手抜きで割高なランチ

中学校を卒業して、長い長い春休みを満喫しているコナン。
コナンは良いでしょうが、ワタクシは三食三食作らなくてはいけないので
超～メンドー臭いです

そして、ある日、気が付くのです。
コナンの中学はお弁当持参だったので、おかずの隙間を埋めるために
冷凍食品というスグレモノを常備していたのですが、
引っ越すにあたって、冷凍食品を処分（＝食べる）しなくてはなりません。

冷凍庫を開けて、愕然とするのであります。
「どーすんのよ　コレ・・・」
安い時に、買いだめしておいたので、結構な量が残っています。

そして、ハハはやっちまうのであります。
コナンの本日のランチは、冷凍食品のおかず・・・。
すまん　コナンよ・・・。

電子レンジがチンチンチンと朝からうるさく音を鳴らし
本日のランチが用意されていったのであります。
ランチ皿を見たコナン、顔をひきつらせながら、ワタクシに聞きます。
『なんなんですか　このお昼ごはんは・・・』
「なにって・・・・・　東京に持っていけない食品の消費やん」
苦しい言い訳をするハハ。

手間はかかってないけどね。すっごい割高なランチなんだよー
品数、多くて、ゼータクやん

後は知らんとばかりに仕事に出かけたハハ。

そんなランチをあと2～3回ガマンしてもらわねば・・・。
すまん　コナンよ・・・。








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