東部地区運転免許センター」
以前の千代水から移転され新しい建屋になっています。適正検査の設備をはじめ何もかもが新しい。

・免許証の返納をするべく、センターへ一人で来られた方がいらっしゃいました。
見た目にはまだお若く、事務方にハキハキとした受け答えをされている。
本当に返納が必要なのかな??と思いましたが、持病や衰えは本人が一番よく分かっているはず…潔い。

・自分の運転が怪しくなったと感じたら一考かも。
自主返納の代理申請が可能になっています。又返納をした人が困らないようサポートも段々手厚くなっているようです。

See you.

I.O

開山1300年を迎えた…

2018-10-12 | 旅行
【2018.10.12(fri)】
大山寺を訪ねる。

・今年の町内「ふれあい小旅行」は良い季節の中、総勢30名が参加。 
大山寺で食事や入浴をし初秋の景色を楽しみながら自由散策しましょうという企画でした。
いつものように9:10の出発。 

・昼食場所の<豪円湯院>の前からは、ちょうど弓ヶ浜が見える。



・昼食のあとは入浴や大山寺周辺の散歩、「大山参道市場」でのお買い物等思い思いに…。
スキーでもなく、登山でもないのに大山寺を訪れることは滅多にない。折角なので<大神山神社奥宮>のお参りに…。 

・正面は大山寺。お祭り中らしい雰囲気。


・大山寺へ向かう途中の分かれから自然石の石畳が約700m続きます。

・元谷コースを降りてこられる登山客の方とよくすれ違う。

・社殿は全国でも屈指の立派な権現造り。
元々は修行僧が大山に登る際の道場であり、簡易な遥拝所として設けられたのが始まりとのこと。

・勝手知ったる道ながらバスに乗ると視点が上がり、普段気に留めない野菜畑の様子などが目に入って新鮮に感じます。
一日中雨に降られることはなくバスは予定通り16:00に町内に帰ってきました。
お世話頂いた方に感謝です。 

See you.

I.O